【オールカマー2025予想考察】最終追い切り・調教評価

オールカマー2025の最終追い切り評価を書いていきます。

2025年9月21日(日曜)に中山競馬場で行われる2,200メートル(芝・右 外)のG2。

今週は不運が続いてしまった先週の流れをガラッと変えるべく、絶不調から超絶好調へ持ってくることが出来た上半期で成功例のある時間を予想に全振りしたアレをやろうと思いますので、

週末に書いている振り返りは時間がある明日や明後日ぐらいの記事で触れていきます。

オールカマー最終追い切り評価・注目馬

先週の追い切りではレガレイラ、ドゥラドーレスといった上位人気に支持される馬がまだまだ…という動きを見せていたので、今週の追い切りの内容次第では思わぬ波乱がありそうな気も。

出走予定馬追い切りラップ一覧

クロミナンス 57.0

9/17美浦坂路 13.9-13.3-13.0-12.3

コスモキュランダ 57.0

9/17美浦坂路 14.3-13-12.6-12.5

シュバルツクーゲル 57.0

9/17美浦坂路 15.9-15.5-15.9-14.8

ドゥラドーレス 57.0

9/17美浦坂路 18.4-16.9-15.4-14.9

フェアエールング 55.0

9/15美浦D 17.7-14.9-13.8-13.2-11.8-11.4

ヨーホーレイク 58.0

9/17栗東坂路 14.6-13.7-13.0-12.3

リカンカブール 57.0

9/17栗東坂路 17.3-15.9-15.4-15.4

リビアングラス 57.0

9/15栗東坂路 16.1-14.8-12.9-11.9

レガレイラ 57.0

9/17美浦D 16.1-14.4-14.5-13.8-12.5-11.2

【オールカマー2025予想オッズ】追い切り評価・札幌記念を見送ってこちらに参戦してきたレガレイラ、エプソムカップ、七夕賞を好走しているドゥラドーレスが出走!

✓有力馬追い切り評価まとめ

宝塚記念からの参戦となるレガレイラはコースでの3頭併せ。

先週はまだ内面が整っていない事もあって最後も手応え以上に弾ける事が出来ず、前の硬さの影響もあって動きもいつも以上にこじんまりとして見えたが、

今週は真ん中から力強く脚を伸ばしてフィニッシュとギアを一段階上げてきた。

16.1-14.4-14.5-13.8-12.5-11.2というラップを見ても勝負所での反応に大きな変化が見られるが、硬さが改善された事で可動域も広く感じる追い切りとなっているので、7~8割ぐらいの出来には持って来れたと思っていい。

昨年のアルゼンチン共和国杯以来久々の実戦となるクロミナンスは坂路での単走。

馬なりで13.9-13.3-13.0-12.3というラップを刻めるならここまでは順調といえるが、変わらずラストの伸びや追われてからの反応は素晴らしく、

息の入りも先週よりも良く見える点からすると逆に仕上げすぎているような気も…。

ただ、どちらにしても走れる状態にはあるので、単純な長期休み明けという扱いをしてしまうのは危険かも。

得意の中山での巻き返しを狙うコスモキュランダは丹内騎手を背に坂路での併せ馬。

動きは決して派手ではないものの、14.3-13-12.6-12.5と先週に続いてしっかりと時計は出せており、

何より前走を使われた事で馬体が引き締まった事で地面を蹴る力にも大きな違いを感じるので、この出来なら少なくとも前走のような事にはならないか。

京都記念の勝ち馬ヨーホーレイクは坂路で14.6-13.7-13.0-12.3と先週に続いて力強い動きを披露。

大阪杯、宝塚記念の時の動きとの比較になるとさすがに足りないが、勝負所での反応やエンジンがかかってからの安定したフォームを見ると高いレベルで出来は安定して見えるので、ここはいきなりから仕上がった。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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追い切りの動き通りならこれ。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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