オーバルスプリント2025の最終追い切り(木曜追い切り)評価を書いていきます。
2025年9月23日(火)に浦和競馬場で行われるダート1400m(左)のJpn3。
若武者賞の消滅からスタートしたびっくりするぐらいの流れを流れをガラッと変えるべく、
今週は上半期に大成功した振り返りに時間をかけない予想に全振りした1週間ではありますが、戒めの意味を込めて嫌な外し方をしたレースなどをここでサラっと…。
能勢特別予想結果
1着△アレナリア
2着◎カリーニョ
3着〇エコロディノス
1.1倍が絶対というレースではなかったので、事故狙いで◎〇→◎〇⇔印という馬券を組み立てるが、ここはまさかの結果に泣く。
ローズステークス予想結果
1着〇カムニャック
2着×テレサ
3着…セナスタイル
除外◎タガノアビー
レース前に9割の馬券が終わり、大穴で狙っていたマトラコーニッシュ絡みを願うが惜しくも見せ場止まり。
阪神8R予想結果
1着◎エバーグルーヴ
2着▲アレンテージョ
3着〇レッドフェルメール
3連単 2,410円
能勢の反省を活かし同じようなイメージで馬券を組み立てるが、ここは印上位はこの3頭のみという事で上手くハマった。
Mディープインパクトカップ予想結果
1着△フレミングフープ
2着△ブルーマエストロ
3着◎ヤマニンアドホック
3連複 530円
馬連3点を含めて3連単なしのシンプルで買い目を絞った馬券で勝負したが、ここは激安、馬連は欲しかった。
ただ、ヤマニンアドホックの馬体検査から不運は続いていた。
セントライト記念予想結果
1着▲ミュージアムマイル
2着△ヤマニンブークリエ
3着△レッドバンデ
12着◎ファイアンクランツ
便座カバーのような馬と軸を迷い、ベタに馬券を組み立てるが、何故か馬体検査なしの大外枠スタートで大敗とこれは色々な意味でどうしたものか。
この結果なら軸馬2日続けての取り消しで藻搔いた方がよかったかも。
テレ玉杯オーバルスプリント最終追い切り評価・注目馬
東京スプリントの勝ち馬エートラックス、カペラステークスの勝ち馬ガビーズシスター、ポラリスステークスの勝ち馬サンライズフレイム、兵庫ジュニアグランプリの勝ち馬ハッピーマンなどが出走。
出走予定馬追い切りラップ一覧
サンライズフレイム
9/18栗東坂路 13.3-12.2-12.0-12.5
ハッピーマン
9/18栗東C 17.9-16.0-15.4-13.8-11.3-11.6
【オールカマー2025予想考察】最終追い切り評価・宝塚記念からの参戦となるレガレイラ、昨年のアルゼンチン共和国杯以来久々の実戦となるクロミナンスの出来は?
✓有力馬追い切り評価まとめ
東海ステークス5着からの参戦、初重賞制覇を狙うサンライズフレイムは坂路で13.3-12.2-12.0-12.5と前半からしっかりと負荷をかけてきた。
早い段階から脚を使った事もあって最後は弾ける事が出来なかったが、手応えや息遣いを見ると決してバテたという訳ではないので、追い切りでのひと工夫と思えばそれはそれ。
相変わらず胸前の筋肉量が豊富という事もあってガツガツとした良い意味で重機のような迫力のある動きが目に付いており、追われてからの反応やスイッチが入ってからの伸びを見ると浦和のペースアップにも対応出来そう。
ただ、浦和を意識したであろう今回の追い切りの動きを見ると動かしたい時に動かすよりもこの馬のリズムを重視した方が良さが出るような気もするので、レースでも追い切りと同じような仕掛けをしてしまうと勝ち切れないような気も…。
サマーチャンピオンからの参戦となるハッピーマンはコースで17.9-16.0-15.4-13.8-11.3-11.6と比較的長めに追ってきた。
全体的に線が細く、頸差しも硬い馬という事もあって動きは見栄えしないものの、馬なりで自然と加速し、追われると瞬時に反応してきっちりと脚を使い切っているので、この馬の過去の動きとの比較になると出来はまずまず。
前走時も同じようなメニューを組んでコースで負荷をかけていたが、道中の行きっぷりや反応に大きな違いが見られる点からすると出来は間違いなくその前走以上と思っていい。
よって今回の出来ならそろそろ激変してきても驚けないが…。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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馬券的に狙い目という意味でもこれ。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ