柿生スプリント2025の予想を公開します。
2025年10月14日(火)に川崎競馬場で行われるダート900m(左)の3歳上オープン。
昨日の南部杯は冒険としては間違いではなかったが…。
マイルチャンピオンシップ南部杯予想結果
1着△ウィルソンテソーロ
2着〇シックスペンス
3着◎ペプチドナイル
残念ながらこの組み合わせの馬券は持っていない。
更に痛恨だったのが〇シックスペンスで、ダート適性を読めていた+人気的にも最高のタイミングで買えた馬だったのでここをモノに出来ないとは…。
馬券もベースで◎〇の組み合わせを重ねていたように、本命対抗が馬券に絡めば大回収も…と思っていたものの、何故当たらない。
当然冒険している事もあって3連複を組み立てる事も考えはしたが、ハマるならバシッと、ハマらないならどこにも、という考えに落ち着いてしまい、終わってみると美味しい配当を取り逃してしまった。
もう次はこのオッズで買えない可能性大なので、この下手さだけは本当に何とかしなければ。
柿生スプリント展望・過去結果・予想
川崎で4連勝中のハーンドルフ、川崎スパーキングスプリント2着のプライルード、かしわ記念の勝ち馬カジノフォンテンなどが出走。
柿生スプリント過去
✓過去年成績
21年
カプリフレイバー 牡4 1人気
ハクアイブラック 牡4 3人気
コパノキャリー 牝4 2人気
22年
コパノフィーリング 牝5 1人気
マッドシェリー 牝4 5人気
レベルフォー 牡6 2人気
23年
キモンルビー 牝6 1人気
ロードエース 牡8 4人気
ノボベルサイユ 牝5 3人気
全ての年で1人気が勝利し、相手にも人気馬を連れてくる結果が続いている上位人気馬の信頼度が非常に高いレース。
更に勝ち馬が後に大舞台で活躍している事を考えると出世レースのひとつでもあるか。
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柿生スプリント2025予想
◎プライルード
58キロのハンデを背負うレースになるが、川崎900m戦の2.0.1.0という数字やこれまで相手にしてきた馬のレベルの高さ、そして実績を考えると今回の相手、条件なら負けられないぐらい存在。
去年の川崎スパーキングスプリントでは直線外から実力馬であるエンテレケイアをあっさりと差し切り、今年のスパーキングスプリントチャレンジでもカプリフレイバーを全く相手にせず楽な手応えで押し切り勝ち。
川崎900mで唯一敗れている2走前の川崎スパーキングスプリントは去年下したエンテレケイアに完敗してしまったが、
スタートが決まらなかった事がそのまま着順に繋がったようなレースで、あのちぐはぐな競馬でボヌールバローズに交わされなかったことを評価する必要があるのでは。
ただ、もともとゲートが速い馬ではない事を考えると徐々に衰えを感じるという事も事実なので、馬券はこの辺りを頭に入れて組み立てたい。
〇ハーンドルフ
キモンアップルに何度も完敗している内容を見ると今回の相手だとちょっと足りないような気もするが、
行き切る競馬で4連勝している近走の内容を見ると49キロで同じような競馬に持ち込んでしまえばさすがに直線でバタッと止まる姿は想像出来ない。
過去に強豪馬を相手にした経験もある点に加え、味変を加えてきた前走の内容がなかなか見どころのある競馬だったので、相手が強くなるレースでもこの条件なら当然軽視は出来そうにない。
☆カジノフォンテン
一気の距離短縮がどちらに転ぶかはわからないが、中央馬が相手のスピードが求められるレースでも先行出来ているので、案外この味変は良い方向に転びそう。
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✓印まとめ
◎プライルード
〇ハーンドルフ
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☆カジノフォンテン
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ