兵庫チャンピオンシップ2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年5月1日(木)に園田競馬場で行われるダート1400m(右)のJpn2。
こちらの兵庫チャンピオンシップの予想はnoteで公開しています。
GWの地方といえば兵庫チャンピオンシップ。
例年このレースをバシッとスマートに当てて好スタートを切るのが定番の流れとなっているので、今年のサクッと結果を残してかしわ記念、名古屋グランプリに繋げたい。
ただ、平気な顔をして人気薄を頭から買える自分でも水曜の東京プリンセス賞はさすがに取れなかった。
東京プリンセス賞予想結果
1着▲ベルグラシアス
2着…グレアネオンライト
3着△ドナギニー
9着◎ゼロアワー
紐荒れしそうだったという点に加え、中距離で大化けしてきた勝ち馬はわかるが、2着はさすがに拾えない。
配当を見てもまぁそうだろうという感じだったので、もう諦めて今週は次に…という気持ちで。
兵庫CS展望・過去結果・穴馬
サウジダービ4着のミストレス、バイオレットステークスの勝ち馬ヤマニンチェルキ、昇竜ステークスの勝ち馬マテンロウコマンド、ファルコンステークス3着のリリーフィールド、兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬ハッピーマンなどが出走。
【天皇賞春2025予想考察】最終追い切り評価・阪神大賞典を圧勝しているサンライズアースや一昨年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレスの評価は?
兵庫チャンピオンシップ過去
✓過去5年成績
20年
バーナードループ 牡3 1人気
ダノンファラオ 牡3 2人気
サンデーミラージュ 牡3 3人気
21年
リプレーザ 牡3 2人気
ゴッドセレクション 牡3 1人気
ランスオブアース 牝3 4人気
22年
ブリッツファング 牡3 3人気
ノットゥルノ 牡3 2人気
コンシリエーレ 牡3 1人気
23年
ミトノオー 牡3 1人気
キリンジ 牡3 4人気
メイショウオーロラ 牝3 2人気
24年
エートラックス 牡3 1人気
チカッパ 牡3 4人気
モズミギカタアガリ 牝3 6人気
5年全ての年で1人気が馬券に絡み、4年で相手に2人気を連れてくる、上位人気馬の成績が非常に安定しているレース。
ただ、距離が短縮された24年は上位人気馬が崩れて170倍と、ややレース傾向が変わった印象を受けるので、今年も紐荒れなどには注意しておきたい。
✓過去5年厩舎
20年
[東] 高木登
[西] 矢作芳人
[西] 宮本博
21年
[西] 大根田裕
[西] 今野貞一
[西] 本田優
22年
[西] 大久保龍
[西] 音無秀孝
[東] 稲垣幸雄
23年
[東] 牧光二
[西] 佐々木晶三
[西] 本田優
24年
[西] 宮本博
[西] 中竹和也
[西] 藤岡健一
【天皇賞春2025予想考察】最終追い切り評価・阪神大賞典を圧勝しているサンライズアースや一昨年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレスの評価は?
全出走馬短評
ケイズレーヴ
東海地方では一度も崩れた事のない実力馬ではあるが、今回は初の園田、何より中央馬が相手のレースという事で楽な戦いにはならないか。
ただし、1400mはこの馬が最も得意としている距離でもあるので、欲を出さずに溜める競馬を選択すれば無欲の追い込みが決まる可能性もなくはないが…。
ミストレス
ダート適性がそこまで高い馬とは思わないが、それでも重賞で掲示板を外していない事も事実なので、相手ダウンのレースならそろそろ出番があっても。
エロイムエッサイム
厳しいでしょう。
リリーフィールド
前走は激走する条件がほぼ揃っていたものの、それでも重賞で馬券に絡める力があるなら能力はここでも上位の存在と言えるので、初戦で圧勝しているダート替わりとなる今回は普通にバカには出来ないか。
セイノスケ
明らかに足りない。
ハッピーマン
ジュニアグランプリ以降は物足りない結果が続くが、全て距離の影響と思えばそれまでなので、園田の1400mなら少なくとも近3走のような事にはならないとみる。
エイシンハリアー
生え抜きではないが、能力も適性も高い馬という事で中央馬が相手のレースでどこまで力が通用するか。
ヤマニンチェルキ
前走のバイオレットステークスの結果が余計すぎる事もあって適性や能力が読めないが、1400mでパフォーマンスを落とさなかった内容を見ると相手強化のレースでも普通にやれるか。
マテンロウコマンド
数を使って徐々に化けてきた距離巧者という事で3連勝の勢いそのままにここも突破、というパターンが見られても。
カナールドーロ
厳しいと思います。
シャナオウ
弱い馬ではないが、さすがに中央馬が相手のレースでは…。
タンバブショウ
枠の恩恵を活かしてどこまで、というタイプも、今回は相手が強すぎる。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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激変してくるならこの条件になるでしょう。
こちらの兵庫チャンピオンシップの予想はnoteで公開しています。
50,560円の3連単をド本線でぶっ刺した23年の兵庫ゴールドトロフィーを筆頭に、
もともと園田の交流重賞は相性抜群の条件ではあるが、今回の兵庫チャンピオンシップも園田1400mとリンクする条件を好走している馬がそのまま好走してくる可能性が高いので、
ここは教科書通りの攻め方で正解に辿り着けるとみた。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ