【京都記念2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、京都記念に出走を予定しているステイフーリッシュ、モズベッロ、ワグネリアン、ダンビュライト、ダンスディライトの最終追い切りに関する記事を。

なお、こちらの京都記念の予想や共同通信杯など日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。

【京都記念2021予想他】2月13,14日勝負レース

2021年追い切り注目馬

ククナ 1人気4着
ベッラノーヴァ 6人気3着
グラティアス 1人気1着
アナザートゥルース 7人気2着
サトノフラッグ 2人気11着
モズスーパーフレア 1人気17着
レッドルゼル 1人気1着
トリプルエース 2人気7着
ヨーホーレイク 2人気2着

先週の追い切り注目馬はヨーホーレイクが2人気で2着。ホームラン予告していたきさらぎ賞は馬券も本線的中ときっちり結果を残す事が出来た事に加え、土曜のテレビ山梨杯で3連複77,470円、日曜のトリトンステークスで3連単27,940円本線的中など2日続けて爆発した週だったので、得意の条件が組まれている今週末も土曜から超回収を狙います。

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【京都記念注目穴馬】

シルクロードS注目馬5選

ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着

東海S注目馬5選

インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着

AJCC注目馬5選

サトノフラッグ
ラストドラフト6人気→3着
アリストテレス1人気→1着
ステイフーリッシュ
ウインマリリン

京成杯注目馬5選

タイムトゥヘヴン2人気→2着
タイソウ
グラティアス1人気→1着
ヴァイスメテオール
テンバガー6人気→3着

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【京都記念注目穴馬】

京都記念最終追い切り

ステイフーリッシュ

全体的に線が細く見えるが、その分いつも以上に素軽さがあって脚の回転も速く感じた。多少ラチを頼ってはいるが、フォームに一切ブレはなく真っ直ぐ安定した走りで尻上りラップを刻んでいるので、この馬なりに出来は良さそうな印象を受けた。まず好調とみる。

モズベッロ

胸が狭く脚もとの硬さは気になるものの、今週は調教パートナーを一瞬にして突き放し、余裕の手応えで上がってきた。ただ、相手があまりにも走らなかった事がこの着差に繋がっているので、全体的な時計が示すように見た目通りの評価をするのは危険か。

それでも追い切りでは動かない馬という事を考えるとまずまず動いた部類に入ると思うので、ここに来て徐々に調子が上向いてきたのは間違いないだろう。

ワグネリアン

2週続けて負荷をかけられているので今週は終いの反応を確かめる程度の追い切り。広い可動域と軽快な脚捌きは素晴らしく、フォームのブレも一切感じられない完璧な動きとなっているが、良い頃の動きと比較すると少し力強さに欠けるような感じもするので、その変化が競馬にいってどこまで影響するか。後は手術の効果が不透明なだけに、やはり不安がないという事はないが…。

ダンビュライト

頭が高く胸の広さも気になるが、いつものように広い可動域とダイナミックで力強い走りは目に付く。最後も脚を大きく前へ出してグイグイと伸び、一気に相手を突き放して走り切っているので、この出来であればそろそろがあっての驚けないが果たして。

ダンスディライト

相手と馬体を併せた事で勝負所の細かい動きは確認出来ないが、素軽い脚捌きとパンパンに張ったトモと肩の筋肉量は素晴らしく見える。この血統の割には繊細な馬体となっているので、おそらく母よりも父の影響が濃く出た馬だと思うが、その割にはサンデー系のような品を感じる辺りがさすがの血統馬。

若い頃と比べるとかなり身体の使い方も上手くなっているので、ここにきて遅咲きの血統がいよいよ本格化したか。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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なお、こちらの京都記念の予想や共同通信杯など日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。

【京都記念2021予想他】2月13,14日勝負レース

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過去の勝ち馬ではアイネスフウジン、ナリタブライアン、メジロブライト、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、アドマイヤムーンなどがおり、直近でも19年ダノンキングリー、17年スワーヴリチャード、16年ディーマジェスティ、15年リアルスティール、14年イスラボニータなどの優勝馬がクラシック路線で活躍しておりクラシックの登竜門として名馬を送り出している注目の3歳重賞戦。

過去10年の上位人気馬の成績では、1人気[1.3.1.5]、2人気[2.1.2.5]、3人気[4.2.2.2]。上位人気馬は7勝しているが、1人気で優勝したのは14年イスラボニータ1頭のみと1人気の信頼度は低い。

平均配当では、馬連2580円、3連複1万1820円、3連単8万2870円。馬連3桁配当は4度あり順当に決まるケースが多い。

上位人気馬が揃って馬券圏を外すことはなく、伏兵馬では18年のエイムアンドエンド(10人気3着)、13年マイネルストラノ(9人気3着)2頭が馬券圏に好走したが、大波乱になるケースは少ない。

一昨年の覇者ダノンキングリーは皐月賞3着・日本ダービー2着・毎日王冠1着とGI・重賞でも活躍。2着馬アドマイヤマーズもNHKマイルC1着・香港マイル1着とGI2勝の活躍。過去にも名馬を送り出しているクラシック登竜門。

今年は朝日杯FS2着馬でここまで3戦パーフェクト連対中のステラヴェローチェが出走。前走のGIで初めて土がついたが、ここでは上位の存在。クラシック路線に向け今年緒戦は注目です。

その他ではノースブリッジ(2戦2勝)、エフフォーリア(2戦2勝)、キングストンボーイ(3戦2勝)、シャフリヤール(1戦1勝)、ヴィクティファルス(1戦1勝)などがスタンバイ。クラシック登竜門を制するのは果たして!?

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