阪急杯2024の予想を公開します。
2024年2月25日(日曜)に阪神競馬場で行われる1,400メートル(芝・右)のG3レース。
1人気予想は阪神カップの勝ち馬ウインマーベル、2人気予想は連勝中のアサカラキング、
3人気予想は1400mでは崩れていないダノンティンパニー、4人気予想は重賞で3着が続くスマートクラージュ、5人気予想は鞍上強化のボルザコフスキー。
中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
17年の中山記念週から開始したこちらのブログ予想も今週で7年目に突入しました。
相変わらず当たらない週が続くに続いた時や当てたい気持ちが強すぎた時にはもうやめてやろうと思った事もありましたが、ここまでめげずに続ける事が出来たのは間違いなく皆様の応援あってこその結果でしょう。
そしてブログ予想初週のこのレース、この結果がなければおそらくもうブログ予想を続けている事はなかった。
中山記念2017予想結果
1着☆ネオリアリズム
2着△サクラアンプルール
3着◎ロゴタイプ
3連複 52,870円
3連単 315,300円
歳を重ねて気の狂いが増すに増してしまった今の自分であればサクラアンプルールに本命を打っているような気もしますが、初週にしては良い予想が出来たのではないでしょうか。
先週の京都牝馬ステークスでいつも通りの買い方をして17万馬券を的中させていれば話が綺麗にまとまったものの、それでも今でも毎年10万馬券以上の的中を出し、
一昨年のプリンシパルステークスでは3連複30万、3連単140万馬券的中という17年の中山記念のインパクトを軽く上回る予想が出来ているので、今年もこちらのレースは大きな大きな一撃を狙いたい。
なお、こちらの中山記念は17年を除いてもまずまず結果が出る事が多く、23年は1,2着が逆で12万馬券を逃すも、本命対抗で3連複が刺さり、
21年は軸馬が見せ場たっぷりの5着で的中を逃すも、もう少し強気な予想で攻め切る事が出来ていればまず3連単まで当てる事が出来たレースでした。
中山記念2023予想結果
1着◎ヒシイグアス
2着〇ラーグルフ
3着△ドーブネ
3連複 20,170円
それなりに抜けていた1人気馬がまずまず怪しいオッズだった事、そして2人気馬が頭を取ってくるようなタイプではなかった事など、荒れる要素は十分にあったレースで、
本命、対抗は一瞬で決まった、そんなレースでしたが、1,2着が逆で12万馬券を逃す失態。
も、本命対抗でそれなりに大きな配当が引っかかり、中山記念男らしい、中山らしい、そして自分らしい予想が出来た事も事実ですので、今年は去年逃した大きな馬券もきっちりと仕留めたい。
中山記念2021予想結果
1着○ヒシイグアス
2着△ケイデンスコール
3着☆穴ウインイクシード
5着◎トーセンスーリヤ
3連複 6,800円
後一歩で大きな馬券が本線で刺さっていましたが、ここは穴からの縦目止まりで泣く。
迷った時は人気薄、という呪文のような言葉があるように、この年は弱気な印を打ってしまった事が仇となったようなレースで、外れる事を恐れない今の自分であれば間違いなく正解に辿り着く事が出来た。
今年の中山記念も例年通りかなりハイレベルな一戦となりましたが、それでも何故か、毎年のように下位人気の馬が突っ込んでくるのがこちらのレース。
例年良い結果が出るという事は教科書通りの買い方が通用するレースと思っていいので、今年もいつものように教科書通りの買い方、印の打ち方をすれば自然と結果もついてくるのでは。
なお、去年は今年仕事をしてくれている3歳戦、マーガレットステークスでまずまずの配当も引っかかってくれた。
マーガレットステークス2023予想結果
1着〇ビッグシーザー
2着△ブーケファロス
3着◎オメガシンフォニー
3連複 6,370円
3連単 15,730円
軸は人気はありませんでしたが、単純なダート馬ではないと予想し、思い切ってここに印を打つ事に。
正直1人気馬が強いレースだと思っていたので、当初は購入を見送る事も考えていましたが、結果的にその1人気が突き抜けてもまずまず美味しい配当となってくれましたので、やはりこの時期の3歳戦は食える。
という事で日曜も先週、去年に続いて中山記念、3歳戦を攻める一日になりますので、その去年に続いてあわよくばの17年超えを本気で狙ってみたい。
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阪急杯
✔過去成績
・1人気が過去5年中、3年で馬券に絡んでいるが、その馬券に絡んだ15頭中、6頭が5人気以下、それも二桁人気馬も数頭馬券に絡んでいる波乱度は非常に高いレースとなっている。
・近年は先行馬が優勢のレース(逃げた馬は勝率40%)となっているが、上り最速の脚を使った馬の期待値も高く、脚質で好走馬を絞り込むのは難しい。
✔阪急杯2024予想
◎スマートクラージュ
最近は着順ほど大きくは負けていないタンザナイトステークスとちぐはぐな競馬になってしまったオーシャンステークスを除くと大崩れする事なく安定した成績を残している、
地味に安定感のあるタイプで、前走のセントウルステークスでも外枠発走、直線でも外を回す形に持ち込み、逃げ馬が押し切る展開の中を中段から差して勝ち馬と0.3秒差の競馬。
2走前のCBC賞でも内と前でレース運びをした馬が圧倒的に有利な展開をハンデ57.5キロを背負い、
直線馬場のド真ん中、中段から追い上げ、勝ち馬と0.4秒差の3着と、重賞で2走続けてまずまずの競馬に持ち込んでいる、今回の相手なら能力上位の存在。
更にこちらも3着に敗れているものの、鞍馬ステークスでもハンデ58キロ、不良馬場を苦にする事なく重賞好走実績のあるエイシンスポッターを相手に0.4秒差の競馬と、
近走は決して恵まれたとは言えない中で見どころのある競馬を繰り返している、能力と人気が比例しない馬券的には美味しいタイプで、
4.0.3.2と全5勝中、4勝を阪神であげている阪神巧者となれば今回の条件は現状ベストの近い条件(ベストは1200m)と言えるので、
いつものようにある程度の位置を取って流れに乗れば最後は確実に前との差を詰めてくるのでは。
〇アサカラキング
1600m以下の距離を使うようになって以降、条件戦を3連勝している今回のメンバーの中では最も勢いのある馬で、
2走前のジングルベル賞の内容や時計を見る限り本馬の先行力が活きる開幕週の阪神なら当然不安よりも期待が先行する形となる。
なお、祖母のキョウワノコイビトは阪神1400m戦の重賞、フィリーズレビューの2着馬でもあるので、本馬は勢いだけではなく、血の面での後押しもある馬と言える。
2勝クラスを勝ち上がった段階で重賞でも、と思っていた一頭で、本馬の立ち回りの上手さなどを見ると夏のローカルコース、それも1200mがベストのような気もするが、開幕週の阪神なら1400mでも問題なく走ってきそう。
体質の関係もあって続けて使えない点はネックではあるものの、逆にいえば出たとこ勝負のタイプでもあるので、オーシャンステークスではなく、あえてここを使って来たという事は当然勝算あっての参戦になるのでは。
☆ボルザコフスキー
昇級初戦の前走の洛陽ステークスで重賞実績馬であるドゥアイズと0.3秒差の競馬に持ち込めるならここでも足りないという馬ではないので、
実績のある1400m戦、そして今回の距離で1戦1勝の手の合う鞍上へ乗り替わりとなる今回は開幕週の馬場さえクリア出来ればチャンスがあっても。
【中山記念2024予想考察】最終追い切り・調教評価・皐月賞馬のソールオリエンスや去年の中山記念の勝ち馬ヒシイグアスの状態は…?
✔印まとめ
◎スマートクラージュ
〇アサカラキング
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☆ボルザコフスキー
中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
日曜は当然中山記念が目玉の一日。
去年は本命対抗で決着するも、1,2着が逆で12万馬券を逃してしまったので、
狙うはその去年以上の結果、そして初心忘るべからずという事であわよくば17年のような大爆発も狙ってみたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ