【東京2歳優駿牝馬2019予想】令和元年を振り返る

おはようございます。

まずは昨日に続いて軽くになりますが、31日の大井で行われる東京2歳優駿牝馬の予想を軽く。

東京2歳優駿牝馬

テーオーブルベリー

コーラルツッキー、レイチェルウーズなど強そうな馬が数頭いるが、適性と人気のバランスを考えてこの馬を本命に。前走の内容からすると今回も内で上手く立ち回れば上位争いに加わってこれるだけの力はある馬だと思うので、相手が揃った事で人気が地味になるようなら普通に買いでいいだろう。

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気付けば早くも大晦日。個人的にですが、去年、一昨年とは違って今年は何事もなく無事にという年ではありませんでした。

まず年明けの健康診断でいくつか体の異常が見つかり、少し厄介な事に。

しばらく入退院を繰り返したり、通院が続いたりと肉体的にも精神的にも病む時期があったり、なかったり。

ただ、仕事はそっちのけで治療に専念した事もあり、案外順調に回復して今のところは何とか普通の生活を送る事が出来るようになりました。

また、この時は大変沢山の方々から連絡を頂き励まされました。本当にありがとうございます。

とりあえず色々とあって競馬を捨てる事を考えた年でもありましたが、何とか皆様のお陰で今年も更新を途切れさせる事なく無事に完走する事が出来ました。

そして完走といえば大阪マラソン。

こちらは6年ぶりの当選となりましたが、よりによって自分の出資馬がG1に出走する日と被る事に

大阪マラソンが当選した時は当然まだ出走する事は確定していなかったので、かなり複雑な気持ちで当日までを過ごす事になった訳ですが、自分の練習とは違い馬の方は順調そのもの。

もともとそこまで強いと思っていなかったので、さすがにどこかで躓くと思っていましたが、あれよあれよと取るところはとって結局はご覧の結果に。

肝心の自分のフルマラソンの結果ですが、コンディションが良すぎた事もあって前半オーバーラップを刻んでしまい、後半37キロ付近から大失速する形に。

おそらく理由はオーバーラップだけではなく、コースが変更された事で緩いアップダウンが連発した事でスタミナを大きく削がれる事になったのが一番の原因ではないかと思っています。

目標を3時間30分に設定していましたが、最終的には坂とラップが影響して3時間50分でゴール。

今年は週5のジムのトレーニング成果もあって筋肉量が増した事で体重が15キロ程増えていた事を考えるとまずまずの結果だと思いますが、前半にもう少し脚を溜めていれば後20分タイムを縮める事も可能だったと思っています。

では余談が長くなりましたが、いつものように今年の競馬の反省と来年の目標を。

2019年を総合的に振り返って

まず今年も例年通り中山金杯で好スタートを決めて大勝ちしたところまでは良かったですが、変に印を絞ってしまい、3連単24万を取り逃がす失態。これがあればいきなりの帯も考えられました。

そして忘れもしないシルクロードステークス。◎ダノンスマッシュティーハーフも調子に乗って2着馬を切ってしまい、またまた3連単21万を逃す大失態。

今年はとにかく印を絞って10万馬券以上の配当を逃す事が多かった気がします。

ただ、毎年のように大きく貯金が出来ている夏競馬は今年も絶好調。

去年の2019年の目標にはこのように書きました

・何度かブログで書いた事はありますが、2016年の夏競馬で100万のマイナスを出してしまったというあり得ない過去があったので、20172018と当てにいって攻めない、マイナスを出さない印のつけ方、買い方で勝負しましたが、ここ2年の成績をみると群を抜いて的中率、回収率が高いのが函館、札幌開催。よって来年の夏競馬は攻めて思いっきり貯金します。

今年は宣言通りある程度金額を入れてガンガン攻めました。

前半は少し苦戦する形となりましたが、その後は中京記念◎クリノガウディー、アイビスサマーダッシュライオンボス◎オールポッシブル、小倉記念メールドグラース◎ノーブルマーズ、関屋記念〇ミッキーグローリー◎ミエノサクシード、北九州記念◎ダイメイプリンセスアンヴァルと北九州記念こそ3連単まで届きませんでしたが、中京記念、アイビスサマーダッシュ、小倉記念、関屋記念全て本命対抗どちらも好走、そして5週連続重賞的中と今年も色々な意味で大荒れでした。

その後は少し低空飛行が続いたりもしましたが、今年の大爆発は菊花賞。

菊花賞予想結果

1着◎ワールドプレミア

2サトノルークス

3ヴェロックス

単勝 650

馬連 4,680円 ワイド 1,460

3連複 3,070

3連単 23,510

印や配当はアレですがここは買い方がドハマりして大爆発。単勝1点、馬連、3連複2点、ワイド3点、3連単4点買いという極限まで点数を絞った買い方で攻めた結果、その全ての馬券、買い方がハマる事に。

その他でやはり印象に残っているのはこのレース。

メルボルンカップ予想結果

1ヴァウアンドディクレア

2着◎プリンスオブアラン

3イルパラディーゾ

馬連 5,870円 

ワイド 1,630

普通に印を絞っていたので爆発したレースですが、やはり〇マスターオブリアリティの降着で半帯を逃した事は忘れたくても忘れられません。

後はやはり有馬記念のWIN5でリーチをかけて外した事でしょうか。こちらの話は後ほど触れます。

2020年の目標

・来年は2019年後半で取得した新しい攻め方で印を打ちます。ここは来年の予想で早速使っていくので、実際に印などを確認して変化を感じてもらえればと思います。ただ、強気な攻め方や帯を狙うスタンスに変わりはありません。

・夏競馬は来年も強気に攻めます。これは去年書いた事と変わりはありませんので、ここ3年と同じくこの開催でしこたま貯金を増やします。

・得意の東京1400m戦の予想を増やします。ここは毎年自分の貯金を大きく支えているレースになりますので、早ければ来年の2月の開催から取り入れていくつもりです。

・強烈な当りが出せなかった海外を機能させるのは最低限の目標です。ドバイの最後の大逆転やメルボルンカップの爆発などはありましたが、ここ2,3年と比較するとかなりの低空飛行となってしまった気がするので、来年は得意のドバイから一気にエンジン全開といきたいと思います。

3年ほどデータを取り続けてきて温めてきた大穴馬券術をそろそろ解禁します。この話題には今年一度触れた事がありますが、データも程々に取り切ってどこに出しても恥じない程度の仕上がりにはなりましたので、新しい取り組みとしてボチボチ出そうかと考えています。

馬体やパドックは分からない人間にはなかなか難しいと思いますので、種牡馬の特徴やその産駒が激走するタイミングを競馬初心者にもわかるようにデータ化してみました。

単純に血統で馬券を買うような時代はとっくに終わっていますし、みんなと同じような事をしていて儲かるようなギャンブルではありませんので、かなり美化した言葉で説明すると自分はその更に上、誰も考えた事のないようなところに手を出してみました。

結局自分を含めて知りたい事は大穴が激走するタイミングだと思いますので、そのタイミングを3秒で実行できるデータをタイミングを見計らって公開します。

・地方競馬は一年を通して安定した成績を残すことが出来ましたので、こちらは来年も同じような感覚で予想します。今年は割と早い段階で年間プラスが確定していたのでそれ以上となると少し微妙かもしれませんが、本命対抗がセットで馬券になる確率、ど本線馬券で決まるの確率もそれなりに高かったと思うので、これを年始から継続出来るように頑張ります。

WIN5の購入数は減らしますが、有馬記念、宝塚記念で届かなかった4桁を何とかモノにしたいと思います。購入金額は変わらず5000円前後でと思っていますが、一年に一度ぐらいは有馬記念ぐらいの資金を投資するのも悪くないと感じました。

ちなみに予想で散々勝つ確率はアーモンドアイよりも、と書いたのに何故かWIN5ではマークしていなかったリスグラシューですが、そのマークしなかった理由は単純に大振りしたかったから人気のリスグラシューまで印が回らなかったという単純すぎる理由ですので、特に嫌った訳ではありません。

・目標回収率は変わらず150%です。今年は大事故が少なかった事もあり、久々に150%に僅かに届かないという結果となりましたが、来年は安定、爆発どちらも両立出来るように頑張ります。

・久々に遠征を含めて競馬場に行く事も目標です。今年は体調の事もあり現地観戦した数は記憶にないぐらい少なくなりました。ただ、某大レースのゴール前の指定席をプレゼントして下さったり、一口馬主関係の集まりで度々声をかけて下さったりと色々と記憶には残る一年でしたので、来年は何とか体調を万全にしてまたいつも通り楽しめる年に出来たらと思います。

・体重を65キロまで増やしてベンチプレスで100キロ上げる。これは完全に趣味ですが、通り魔を片手でせるぐらいの筋肉量をつける事が目標です。

・欲しい靴を5足は手に入れる。これも完全に趣味です。今年はナイキ×オフホワイトを3足、サカイやモアテンデニム、パタジョーダンと色々と買えた事は買えました。ただ、トラヴィスやオフホワイトの90などめちゃくちゃ欲しい靴は手に入れる事が出来なかったので、来年は何とか激アツのオファーをお待ちしております。

では、今年もかなり適当にはなりましたが、来年は19年以上を目指しますので大きくご期待下さい。

最後に中山金杯の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

今年も1年間ありがとうございました。来年は色々と動きがある年になると思いますが、2019年よりも更に大きな馬券を当てたいと思いますので、2020年も引き続きよろしくお願いします。それでは皆様良いお年を。

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第69回 中山金杯(G3)

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東西で行なわれる金杯は、格付けはG3に過ぎないが、新年最初の重賞ということで、『一年の計は金杯にあり』と一般ファンの注目が高くなり、マスコミもかなり力を入れて報道する。トレセン内外の関係者も同様に、新年最初の重賞を勝つことは絶好のスタートとなるから、競馬に携わる人間にとって、ある意味金杯はGIに匹敵するレースとなる。

そして、金杯は関係者にとって大きなアピール場ともなる。それはスポンサーである馬主へのアピール。個人馬主の多くは会社など本業を持っている人物が多く、勝負事で縁起を担ぐことも少なくない。金杯を勝てば『新年早々、縁起がいい』と上機嫌となり、厩舎にとっては今後の預託に繋がるし、スタッフにはご祝儀がでる場合も。昨今はクラブ馬主が多くなっているが、クラブにとっても、金杯を勝つことは会員向けに大きなアピールとなる。

しかし、馬主が絡んだ思惑というものは、マスコミの取材が及ぶ範疇外。つまり、世間の大半が知ることのできない関係者情報だ。こうした表に出ない裏の情報が、金杯でも馬券的中のカギを握っている。

2019年10月に創業25年を迎えたシンクタンクは、ハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師の大物OBが数多く在籍し、馬主や厩舎の思惑はもちろん、騎手、エージェント、外厩に至るまで、世間が知ることのできない関係者情報を入手できる態勢が整っている。

新年一発目となれば、誰しも馬券を的中させて気持ちになりたいところ。そんな方々のお役に立つために、特別に【中山金杯・穴の3連単馬券】を無料公開することが決定した。弊社からの『お年玉情報』を、ぜひともお見逃しなく!

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