シャングリラステークス2024の予想を公開します。
2024年11月23日(土曜)に東京競馬場で行われる1,600メートル(ダート・左)の3勝クラス。
条件、メンバー的にも荒れそうなレースという事でここは◎プラチナジュビリーから浅く広く高め待ち、思い切った印で勝負してみたい。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週はG1は全くダメ、万馬券が刺さった比叡ステークスも3連単までは後一歩という結果だったが、
凱旋門賞に続いて今年2度目の公開となった勝負度【A】のレースは馬単、3連単が本命対抗で刺さり、ベタベタに的中。
4着病が続いている点や数が当たらない点は気になるが、やれると思ったレースはそれなりにやれているので、今週は更に質を高めた予想が出来れば。
なお、ブログの不具合でドえらい1週間になりましたが、何とか立て直す事が出来たので、
週末はエンジン全開で更新出来ると思います(文字が打てないなどの不具合もあり、記事のタイトルなどはAIに丸投げしました)。
シャングリラステークス展望
・3~4歳馬が中心。
・ある程度の位置からレース運びが出来る先行馬有利。
・500キロ以上の大型馬〇
・牝馬でも割り引く必要はない。
シャングリラステークス予想
◎プラチナジュビリー
3勝クラスに昇級してからは展開が味方しないレースが連発した事もあって馬券に絡めないレースが続いていたが、前走のエイシンフラッシュカップでは直線では一旦は先頭に立ち、
押し切る一歩手前の競馬に持ち込んだ内容を見るとクラス慣れが見込める今回も引き続き警戒が必要になりそうな一頭。
1勝クラスではその後2勝クラスを卒業しているハッピーロンドンを子供扱いし、続く2勝クラスでは3勝クラスでも2度馬券に絡んでいるラックスアットゼアを相手に先行押し切り勝ち。
その後は負荷のかかる競馬や激流に巻き込まれた事もあって人気を裏切るレースが続いたものの、スピードはこのクラスでも足りる事を実際のレースで証明し続けていた、
本馬の先行力は3勝クラスでも上位と言えるので、ここも速さを活かす競馬に持ち込んでしまえば前走に続いての粘り込みに期待が持てる。
なお、本馬のスピードは間違いなく母カホマックス譲りで、その母も現役時代には速さを武器に芝、ダートを含めて4勝をマークした韋駄天。
徐々に短距離色が強くなってしまった事で最終的には1000~1200mが持ち場ではあったが、
東京芝1400mのくるみ賞を逃げ切っている実績もあるので、その血を引く本馬も母と同じようなタイプという扱いをするなら距離延長で評価を落とす必要もない。
〇ラックスアットゼア
条件的には前走が絶好の買い時ではあったが、血統通りスムーズな競馬に持ち込んだ時にはあっさりと巻き返してくるある意味わかりやすいタイプ。
逆に負荷のかかる競馬になってしまうとどこにもいないという可能性もあるにはあるが、
こちらも数を使われてクラス慣れした事でこの馬本来の形に持ち込めるようになっているので、今回も最後まで気持ちを上手くコントロール出来れば更なる前進が見られても。
▲スタンリーテソーロ
小柄な馬という事でクラスが上がって負荷のかかる競馬になった時にどうかという不安もあるが、1600mでも押し切れるスピード、スタミナがあるなら3勝クラスの1400m戦なら問題なく走ってきそう。
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✓印まとめ
◎プラチナジュビリー
〇ラックスアットゼア
▲スタンリーテソーロ
△ゴッドブルービー
△キャプテンネキ
△サルヴァトーレ
△ロレンツォ
△ベルウェザー
△ジョディーズマロン
△ハッピーロンドン
△ユキマル
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
勝負度Aでの公開となった先週の壬生ステークスほどではないが、今週も自信ありのレースをこちらで1本公開(攻めるなら今しかない)。
京都2歳ステークスは軸の頭からサクッと3連単を刺しておきたいレース、キャピタルステークスは狙い通りであれば美味しい配当が飛び出しそうなレースになるので、ここも頭から狙ってみたい。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ