【梅花賞2025予想 浦和競馬】本命シーサーペント

梅花賞2025の予想を公開します。

2025年2月26日(水)に浦和競馬場で行われるダート1400m(左)の4上オープン。

浦和スプリントオープンの勝ち馬シーサーペント、中原オープンの勝ち馬ベストマッチョ、

ゴールドカップを好走しているサヨノグローリー、フェブラリー賞の勝ち馬ローウェル、’24トワイライトカップの勝ち馬ロードグラディオなどが出走。

まだ完全に波に乗れた、という訳ではないものの、地方も徐々に立て直せてきましたので、ここらでそろそろエンジン全開といきたいところ。

梅花賞過去結果・予想

21年
プレシャスエース 牡8 1人気
ブラックバゴ 牡9 4人気
レベルスリー 牡6 3人気

22年
アマネラクーン 牡5 1人気
リュウノシンゲン 牡4 3人気
プレシャスエース 牡9 2人気

23年
アマネラクーン 牡6 1人気
ワールドリング 牡5 2人気
ロイヤルペガサス 牡6 5人気

24年
オメガレインボー 牡8 1人気
エンテレケイア 牡6 2人気
ブルベアイリーデ 牡8 3人気

・過去4年全ての年で1人気が勝利し、相手にも上位人気馬を連れてくる力のある馬が力通りに走ってくるレース。

・高齢馬の食い込みが目立つ。

・先行した馬がそのまま押し切る結果が続く。

・1番ゲートの馬が4年全ての年で馬券に絡んでいる。

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梅花賞2025予想

シーサーペント

中央のルメール同様、重賞では絶対に本命にしたくはない乗り役になるが、オープンであれば全く問題はないと判断し、馬券はベタベタにここから入る形に。

ここまで浦和だけではなく、レベルの高い門別でも中央馬不在のレースでは一度も掲示板を外していない実力馬で、唯一掲示板を外しているオーバルスプリントでもハナを切れるスピードがあるなら速さでの比較になっても今回の相手なら上位と言える存在。

前走のゴールドカップでは最後は伸び負けしてしまったが、アウストロ、エンテレケイア、サヨノグローリー、スマイルウィと先着を許した馬は全て強力で、

馬券には絡めなくとも最後にスマイルウィとタイム差なしの競馬に持ち込めるなら今回は明らかに相手に恵まれた一戦と思っていいだろう。

何よりここは絶好枠、ハンデ54キロでの競馬、そして楽に先行する形に持ち込めそうなレースと相手関係以外にも買い材料は揃っているので、鞍上のやらかしがなければまず勝ち負け濃厚なレースになるとみた。

ロードグラディオ

前走の兵庫ウインターカップは結果的にコースも合わなかったが、それ以上に先行馬には厳しい展開が全てのレースと完全に言い訳の出来る敗戦。

今回は得意の左回りに加え、地方での4勝全てをマークしているこちらも得意の1400m戦となればさすがに前走のような事にはならない可能性が高いので、後は大外枠からのスタートがどうか。

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今回は完全に本命、対抗の2強のようなレースになるが、この2強に割って入る馬を探すとすればスパッと頭というタイプではなくとも強豪馬を相手に何度も何度も好走を繰り返している本馬の食い込みが怖い。

スプリント寄りの流れになると差し遅れてしまう可能性もあるが、逆の展開になれば好位からレース運びが出来るであろう、負荷のかかる競馬を苦にしない本馬にもチャンスはありそうなので、ここは強弱を付けるという意味での3番手としておく。

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✓印まとめ

◎シーサーペント
〇ロードグラディオ
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△ベストマッチョ
△ローウェル

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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