’25ティアラカップの予想を公開します。
2025年3月18日(火)に浦和競馬場で行われるダート1400m(左)の準重賞、しらさぎ賞トライアル。
地方は中央とは違ってそろそろドハマりがあってもよさそうな流れが続きますので、今週は火曜からしっかりと狙い、そして当てる予想を続けていきたい。
ただ、先週も軽く触れた通り、最後の若草賞土古記念はなかなかの外し方をしてしまったので、今週は地方も中央も痛恨の4着は何としても避けたい。
若草賞土古記念予想結果
1着○セブンカラーズ
2着☆プリムロゼ
3着…ゴールドスノー
4着◎アンティキティラ
〇▲☆→◎⇔印、◎〇→◎〇⇔▲☆という3連単を組み立てていたので、配当を考えるとなかなかの外し方だったが、まさかこの結果が中央でも続いてしまうとは夢にも思わず。
本線決着という事もあって仮に軸が3着なら軽く10万以上は浮いていたので、もういい加減地方でも中央でも努力を実らせてやりたい。
’25ティアラカップ過去結果・予想
20年
ヴィルトファン 牝4 1人気
シークレットアリア 牝6 2人気
フラワーオアシス 牝7 6人気
21年
レイナブローニュ 牝5 1人気
マーガレットスカイ 牝6 5人気
ロカマドール 牝5 7人気
22年
アールロッソ 牝6 2人気
スマイルミュ 牝4 7人気
グランデストラーダ 牝6 1人気
23年
グランパラディーゾ 牝5 2人気
ジュネス 牝6 1人気
スティールルージュ 牝4 5人気
24年
ジゼル 牝5 1人気
ツーシャドー 牝5 2人気
リコシェ 牝4 5人気
・1人気が全ての年で馬券に絡んでいる。
・ただし、毎年必ず1頭は5人気以下の馬が馬券に絡んでくる。
・4~6歳馬が中心で、高齢馬の出番はほぼない。
・揉まれない外枠を引き当てた馬の活躍が目立つ。
【阪神大賞典2025予想オッズ】1週前追い切り評価・去年の阪神大賞典3着のブローザホーンなどが出走!
’25ティアラカップ予想
◎マーブルマカロン
機動力勝負に強い馬が有利な浦和への競馬は少しズレる気もするが、本馬は差し、追い込み馬の割に器用な、中央時代には1400mで連勝した経験のある馬になるので、
揉まれない外枠を引き当てる事が出来た今回は勝負所でブレーキを踏む事なく脚を使い切る事が出来れば十分間に合ってしまいそう。
2走前の東京シンデレラマイルトライアルは着順は人気を下回ってしまったが、直線外から脚を伸ばして3着を確保する転厩初戦としては上々の内容で結果を残し、地方ならまだまだやれる事を結果で証明。
前走の東京シンデレラマイルでもフェブランシェには完敗も、後方から直線内を突いて2着まで追い上げてくる器用さを活かしての好走と、この2戦の結果を振り返ると今回の相手なら力は間違いなく上位の存在と言えるので、
人気を集めるであろうザオの出方を考えると相手よりも破壊力で優っているこちらを上に取るのが面白そう。
〇ザオ
展開や頭数を考えると前走のクイーンカップの着順をそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険かもしれないが、それでも東海クイーンカップでも2着に好走している実績がある、
本馬も能力通りであれば完全に力は上位の存在と言えるので、これらの実績を振り返ると背負うハンデは完全に恵まれたと思っていい。
船橋や1500mでの好走歴がある点からすると今回の条件も合わない訳がないので、出たなりの競馬を選択すれば自然と結果もついてくる可能性が高いとみる。
近走はパッとしない競馬が続くに続いているが、今回のコース適性での比較になるとこの馬が頭一つリードしている印象を受けるので、近走の着順や結果をコースや距離、相手関係と思えばここは十分買える計算になる。
ただし、乗り役を考えると良くも悪くも中途半端な競馬を選択してきそうな点はどうしても割り引きが必要になるので、今回はその分だけ評価を落として印を打つ事にした。
✓印まとめ
◎マーブルマカロン
〇ザオ
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✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ