東海ステークス2025の予想を公開します。
2025年7月27日（日曜）に中京競馬場で行われる1,400メートル（ダート・左）のG3。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
土曜は予定通り勝負度【A】を出して大勝負したが、ここは自分の予想というものを理解した買い方で正解を導き出す(本命は勿論、全く人気がなかった対抗馬が大仕事をした)。
強烈な馬連、3連単を着順違いで逃しているので、これを当てていれば120%の当て方だったが、こちらもかなり美味しい配当だった本命対抗のワイド一本釣りは成功させているので、買い方もじっくりと練った甲斐があった。
※本来であればここで結果を振り返りたいが、予想に書いた通り今回の勝負度【A】は出し入れが成立するしゃぶり尽くせる、いわゆる負けた馬も狙えるレースになるので、お家に帰るまでが遠足という考えから詳しい結果の振り返りは次の勝負度【A】の時にでも。
【クイーンステークス2025予想オッズ】1週前追い切り評価・去年のクイーンステークスを好走しているアルジーヌ、フラワーカップの勝ち馬レーゼドラマなどが出走！
なお、2年続けて的中した先週の小倉記念同様、同日に行われたこちらの関屋記念も去年は印上位で的中している相性の良いレースになるので、今年もサクッと結果を残せるはず。
関屋記念2024予想結果
1着▲トゥードジボン
2着◎ディオ
3着△ジュンブロッサム
馬連 3,740円
3連複 5,050円
3連単 30,060円
馬券は△ジュンブロッサムを含めた印上位5頭を本線としていたので、この組み合わせでも印上位の本線的中。
美味しい馬連が引っかかった事、3連複もベースから重なるなど、3連単以外の馬券も大きく仕事をしてくれたレースだったので、当然ド本線決着だった小倉よりもこちらの方が払い戻しも多かった。
が、軸が頭なら、何より3着が☆ロジリオンであれば3連単730倍が本線で刺さっていたので、当然この組み合わせであれば一撃半帯オーバー、後数十万払い戻しがあった訳ですが…。
とはいえ、去年はこのレースを的中をきっかけにまだまだ好調が続くに続いたので、今年も先日の小倉記念のように絶対にやれるという強い気持ちを持って攻め切りたい。
東海S過去結果・予想
出典：TARGET frontier JV
※去年までとは条件が全く異なるので結果だけ…。
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東海ステークス2025予想
◎コンクイスタ
先行して押し切った銀蹄ステークス、中段からの差し切り勝ちを決めた天保山ステークスの内容を見るとどんな位置からでもしっかりとした脚を使える、この時期の中京のダートにマッチする自在性のあるタイプで、
ダート1400ｍで3.3.2.0と崩れていない、左回りでも勝利実績がある馬となれば相手強化の重賞でもこの馬を中心としたい。
前走の天保山ステークスはハイペースを味方につけての差し切り勝ちではあったが、外から上がり36.8の脚を使ってあっさりと突き抜けてくる見どころのある競馬で結果を残しており、
2着のローズスターがその後の阿蘇ステークスを勝利している点に加え、モズミギカタアガリやインユアパレスを全く相手にしなかった内容を見ると相手につけた着差以上に強い競馬。
2走前の欅ステークスはダートで底を見せていないビダーヤを相手にしての結果であれば決して評価は下がらず、
3走前のポラリスステークスも実績に乏しい阪神、昇級初戦のレースで差し馬が台頭する流れの中で直線で1,3着馬よりも早めに抜け出して馬券に絡んでくる見せ場たっぷりの2着、
それも勝ち馬が実績上位馬であるサンライズフレイム、そして根岸ステークスを好走しているアルファマムに先着出来るなら十分すぎる内容、結果といえるか。
近走の競馬を振り返ると出戻りして完全に馬が化けたのは間違いないが、
過去には大箱で根岸ステークス、かきつばた記念を好走しているロードフォンスを相手にかなり強い競馬で3着を確保している実績もあるので、重賞でも今回の条件、相手なら普通にお釣りが来る計算になるが…。
枠の並びは少々気になるが、前売りの人気を見るとハマればどんな相手でも一撃を出してくるこの馬の激走を狙いたくなる。
前走は展開向かずの結果なら言い訳の出来る敗戦で、ここまでオープン、リステッド競争で相手にした、僅差の競馬に持ち込んでいる馬のレベルの高さを物差しにするとここで力が足りない訳がないので、
タイプがタイプという事で狙いは当然本命馬とのセット馬券という事になる。
【関屋記念2025予想考察】最終追い切り評価・府中牝馬ステークスを2着に好走しているカナテープなど、上位人気馬の評価は？
✓印まとめ
◎コンクイスタ
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今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今年も始めようか、祭りとやらを。
関屋記念は先日の小倉記念の◎シェイクユアハートよりも自信ありのレースになるので、そのレースにぶっこむ資金をここでどれだけ稼げるか、と勝負度【A】の予想欄で触れた通り、
55～60%ぐらいの当て方だったとはいえ、その勝負度【A】で結果が出た事もあってここは軸、印は揺るぎない、負けられないレースになった。
よって完璧な、最後の一滴まで搾り取るような当て方で2年続けてのホームランを。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
