【金鯱賞2022予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中京メイン、金鯱賞に出走を予定しているアカイイト、ステラリア、ポタジェ、ランブリングアレー、ジャックドールの最終追い切りに関する記事を。

金鯱賞、中山牝馬ステークスの予想など、土~日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【金鯱賞2022予想他】3月12,13日勝負レース

2022追い切り注目馬

ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
ポタジェ 2人気5着
グレートタイム 6人気10着
ジャンダルム 5人気13着
オメガレインボー 3人気5着
ケイデンスコール 13人気13着
アスクワイルドモア 6人気4着
スターズオンアース 1人気2着
レッドジェネシス 2人気13着
ヴェローチェオロ 3人気5着
エアスピネル 8人気9着
ウインイクシード 6人気5着
グレイイングリーン 2人気5着
ジャンダルム 2人気1着
サークルオブライフ 2人気3着
アスクビクターモア 3人気1着

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【金鯱賞注目穴馬】

波乱決着となった先週の重賞もズバリ!

弥生賞情報注目馬5選

③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着

オーシャンS情報注目馬5選

①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着

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【金鯱賞注目穴馬】

金鯱賞最終追い切り

アカイイト

頸差しが硬くフォームは沈まないが、広い可動域を活かした力強い走りはそれなりに見栄えする。

ただ、派手な動きと追い切りの内容が比例せず、追っても反応がイマイチな点はいかにも休み明けという感じになるので、今回はその分の割り引きは必要になりそう。

いつも以上に内面が表に出ていない点も気になるので、どちらかといえば使われた次が勝負のような気もするが、エリザベス女王杯を激走したダメージを感じられた前走時との比較になると比べ物にならないぐらい動いているので、前哨戦での仕上がりとして考えると決して悪くは感じない。

ステラリア

2週続けて好時計をマークしていた馬ではあるが、今週もCウッドでソフトフルートとの併せ馬でビシッと負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。

フォームの安定感と全体的な走りのバランスは素晴らしく、馬体に適度な柔軟性を感じられる点からしても休み明けでも相当仕上げてきた印象を受けるが、それ以上に大きなトモがパンパンに張っている事もあって牝馬とは思えない程地面を蹴る力も強く感じられるので、動きを見る限りいきなりからエンジン全開と思ってよさそう。

ポタジェ

かなり仕上げていた前走時の結果が結果なので追い切りと実戦が比例しないタイプなのかもしれないが、今回も追われてからの反応は素晴らしく、後半エンジンがかかってからの動きを見ると前走を使った上積みにも期待が持てそう。

いつも動きはこじんまりとして見えるタイプではあるが、今回はいつも以上に動きも大きく、そして走りに力強さも感じられる動きとなっているので、この出来であればさすがに変わってくる可能性が高そうな気もするが…。

ランブリングアレー

年齢が年齢なのでさすがに使った上積みなどには期待は持てそうにないが、単走でサラっと流した先週の動きと比較すると全体的に力強さが増しており、頸と脚を出すリズムが若干崩れて見える点や腰がブレる点など、全体的にフォームが乱れる割には最後までグイグイと力強く伸び、しっかりと脚を使い切って走れていたので、最後の最後のガッツリと仕上げてきたという印象はかなり強い。

ジャックドール

全体的にゆったりとした走りに見えた先週の追い切りとは違い、今週は早い段階から脚を使って豪快に走れており、緩く感じたトモ、馬体も引き締まった事で全体的な動きにも素軽さが増して見えるので、シンプルに良い追い切りを消化してきた印象を受ける。

予想していた以上に内面にスイッチが入っている点は気にならない事もないが、本馬の脚質を考えると逆にこれぐらいスイッチが入っている方が競馬はしやすいと思うので、予想していた通り前走を使って更に状態が上向いているのは間違いないだろう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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16年までは12月開催に行われていたが。17年から新設されてGI大阪杯のステップレースとして3月開催に移行。大阪杯のステップレースとして位置づけられた『過去5年のデータ』では、平均配当は馬 連5290円・3連複 2万0560円・3連単20万4990円。馬連3桁配当はなし、3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は19万2050円。二桁人気の伏兵馬は21年ギベオン(10人1着)、17年スズカデヴィアス(13人気3着)2頭が馬券圏に好走。波乱になるケースもある。

上位人気馬の成績は1人気【3.1.1.0】2人気【1.0.1.3】3人気【0.0.0.5】。上位人気馬で4勝。1人気で勝ったのはサートゥルナーリア、スワーヴリチャード、ヤマカツエース。昨年は単勝1.4倍のデアリングタクトが2着に敗れたが一昨年の優勝馬サートゥルナーリアは単勝1.3倍、18年の優勝馬スワーヴリチャードは単勝1.6倍の圧倒的人気馬で快勝。

年齢別の成績では4歳馬【3.2.1.10】5歳馬【1.2.2.13】6歳馬【1.0.2.11】7歳上【0.1.0.11】。4歳馬が3勝(2着2回)と圧倒的な強さを見せている。6歳上は1勝のみと苦戦。4歳馬中心のレースと言える。

今年は昨年の大阪杯の覇者レイパパレが登場。昨年は無傷6連勝でGI初制覇。その後の無冠となっているが、今年はGI2勝目に向けココから始動する。4連勝の上がり馬ジャックドールが重賞は初制覇に挑む。3歳時はクラシック路線に乗れずも昨秋から素質開花し破竹の4連勝。目標は大阪杯でもありココでも無様な競馬はできない。その他でも昨年の皐月賞&ダービーで3着のステラヴェローチェ、昨年の金鯱賞3着馬ポタジェ、21年エリザベス女王杯の優勝馬アカイイトなど好メンバーが揃う。

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