【白鷺賞2025予想 姫路競馬】本命インベルシオン

白鷺賞2025の予想や過去などについて書いていきます。

2025年2月13日（木）に姫路競馬場で行われるダート2000ｍ（右）の重賞1。

今週一発目の地方、クイーン賞はガチガチなら仕方なしの考えで攻め切るが、僅かの差で10万円以上の払い戻しを逃がしてしまう、今年イチ（地方）やってしまった結果に。

クイーン賞予想結果

1着〇オーサムリザルト
2着△アンモシエラ
3着△テンカジョウ

4着◎キャリックアリード

印は本線を対抗馬一頭、相手も△2頭で勝負するも無念すぎるド縦目ガチガチ決着。

フェブランシェを秒で嫌うなど、買い方も印の打ち方も間違いではなかったと思いますが、後少しの運が足りなかった。

軸が3着なら〇→◎⇔△、〇→△→◎といったベースの馬券も上手く刺さり、美味しすぎる3連単で一撃が出ていた訳ですが…。

スプリングカップ予想結果

1着▲ページェント
2着〇リケアカプチーノ
3着☆エバーシンス

ここもド縦目決着という事で地方の調子がどうも上がってこない訳ですが、これは地方で通用するベタベタな予想が出来ていないという事かもしれない。

ベタベタに勝ち負け濃厚な〇リケアカプチーノ、もしくは☆エバーシンスの取りこぼしを狙っていれば、という事でちょっとここらで気分転換も込みで狙いを変更してみたい。

白鷺賞過去結果・予想

24年
ラッキードリーム　牡6　1人気
トランセンデンス　牡6　6人気
ツムタイザン　牡6　2人気

23年
ヒストリーメイカー　牡9　1人気
ジンギ　牡7　2人気
グリードパルフェ　牡7　4人気

22年
ジンギ　牡6　1人気
アワジノサクラ　牡6　5人気
エイシンイナズマ　牡4　3人気

・過去3年全ての年で1人気が勝利

・相手にも比較的人気馬を連れてくる事が多い。

・一応地元の馬が優勢。

◎インベルシオン

距離への対応はポイントも、地方に移籍して以降は一度も崩れていない姫路への適性に関しても問題ないであろう馬。

何より近2走の競馬がかなり優秀で、2走前の園田金盃ではマルカイグアスに遅れを取る形となったが、勝負所でガッツリと相手にマークされる楽ではない展開を最後の最後までしぶとく粘り込み、最終的に勝ち馬と0.1秒差の競馬。

年齢の違いはあるにしろ、相手とは1キロのハンデ差があった事に加え、3着のキリンジには決定的な差をつけて先着出来ているので、敗れはしたが決して評価の下がらない2着。

逆にマルカイグアスよりも0.5キロ軽いハンデ56キロでの競馬となった前走の新春賞で早め先頭の競馬に持ち込み、そのまま差し馬を寄せ付けず快勝と、モノの違いを感じさせる内容で結果を残しているので、

この2戦の結果を振り返るとかなり力をつけた今なら更に相手が揃うレースでも主役の座は譲らない。

〇マルカイグアス

今年の4歳世代でトップクラスの能力を持つ馬で、兵庫優駿でウェラーマンを子供扱いした内容やその後の成績を見ると今回の条件でもこの馬が簡単に崩れる姿は想像出来ない。

前走はインベルシオンに大きく遅れを取る形となってしまったが、ややスピードが求められる流れになってしまった事で勝負所で置かれる形となり、

その後もかなり窮屈な競馬になってしまって差し損ねてしまう、ハッキリとした敗因があるレースになるので、距離延長で適度にスタミナを問われる流れになれば逆転まで見られても。

▲フークピグマリオン

東海地方最強馬という事で能力的にはここでも負けられないぐらいの存在で、スタミナ勝負が大歓迎の馬となればここは楠賞よりもパフォーマンスを上げて来る可能性が高い。

その楠賞も超が付くハイレベルなレースなら5着でも悲観するような内容ではなかったので、あの一戦だけで東海専用と決めつけてしまうのは危険と言えるか。

美味しい人気で買えそうな、狙えそうなのがこの馬で、スタミナ勝負を得意とするコース適性にも問題がないタイプならここも上位評価しておいて損はない。

今回は相手関係が、というレースになってしまうが、前走で相手にした馬のレベルを物差しにすると案外相手強化のレースにも対応してきそうなので、スタミナ勝負でパフォーマンスを落として来る馬がいるなら自然とこの馬が繰り上がる形となる。

◎インベルシオン
〇マルカイグアス
▲フークピグマリオン
☆ブログランキングヘ
△コスモファルネーゼ
△フレスコバルディ
△ツムタイザン
△ベストオブラック
△サンライズホープ
△オディロン

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ