【鳴尾記念2021予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の中京メイン、鳴尾記念に出走を予定しているサンレイポケット、ヒンドゥタイムズ、ブラヴァスの一週前追い切りに関する記事を。

なお、こちらの鳴尾記念の予想に加え、土曜の勝負レースの予想はnote内での公開となります。

【由比ヶ浜特別2021予想他】6月5日勝負レース

日~月は久々にダービーの予想の疲労でくたばりました。

来週からは待ちに待った夏の北海道競馬が始まりますが、自分にはこのぐらい緩い競馬が合う気がします。

予想オッズ

1 サンレイポケット 3.2
2 ヒンドゥタイムズ 4.2
3 ブラヴァス 4.3
4 ブラストワンピース 4.9
5 クラージュゲリエ 7.8

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今年は荒れるぞ安田記念!

本命は断トツ人気のグランアレグリアではない!

【安田記念注目穴馬】

オークス情報注目馬5選

スルーセブンシーズ
アカイトリノムスメ(2人気)→2着
ユーバーレーベン(3人気)→1着
ソダシ
ステラリア

NHKマイルC注目馬5選

ルークズネスト
バスラットレオン
グレナディアガーズ(1人気)→3着
ソングライン(7人気)→2着
シュネルマイスター(2人気)→1着

桜花賞注目馬5選

ファインルージュ(8人気)→3着
ソダシ(2人気)→1着
アールドヴィーヴル
ソングライン
サトノレイナス(1人気)→2着

フラワーカップ注目馬5選

ホウオウイクセル(5人気)→1着
エンスージアズム(2人気)→2着
ルース
ユーバーレーベン(1人気)→3着
イズンシーラブリー

【安田記念注目穴馬】

鳴尾記念一週前追い切り

サンレイポケット

背中のブレと後脚の軽さはマイナスも、この産駒らしいスムーズな脚捌きと飛ぶような走りからすると前走のダメージはそこまで大きくはなさそう。

ただ、しっかりと負荷をかけられたのはラスト1ハロンだけだったが、最後の伸びや反応の良さはいつものこの馬という感じだったので、動きを見る限り良くも悪くも前走ぐらいの出来にはあるかもしれないが、線の細さもあって走りに全く迫力を感じる事が出来ないので、更なる上積みに期待をするのは少し酷かもしれない。

ヒンドゥタイムズ

脚もとの硬さがいかにもこの産駒らしく、フォームが沈まない点からすると少なからず休み明けの影響はあると思った方がよさそう。

勝負所で先に抜け出した調教パートナーに食らい付き、最後は身体をしっかりと使ってグイグイと伸びるが、結果相手を交わす事は出来ず、着差をキープされたままフィニッシュ。

相手が終始馬なりだった事を考えると少し物足りない追い切りとなってしまったが、これだけ負荷をかければ今週はある程度動きも変わってくると思うので、最終追い切りではその変化に期待したい。

ブラヴァス

動きに活気はあるが馬体が明らかに太く、本来の素軽さを全く感じられない追い切りとなっている。

早い段階で手応え抜群の内の2頭に千切られてしまうが、最後は追っても追っても全く伸びず、外から馬なりで脚を使ってきたもう1頭の相手に楽々交わされてしまうなど、全体的にこの馬としてはかなり物足りなさが残る内容となってしまったので、仕上がり以上に状態面での不安を感じてしまうが…。

さすがにこの動きが一週でガラッと変わってくる事は想像出来ないので、最終追い切りの内容次第では危険な人気馬になってしまう可能性も。

最後に鳴尾記念の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

なお、こちらの鳴尾記念の予想に加え、土曜の勝負レースの予想はnote内での公開となります。

【由比ヶ浜特別2021予想他】6月5日勝負レース

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過去10年、上位人気馬の成績は、1人気[3.2.2.3]、2人気[1.0.1.8]、3人気[1.3.2.4]。
1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1・3勝含むGⅠ・6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1・1勝含むGⅠ・3勝)、13年ロードカナロア(海外G1・2勝含むGⅠ・6勝)の3頭。

昨年はグランアレグリア(3番人気)が断然人気のアーモンドアイ(単勝1.3倍)を負かし優勝、一昨年はGI初出走のインディチャンプ(4番人気)がGI制覇。18年は連闘使いのモスアスコット(9人気)が優勝、17年は7人気サトノアラジンが優勝し3連単28万馬券。
16年は8人気ロゴタイプが優勝し3連単15万馬券。15年はモーリスが1人気で優勝も12人気クラレントが3着に入り3連単12万馬券。14年も16人気グランプリボス2着、10人気ショウナンマイティが3着で37万馬券と波乱となっている。過去10年でも10万馬券以上の決着が6度と人気馬同士の決着が少ない荒れるGⅠである。

過去10年、ステップレース別では京王杯SC・ダービー卿CT・高松宮記念組が2勝。前走国内GI組は【3.5.2.30】と8頭が連対。また、牝馬は16頭が出走し[1.3.0.12]、昨年のグランアレグリア・アーモンドアイのワンツーフィニッシュ、18年17年に2着したアエロリットの3頭が連対している。

過去10年の年齢別の成績では4歳馬が4勝を挙げ、3年連続で優勝している。出走頭数の多い4~6歳馬の活躍が目立つ。

今年は昨年の覇者で前走のヴィクトリアマイルでGI5勝目を挙げたグランアリグレリアが出走。GI5勝中4勝がマイルGIでもありベストパフォーマンスを出せる条件。昨年に続き連覇なるか注目だ。

その他では今年のNHKマイルCの覇者シュネルマイスター、19年の安田記念優勝馬インディチャンプ、19年朝日杯FS優勝馬サリオス、20年NHKマイルC優勝馬ラウダシオン、17年朝日杯FS優勝馬ダノンプレミアムなどのGI馬6頭がスタンバイ!

2017の安田記念は7人気◎サトノアラジンから馬連1万0480円の万馬券をズバリ的中!直近4年で2度的中のマイルGⅠだが、今年も波乱の演出する隠れ穴馬の存在を独占スクープ!隠れ穴馬が馬券に絡めば好配当馬券間違いなし!馬券購入前に「隠れ穴馬」を必ずご確認ください。

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