【京都記念2025予想】京都の芝の傾向、過去の結果から浮上する穴馬とは？

京都記念2025の予想を公開します。

2025年2月16日（日曜）に京都競馬場で行われる2,200メートル（芝・右）のG2。

今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

今日の共同通信杯は18年に〇オウケンムーン◎サトノソルタス△エイムアンドエンドで馬連5,080円、馬単13,620円、3連複77,670円、3連単566,290円を的中させ、オウケンムーンから縦目で組んだ馬券も刺さるに刺さり、3連複の払い戻しだけでも普通に帯超えを達成。

実はこの時のエイムアンドエンドの激走から学んだ事は今の予想にも繋がっており、こちらの結果は本当にこの時期の東京らしい、ザ・Dコースというレース。

とにかくこの時期のDコースは求められる適性が独特というか、狙いがズレる事はない、教科書通りの買い方で何とかなってしまうコースになるので、今年も当然狙いはザ・Dコースという超ベタベタな結果となる。

京都記念過去結果・予想

・近年は人気馬が崩れる事なく上位に食い込んでいる。

・基本的には速い上りが求められるが、脚質は先行した馬が圧倒的に有利。

・近年は関西馬が上位を独占する結果が続く。

・7歳以上の高齢馬の激走が穴。

◎セイウンハーデス

会心の140万馬券的中となったプリンシパルステークス以来、久々の本命。

長期休み明けを一度使われた後のレースという事もあって未知な部分は多いが、G1馬がいるとはいえ、このぐらいの相手ならハイレベルな6歳世代が強さを見せつけてくる可能性は決して低くはなさそう。

何より超久々の実戦となった前走のチャレンジカップがかなり見どころのある競馬で、勝負所で一気に押し上げ、直線早めの競馬に持ち込むとその後もギリギリまで粘り込む力がないと出来ない競馬で5着を確保。

更に馬場が荒れていてガッツリと外差しが決まる展開の中で真逆の競馬に持ち込んでの結果であれば敗れはしたものの相当価値の高い着順で、続きはnoteにて

前売りの段階では全く人気はないが、過去の京都での実績を振り返るとコース、距離、ローテ、馬場と買い材料揃ったここは激走する態勢は整ったと思ってよさそう。

少なくとも同世代の馬との力関係を考えるとここで足りないという馬とは思えないので、美味しい人気で買えるのが最後（激走すればの話ですが）と思えばそれ相応の印を打っておくのが面白いとみる。

◎セイウンハーデス
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今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

京都の芝とも土曜はある程度和解できたので、日曜はDコースを中心にとにかく狙います。

ただ、日曜は狙い行くだけではなく、きっちりと当てに行く狙い方をしたいので、何とかここで引っかかれ今年1本目の10万馬券。

そして重賞の京都記念に加え、過去に強烈な当たりを出している共同通信杯は今年も買いたい馬がかなり地味な人気で買えるので、ここは香港買いを決行してのドハマりを…。

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ