【ロジータ記念2024予想 川崎競馬】過去勝ち馬・穴馬

ロジータ記念2024の予想や過去などについて書いて行きます。

2024年11月13日(水)に川崎競馬場で行われるダート2100m(左)のS1。

関東オークスで2着に好走したミスカッレーラ、桜花賞の勝ち馬プリンセスアリー、

東海優駿3着のニジイロハーピー、フロイラインカップの勝ち馬ポルラノーチェ、オータムティアラの勝ち馬リケアマロンなどが出走。

こちらのロジータ記念の予想はnoteで公開しています。

【ロジータ記念2024予想】

普通に考えると関東オークスで中央馬を相手に2着に好走しているミスカッレーラが強いが、今年の関東オークスのレースレベルには少々疑問が残る事も事実。

という事で今年は案外混戦の、例年通り伏兵の食い込みに期待が持てる年では。

ロジータ記念展望

今回のロジータ記念は2年連続で本命が好走している、こちらもレースもある程度読めているレースになりますが、去年は無念の組み合わせ抜けをくらう。

ロジータ記念2023予想結果

1着◎メイドイットマム
2着△スギノプリンセス
3着〇マテリアルガール

本命対抗が好走し、単勝56倍の馬も拾えていたものの、ここは無念の組み合わせ抜け。

割とハマりそう、そして意外と配当もついてきそうな年と思っていたので、この印で取り切る事が出来なかったのは痛かった。

ただ、一昨年のロジータ記念は本線的中ではなかったものの、買い目も噛み合いしっかりと的中。

ロジータ記念2022予想結果

1着◎スピーディキック
2着▲ティーズハクア
3着△コスモポポラリタ

3連単 4,190円

ここは人気が地味だった▲ティーズハクアを上位評価出来た事もあり、本命が断トツ人気だった割には配当もまずまず跳ねてくれたラッキー的中。

しかし、こちらのレースも☆クールフォルテが4着と本線的中を後一歩で逃してしまったレースで、仮にこれが馬券に絡んでいれば数倍払い戻しも違っていただけに、さすがにこの結果は悔しかった。

今年も馬券的にはかなり楽しめそうなレースになるので、この2年で僅かに噛み合わなかった、ひと押しが利く予想が出来れば…。

【マイルチャンピオンシップ2024予想考察】最終追い切り・調教評価

ロジータ記念過去

✓過去5年成績

19年
グランモナハート 牝3 6人気
リトミックグルーヴ 牝3 5人気
ケイティマドンナ 牝3 1人気

20年
ルイドフィーネ 牝3 2人気
アクアリーブル 牝3 1人気
コーラルツッキー 牝3 7人気

21年
カイカセンゲン 牝3 2人気
ウワサノシブコ 牝3 4人気
イヤサカ 牝3 10人気

22年
スピーディキック 牝3 1人気
ティーズハクア 牝3 6人気
コスモポポラリタ 牝3 3人気

23年
メイドイットマム 牝3 2人気
スギノプリンセス 牝3 7人気
マテリアルガール 牝3 1人気

21年以外の年では1人気が全ての年で絡んでいるが、その大波乱決着となった21年を含め、波乱決着が続いている荒れるレース。

上位人気馬が馬券に絡んだとしても相手には人気薄が突っ込んでくるのがこのレースの近年のパターンでもあるので、今年も下位人気の馬の激走には気をつけておきたい。

✓過去5年厩舎

19年
[地] 福田真広
[地] 内田勝義
[地] 堀千亜樹

20年
[地] 内田勝義
[地] 米谷康秀
[地] 山崎裕也

21年
[地] 藤田輝信
[地] 岡田一男
[地] 山中尊徳

22年
[地] 藤原智行
[地] 山中尊徳
[地] 宗形竹見

23年
[地] 石井勝男
[地] 佐々木仁
[地] 小久保智

【マイルチャンピオンシップ2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

全出走馬短評

イマヲトキメク

距離得雄延ばした前走の結果を見ると適性は全く問題ないが、これを化けたと取るか、それともハマったと取るか…。

ただ、どちらにしても今回の枠、コースならやる事はひとつなので、多少無理をしてでも行き切る形に持ち込みたいところ。

ポルラノーチェ

適性は未知ではあるが、1700mで好成績を残している、相手強化のレースも経験している馬になるので、川崎の2100mに対応出来れば…。

ニジイロハーピー

川崎は初も、ここまで異なるコースで結果を残している、おそらく適性には問題がないタイプで、

前走で距離も経験済みとなれば後はぶつかった事のない馬との力差だけのレースになりそう。

フォルトリアン

前走で中央馬を相手に掲示板を確保している、距離もコースも問題がなさそうなタイプではあるが、脚質を考えると多少なりとも展開面の助けは欲しいところ。

リケアマロン

地方では一度も崩れた事のない距離も問題がないタイプになるので、後は一気の相手強化に対応出来れば当然勝ち負けとみる。

エレノーラ

前走は厳しい展開に巻き込まれてしまい惨敗も、それでも大きく垂れる事なく4着を確保している適性での比較になるとトップクラスの存在。

よってここも展開ひとつのレースになりそう。

ミスカッレーラ

中央馬を相手に2着に好走した前走の内容は当然高く評価出来るので、こちらも適性での比較になるとトップクラスの存在ではあるが、

それでもアンデスビエントには大きく突き放されてしまった、それもレースレベルには少々疑問が残る関東オークスでの着順。

桜花賞や東京プリンセス賞の内容を見ると少なくとも絶対、という馬ではないので、人気ほどの信頼度があるかどうかは少々怪しい気もするが…。

シトラルテミニ

成績にはムラがあるが、ハマれば強い競馬で結果を残しているピンパータイプになるので、ここもハマるかどうかの競馬になりそう。

ベイデンマリーナ

前走の好走を適性と思えばそれまでも、若干ハマった感が強いレースという事で今回も展開、馬場の助けが欲しい一頭。

ローリエフレイバー

能力は足りるが、距離延長でパフォーマンスを落としている点からすると適性はもう少し短いところにありそう。

フェルディナンド

前走の結果があまりにも情けなかった事を考えるとポテンシャル勝負になると分が悪い。

グラインドアウト

関東オークスの内容は評価出来るが、タダ貰いのようなレースとなった前走を取りこぼしている内容を見ると追う立場でこそのタイプかも。

プリンセスアリー

どんな条件、相手でも大きく崩れない相手なりのタイプになるので、前走のようにペースアップしたタイミングで置かれるような事がなければここは相手関係的にも間に合っても。

トウケイカッタロー

重賞の成績を見るとさすがに厳しい。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのロジータ記念の予想はnoteで公開しています。

【ロジータ記念2024予想】

今年のロジータ記念はちょっと狙えそうな年になるので、ここは最近仕事をしてくれているJBCクラシックのようなイメージで攻めるのが面白い(前売りを見ると軸はかなり地味な人気で買えそう)。

【マイルチャンピオンシップ2024予想考察】最終追い切り・調教評価

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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