ホープフルステークス2024の予想を公開します。
2024年12月28日(土曜)に中山競馬場で行われる2,000メートル(芝・右)のG1。
感覚的に今年は有馬記念のようなイレギュラーな年になりそうだが、馬券は◎マジックサンズから組み立て、そのレギュラーな結果を狙ってみたい。
こちらのホープフルステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2024予想他】12月28日勝負レース
いよいよ今年も最後の中央競馬開催、そして最後の大レース。
今年は22年のような140万馬券的中こそなかったものの、高松宮記念で一撃帯が出るなど、弾けさせるところではしっかりと弾けさせる事が出来た年。
これで毎年1本は帯、という目標も引き続き達成する事が出来ましたので、来年も当然最低1本は帯、そして勝負度の高いレース【B+~A】予想は85~90%ぐらいの確率で的中させていきたい。
なお、いつものように総合回顧は例年通りこの後別記事で更新します。
ホープフルS展望
・22年は大波乱結着となったが、それ以前の勝ち馬は1~3人気から出ており、1~2人気の馬が必ず連対していた、基本的には上位人気馬が圧倒的に強いレース。
・有馬記念同様に外国人が騎乗した馬の活躍が目立ち、現在9年連続で該当馬が馬券に絡んでいる。
・脚質は全体的に先行馬がそのまま押し切る結果が目立つものの、逃げ馬で馬券に絡んだのは22年のトップナイフ1頭のみ。
・7~8枠を引き当てた馬は上位人気に支持される形であってもそれ相応の割り引きが必要。
ホープフルステークス予想
◎マジックサンズ
負けを経験出来ていないという面では経験値の差での比較になると上位とは言えないが、レベルの高いレースを前走で経験し、初戦、2戦目と異なる競馬で負けなかった本馬の能力の高さを重視して印を打ってみたい。
その初戦では勝負所で他馬をあっという間に突き放し、直線外から豪快に突き抜けて勝利となかなか味のある競馬で結果を残しており、
前々でレース運びをした馬がまずまず楽な展開をひと捲りの競馬、それも上がり最速の脚を使ってまとめて面倒を見た内容を見ると時計以上に価値の高い一戦。
更に2~3着馬を含め、ここで馬券に絡めなかった馬が次々と未勝利戦を卒業している、相手にした馬のレベルに関しても低くはなかったレースになるので、
初戦でこれだけの競馬が出来るという事は積まれているエンジンの大きさもそれ相応と判断するのが正解か。
続く前走の札幌2歳ステークスは重馬場という特殊な条件がこの馬の適性などを難しくさせるが、
ペースアップしたタイミグで外からスッと先団に取り付くと直線で上手くインを突いた、次走で阪神ジュベナイルフィリーズを勝利する事になるアルマヴェローチェを豪快に差し切っているので、
今回の乗り役があの競馬を大舞台のここでも出来るなら相手強化のレースでも怖さが先行する形となる。
母コナブリュワーズ、祖母アンブロワーズともに北海道の芝を得意としていた洋芝巧者という点からすると条件は前走以上とは言えないかもしれないが、
稍重~重馬場で連勝している内容を見るとこの時期のタフな中山の芝が合わない訳がなく、
母の産駒であるコナコーストを含め、この血脈はやや早熟色が強いというのが特徴でもあるので、逆にG1で狙うなら春のクラシックよりも今回という事になるかも。
【ホープフルステークス2024予想考察】最終追い切り評価・有馬記念ではレガレイラ、シャフリヤールを【A】評価!
✓印まとめ
◎マジックサンズ
こちらのホープフルステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今年の中央最後の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【ホープフルステークス2024予想他】12月28日勝負レース
中央競馬最後の開催となる今日はかなり面白い条件が揃いましたので、どこで事故ってもおかしくないという事で迷わずガンガン数を打ち、数も当てます。
本来であれば泣きの最終として公開したかった最終レースも今日はかなり特別ですので、あえてこちらに持ってきた=ここで本当に最後の大事故を…。
※今週の中央に加え、年末年始はメンバーシップで地方を含めて大量に予想を公開しますのでお楽しみに。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ