名古屋大賞典2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年12月24日（水）に名古屋競馬場で行われるダート2000ｍ（右）のJpn3。
こちらの名古屋大賞典の予想はnoteで公開しています。
火曜の地方、ゴールドカップは軸は着順だけのレースになる可能性が高い、当てる、本線でハメるを両立させた買い方でロケットスタートを切りたいと書き、今週は買い方もミスらず好スタートを切る。
ゴールドカップ予想結果
1着◎ムエックス
2着〇フェブランシェ
3着△ポリゴンウェイヴ
馬単 820円
3連単 7,790円
当たるも案外跳ねずを考えて珍しく馬単も3点購入したが、ここは本命対抗決着、3連単もまずまず跳ねてくれた。
軸はオーバルスプリントでも本命を打って美味しい万馬券が刺さっているが、中央のあの馬のようにかなり扱いが簡単な馬になってきた。
ただ、火曜の記事でも触れた通り今週から年末までノンストップで好相性レースが連発するので、
去年大回収している水曜の名古屋大賞典、過去に一撃帯を含めて4年連続的中を達成している園田トップクラスのドル箱重賞、兵庫ゴールドトロフィーも絶対に当てておきたい。
なお、去年の名古屋大賞典は怪しすぎる断トツ1人気がぶっ飛んでくれた事もあり、サクッと美味しい万馬券が刺さり、サクッと一撃が出る。
名古屋大賞典2024予想結果
1着◎ミッキーファイト
2着▲ノットゥルノ
3着△シンメデージー
3連単 37,970円
この年の名古屋は本当に配当に助けられる事が多かったが、こちらの名古屋の交流重賞も美味しすぎた。
ただ、痛恨だったのが穴として狙ったアナザートゥルースで、これが3着なら3着固定の3連単を含めてベースで組み立てていた3連単が2本刺さっていたので、ドデカすぎる11万馬券を取り逃してしまったのは痛かった。
今年は去年のような絶対的存在が見当たらない、超が付く混戦レースになるが、その分波乱度もかなり高そうなので、去年に続いて美味しい馬券をサクッと刺し、サクッと一撃を出したい。
名古屋大賞典展望・過去結果・穴馬
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名古屋大賞典過去
✓過去5年成績
20年
ロードゴラッソ 牡5 4人気
アングライフェン 牡8 2人気
ナムラカメタロー 牡4 1人気
21年
クリンチャー 牡7 1人気
バンクオブクラウズ 牡4 4人気
ロードブレス 牡5 2人気
22年
クリンチャー 牡8 1人気
ケイアイパープル 牡6 2人気
ジンギ 牡6 5人気
23年
ハギノアレグリアス 牡6 1人気
ケイアイパープル 牡7 4人気
バーデンヴァイラー 牡5 3人気
24年
ミッキーファイト 牡3 2人気
ノットゥルノ 牡5 4人気
シンメデージー 牡3 6人気
3.0.1.1と1人気がまずまず強く、20～23年まで3連勝、それも相手にも比較的上位人気馬を連れてくる事が多いレース。
1.2.1.1と2人気馬の成績も安定しており、1,2人気馬が揃って馬券圏内を確保している事が配当面が安くなる一番の要因と言えるだろう。
ただ、1～3人気馬が上位を独占した事は1度もないので、その点はしっかりと頭に入れておきたい。
✓過去5年厩舎
20年
[西] 藤岡健一
[西] 安田隆行
[東] 稲垣幸雄
21年
[西] 宮本博
[西] 石坂公一
[西] 奥村豊
22年
[西] 宮本博
[西] 村山明
[地] 橋本忠明
23年
[西] 四位洋文
[西] 村山明
[西] 斉藤崇史
24年
[東] 田中博康
[西] 音無秀孝
[地] 打越勇児
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全出走馬短評
アピーリングルック
距離を延ばした前走の内容を見るとひと癖ある今回の条件はいかにもな印象を受けるが、ハンデ増、相手強化のレースでどこまで。
シンメデージー
去年の名古屋大賞典を含め、名古屋では0.2.1.0と勝ち切れてはいないものの崩れていない中距離向きのタイプになるが、タダ貰いのようなレースだった前走を取りこぼしてしまった点がどうか。
デルマソトガケ
浦和記念の勝負所での反応、手応えを見るとやっと復調してきたな、という印象を受けるが、59キロを背負う競馬で前走のような競馬が出来るかどうか…。
キングオブザナイル
さすがに足りないでしょう。
ベルピット
門別最強馬が今年も参戦。
ただ、勢いのあった去年も大敗しているように、どちらかといえば内弁慶タイプになるので、相手というよりもコース適性がポイントになってきそう。
ラジカルバローズ
弱い馬ではないが、今回の相手で勝ち切るのはさすがに厳しそうなので、色々な恩恵を受けて2～3着がやっとというタイプかも。
カズタンジャー
能力、適性通りなら間違いなくこの馬になるが、どんな馬を相手にしてもサクッと頭というタイプでもないので、大崩れはなくとも絶対に頭というタイプでもなさそうだが…。
レヴォントゥレット
前走は案外な結果に終わるも、日本テレビ盃でフォーエバーヤングを相手に2着に好走した内容は評価しない訳にはいかないので、相手ダウンの今回ならさすがに前走のような事にはならないのでは。
メルト
サプライズ性の高い馬になるが、距離はもう少し短い方が合っている。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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程々の人気で買えるなら頭の可能性もあるこの馬は上位評価しておいて損はない。
こちらの名古屋大賞典の予想はnoteで公開しています。
頭を取ってきそうな馬が4～5頭いる難しい年になるが、断トツ1人気がぶっ飛んで高配当となった去年のように配当面はついてくる可能性が高い年になるので、
今年は高配当狙いの得意の買い方で去年に続いての一撃をもう一度。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
