阿蘇ステークス2025の予想を公開します。
2025年7月13日(日曜)に小倉競馬場で行われる1,700メートル(ダート・右)のオープン。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は完璧な当たり方をしたと思ったレースを逃すところからスタートし、その後は相手抜け、そして美味しい本線が好走したレースは軸がいないといった感じで噛み合わない結果が続いたので、日曜はもう上がるだけ。
福島7R予想結果
1着◎リアンベーレ
2着…ボナーテソーロ
3着▲アンドローゼス
珍しく◎→〇▲☆という馬単を組み立てていたように、軸は来るならまぁ勝つでしょうというレースだったので、直線では後は相手だけと思っていたが、僅かの差で▲アンドローゼス〇エナジーショットが届かず痛恨の相手抜け。
結果的にここで美味しい馬単、3連単を逃した事がその後の噛み合わない結果を誘発させたか。
北斗特別予想結果
1着…バルティカ
2着△アルマデオロ
3着◎マイネルゼウス
単勝79倍の〇マイバラードが…というレースだったが、どちらにしても勝ち馬を買っていなかったので外れ。
正直福島7Rと同じく軸は不動と思っていたレースだったので、この2レースをサクッと当てる事が出来なかったのはどうしたものか…。
ただ、日曜もこの2レースと同じく軸は大丈夫だろうのレースがあるので、もう相手抜け、組み合わせ抜けは許されない。
阿蘇S過去結果・予想

出典:TARGET frontier JV
・1人気 1.0.0.3
・5歳馬 3.3.2.14 単回収率173%、複回収率135%
・距離短縮 2.1.3.14 複回収率365%
・7歳以上 0.0.1.10
阿蘇ステークス2025予想
◎モズミギカタアガリ
過去のエーデルワイス賞で中央馬を撃破し、兵庫チャンピオンシップではチカッパを相手に3着に入線している内容通りであれば門別出身馬であっても能力は中央でもオープン級といえる一頭。
昇級して以降は3戦続けて馬券に絡めないレースが続いていたが、
昇級初戦のバレンタインステークスはあの競馬で差されるか…という結果ではあったものの、先着を許しているウェイワードアクトやエミサキホコルに関しても買い材料が揃っていた事を考えるとある意味仕方なし。
何より敗れはしたもののそのウェイワードアクトと0.2秒差の競馬に持ち込めた事がこの馬の能力の高さを示しており、その後のコーラルステークスは外が伸びる馬場の中で負荷のかかる最内枠スタートならある意味参考外といえるレースで、
オアシスステークスでも展開不向きの中で直線で一旦は先頭に立ち、最後に差し馬に交わされてしまっての結果なら相手関係込みで相当強い競馬が出来ていた。
これらの内容から前走の天保山ステークスでも迷わず本命を打ったが、ハイペースでガッツリと差し、追い込みが決まる展開の中で番手から抜け出して3着に粘り込んできた姿を見ると敗れはしたもののこちらのレースも強い競馬が出来ていたので、
過去に2戦して崩れた事のない1700mへの距離延長が良い刺激になれば今回の条件、相手でも勝ち負けになるとみた。
不運もあって大敗続きの馬という事でここで激変を求めるのは酷かもしれないが、力を出し切れば一番強いのは間違いなく本馬。
予定していたレースを使えず出走が大きくズレ込んでしまったものの、小倉の1700mという条件は願ってもない舞台設定で、近走で見せたスピードを見るとまだまだ終わった馬とも思えない=忘れた頃の激走があるならそれなりに買い材料が揃っている今回か。
▲マリオロード
負荷のかかる競馬を苦にせず見せ場をつくってきた前走の三宮ステークスの内容を見ると相手ダウンのレースならこの馬もそろそろ出番がありそう。
展開は味方したとはいえ、今回と同じコースでレースが行われたプロキオンステークスでヤマニンウルスを相手に3着に好走した実績もあるので、ある程度前が流れてくれればその時の再現が見られても。
☆ジャスパーロブスト
負荷のかかる競馬になるとどこにもいないと思うが、多少無理をしてでも行き切る形に持ち込めばこの馬が速さで他馬を圧倒してきそう。
ただ、どちらにしてもタイプ的にはピンパーという馬になってしまうので、ある程度人気を集めるようなら様子見での4番手ぐらいの印でお茶を濁しておきたいタイプかも。
【七夕賞2025予想考察】最終追い切り評価・1週前追い切りでは目黒記念からの巻き返しを狙うニシノレヴナントやジューンステークスの勝ち馬シルトホルンといった馬が良い動きを見せていたが…
✓印まとめ
◎モズミギカタアガリ
〇ブログランキングヘ
▲マリオロード
☆ジャスパーロブスト
△サーマルソアリング
△ホールシバン
△アイファーテイオー
△ローズスター
△グーデンドラーク
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
相性抜群の巴賞は今年も事故らせそうな思い切った印の打ち方、買い方が出来たので、20,21年に続いての特大ホームランをここでという思いは強い。
重賞の七夕賞も前売り段階でのオッズを見るとこれは…という印象を受けるので、夏のハンデ重賞らしい伏兵が頭から突き抜けてくるパターンに期待して平気な顔をして振り回すのみ。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ