【兵庫ユースカップ2022予想】本命バウチェイサー

おはようございます。

本日は10日の園田メイン、兵庫ユースカップの予想を。ラッキーライズ、ダイヤモンドダスト、パー、ローグネイション、エイシンクエーサー、ウインドケーヴ、ホクザンゴールドなどが出走するダート1400mの3歳重賞。

今週3レース目のブログでの地方競馬予想となりました。

なお、名古屋大賞典の予想や本日大井で行われるフジノウェーブ記念の予想はnoteで公開しています。

【名古屋大賞典,フジノウェーブ記念2022予想】

昨日行われた中京ペガスターカップ、ブリリアントカップトライアルは本命を打った◎パストーソ、◎ゴールドスノーがどちらも好走するも、どちらのレースも対抗馬に依存した買い方をしていた為、名古屋は惜しくもハズレてしまいました。

ブリリアントカップトライアル予想結果

1着△ノートウォージー
2着◎パストーソ
3着〇チサット

馬連 1,000円

3連単 11,990円

本線を〇チサット一点に絞った買い方をしていたので、ここは予定通り2頭揃っての好走も、△ノートウォージーは次点で最も評価していた馬だったので、この馬を▲にしていれば先週の日吉オープン以上のホームランがあったでしょう。

それでも今年はここまでの地方競馬、そして先週の弥生賞を含めてこの印の打ち方、買い方がハマるにハマっていますので、極端にハマらなくなるまでは続けていく事が正解かもしれません。

中京ペガスターカップ予想結果

1着△プライムデューク
2着△パピタ
3着◎ゴールドスノー

こちらのレースの勝ち馬である△プライムデュークもブリリアントカップトライアル同様に次点で最も評価していた馬だったので、この馬を▲にしていれば何とかなったレースのような気もしますが、これは結果論。

馬連は持っていたので、本命が2着ならよかったですが、このパターンからすると3連単を広げていても◎の1,2着付けで購入していた可能性が高かったので、どちらにしてもダメでしたね。

ブリリアントカップトライアル程ではないにしろ、今回の園田のレースもなかなか面白そうですので、勝負レースを含めて今週も地方であと数本ぶっ刺して週末の中央に向かう事が出来れば。

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3点勝負買い目を無料公開

兵庫ユースカップ

バウチェイサー

近走で中央馬などが相手のレベルの高いレースを経験し、前走、前々走で求められる適性が異なるマイルを使われている本馬が本来の持ち場の1400m戦替わりで大化けしてくる可能性が高いとみて、馬券はここから入ってみたい。

前走のゴールドジュニアはさすがに相手のレベルがレベルだった事もあり、力の違いを見せつけるような結果になったが、2走前の兵庫ジュニアグランプリでは次走の全日本2歳優駿で3着に入線したプライルードとタイム差なしの競馬に持ち込んでおり、勝負所でそのプライルードにプレッシャーをかけられる厳しい展開になりながらも、最後の最後までしぶとく粘った内容には見どころがあったので、ここまで相手が楽になるレースであればさすがに最後の粘りも大きく増す事になるだろう。

ここまで園田で見せたパフォーマンスの高さは勿論だが、門別に所属していた時代にはシルトプレ、モーニングショーなど、強豪馬に揉まれた経験もあるので、本馬の経験値の高さを考えてもこの条件であれば大崩れする姿は想像出来ない。

最強ブログランキング

相手強化、そして今回の距離でどこまでやれるかは走ってみないとわからないが、数を使って競馬を覚えた事で、徐々にレース内容も良化しているのは間違いないので、揉まれる事なくスムーズな競馬に持ち込む事が出来れば上位争いに加わってきそうな一頭。

乗り慣れた鞍上が手綱を取れない点は痛いが、この血統でも特別変な癖がある馬はないので、今回の乗り替わりに関しては大きく割り引く必要もないだろう。

◎バウチェイサー
最強ブログランキング
△パー
△ダイヤモンドダスト
△ラッキーライズ
△ウインドケーヴ
△ローグネイション

その他勝負レース予想、週末の展望記事はこちらから。

【金鯱賞2022予想考察他】

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桜花賞のトライアルではあるが、本番より1F短い1400mで行われるため、

・桜花賞の権利獲りで3着内狙い
・「1400mまでなら」という短距離馬
・完全に本番前のひと叩き
・「本番では足りないのでココが勝負」
・オーナーサイドの意向で使い分け

などなど、昔から様々な思惑を持った陣営が出走してくるレース。

しかも、2018年から前週チューリップ賞がG2へと格上げされ、桜花賞を本気で狙う有力馬は同じ舞台のそちらへ出走。

更には大手牧場の“使い分け”が当たり前となり、ローテーションは細分化され、本番に直結し辛いフィリーズRは手薄なメンバーになりやすくなっている。

わかりやすい実例を挙げるなら、クラシック戦線の中心となるノーザンF生産馬が10年以上勝利していない。つまり、有力馬を送り込んでいないということ。

その結果、現在3年連続10万馬券以上の決着が続き、波乱が大前提のレースとなっている。

確かに、各陣営の思惑は様々、実力が接近している馬が多く、非根幹距離で適性の差が出やすい1400mと、一般ファンやマスコミが攻略するには難しい条件が揃っている。

こういった情報力、分析力が大いに問われるレースでは、弊社シンクタンクの実力がますます発揮される。

馬主、騎手、厩舎、牧場、外厩、エージェントなどなど、トレセン内外から情報を入手できる業界最高峰の情報網、膨大なデータやレースを長時間かけて調べ上げる分析班を擁しているから、導き出す結論の精度も違うのだ。

フィリーズRは現在2年連続的中、今年は同じ舞台(阪神芝1400m)の重賞・阪急杯では馬連3090円、3連複1万0950円、3連単5万0380円的中させている。

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