【スイートピーステークス2020予想】本命キングスタイル

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、スイートピーステークスの予想を。アカノニジュウイチ、ミアマンテ、オーマイダーリン、デゼル、クリスティなどが出走する芝1800mのリステッド競争。

その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。

【追い切り、週末の競馬予想】

天皇賞春の予想もほぼ終わっていますが、まずは東京から更新することに。来週から交流重賞も続きますので、そちらの記事も出来るだけ早めに更新していこうと思います。

なお、東京1400mの晩春ステークスの予想は天皇賞春の記事で更新する予定ですので少々お待ち下さい。

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スイートピーステークス

本命は穴キングスタイル

スタートがかなり下手なので今回も乗せてきた鞍上を考えるとまず立ち遅れ濃厚とみるが、毎回致命的な位置取りからしっかりとした脚を使って追い込んでくるので、直線の長い東京コースであれば馬券圏内まで届く可能性があるとみてこの馬を思い切って本命に。

忘れな草、フラワーカップ共に同じような負け方をしているが、地味に直線だけでライティアやミアマンテ、ポレンティアといった実力馬と差のない競馬に持ち込んでいるので、コースや展開面などが味方すれば十分今回の相手でも好勝負に持ち込めるだけの存在と言えるだろう。

過去に渋った馬場で結果を残しているが、かなり小柄な馬なだけに本来はまず良馬場でこそのタイプ。母トレノエンジェルは10年のスイートピーステークスの勝ち馬、更に祖母アスクコマンダーは01年の忘れな草の勝ち馬と代々オークストライアルに縁のある血統となっているので、馬場やコースを含めて今回の舞台設定での競馬に関しては人気以上の怖さを感じてしまう。

今の東京の馬場は極端に内、先行が有利という訳でもないので、直線で一度もブレーキを踏む事なく脚を使い切る事が出来れば権利取りも夢ではない気もするが果たして。

対抗はデゼル

前走は少しロスのある競馬になってしまったが、エンジンがかかってからの脚はかなり際立っていたので、今回の結果(勝ち方)次第では本番のオークスでも警戒が必要な存在と言えるか。個人的にはフローラステークスに出走していてもある程度好勝負に持ち込めた馬だと思っているので、リステッド競争であれば当然のように勝ち負けになるとみる。

▲にスマートリアン

通ったコースを考えればチューリップ賞は普通に強い競馬をしており、ウーマンズハート、スマイルカナを交わしてレシステンシアと0.1秒差の競馬に持ち込めるなら力は十分足りる馬。今が旬のトライアル血統でもあるので、本命馬が届くような馬場、展開になれば本馬も上位争いに加わってくる可能性は高いのでは。

☆にクリスティ

以前から距離がを延ばした時に印を打ちたいと思っていた馬なので、1800mの今回はちょっと距離が足りない気もするが、前走も最低限の競馬は出来ていたので、ここはアイビーステークスの内容を素直に評価しておきたい。

◎穴キングスタイル
〇デゼル
▲スマートリアン
☆クリスティ
△オーマイダーリン
△アカノニジュウイチ
△ロッタチャンセズ
△ライクアジュエリー
△チェスナットドレス

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<第161回 天皇賞春(G1)>

フィエールマン・キセキ
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過去10年、1番人気の成績は【2.1.0.7】と優勝したのは19年フィエールマン、17年のキタサンブラック2頭のみ。2着も18年シュヴァルグラン1頭のみで、1番人気の信頼度は低い。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように波乱が多い長距離GIである。

また、16年カレンミロティック(13人気②着)、15年カレンミロティック(10人気③着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気③着)、12年ビートブラック(14人気①着)、10年メイショウドンタク(16人気③着)などの二桁人気馬の好走が目立ち、波乱を演出している。

平均配当でも馬連1万0600円、3連複5万0080円、3連単34万2060円となっており3連単では10万馬券以上が7度、最高配当では145万馬券が出ている。

年齢別の成績(3着以内)では4歳馬【4.2.5】、5歳馬【4.2.1】、6歳馬【2.3.2】、7歳上【0.2.3】と優勝馬は4歳~6歳馬で7歳上の高齢馬から優勝馬は出ていない。

距離適性などもありリピーターが多いレースでもある。キタサンブラックは16年17年を連覇。フェノーメノは13年14年を連覇しており得意の距離で力を出している。今年もリピーター好走馬には要注意だが昨年の覇者フィエールマンは連覇なるか!?

過去20年の現役騎手の勝利回数では武豊(3勝)・蛯名(3勝)・岩田(2勝)・横山典(2勝)・和田(2勝)・石橋脩(1勝)・松岡(1勝)・ルメール(1勝)。

現代競馬では長距離砲と言われるステイヤーの存在が薄く、昔とは違い、「長距離は血統」と言う概念はない。スタミナだけではなく瞬発力やスピードを備えた馬が有利となっている。

そして、長距離を勝つポイントは展開を読める騎手の腕が重要なポイントになるだろう。距離が長くなればなるほど騎手の腕がモノをいう。

展開を読み、仕掛けどころのタイミングを間違えない騎手が長距離戦を制する。特に3000Mを超える長丁場では騎手の判断力が重要になる。

近年でも天皇賞(春)を勝っている騎手の顔ぶれは、武豊、横山典弘、岩田康誠、蛯名正義と言ったベテラン騎手。このコースを熟知している経験豊富な騎手が、3200Mの長丁場を上手く乗り切る。長距離なので枠の有利・不利はないが、逃げ切るのは容易ではないし、スタミナ温存を考えて直線だけの競馬でも厳しい。

17年菊花賞馬キセキだが近3走は見せ場なく敗戦。今回は新コンビとなる武豊騎手を背に復活を狙う。昨年の覇者フィエールマンは直近3走で勝利なし。ここまでGI2勝が菊花賞と天皇賞春の長距離GI。得意の距離でGI3勝目なるか。前走戦の阪神大賞典を制したユーキャンスマイル。今年のメンバーなら初GI制覇のチャンス到来か?他では日経賞を制したミッキースワロー、エタリオウなどが参戦。競馬セブンでは有力馬を脅かす隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済!人気薄確実な隠れ穴馬を馬券購入前に必ずご確認ください。

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