エーデルワイス賞2025の最終追い切り評価を書いていきます。
2025年10月30日(木)に門別競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のJpn3。
今年の門別開催もいよいよラストスパート。
来週はJBC2歳優駿や道営スプリント、道営記念とかなり力が入るレースが組まれているが、こちらのエーデルワイス賞も爆発する時はかなりド派手なレースになるので、今年もやってやろう。
エーデルワイス賞最終追い切り評価・注目馬
ダートで頭角を現したアパタイトテソーロ、新潟2歳ステークスで見どころのある競馬に持ち込んだタイセイフレッサ、
函館2歳ステークスからの参戦となるトウカイマシェリ、カンナステークスで人気に支持されたミスバレンシアなどが出走。
【天皇賞秋2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・グランプリホースメイショウタバルが出走!
出走予定馬追い切りラップ一覧
タイセイフレッサ
10/22美浦D 16.6-14.1-14.7-14.1-12.5-11.6
アパタイトテソーロ
10/22美浦D 17.1-14.3-14.3-13.6-12.0-12.1
トウカイマシェリ
10/22栗東C 14.9-13.8-14.0-13.3-12.2-12.3
ミスバレンシア
10/22美浦D 17.6-15.8-14.7-14.0-12.8-11.8
【天皇賞秋2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・グランプリホースメイショウタバルが出走!
✓有力馬追い切り評価まとめ
ダートで一変したアパタイトテソーロはコースで17.1-14.3-14.3-13.6-12.0-12.1というラップをマーク。
まだ身体の使い方は上手くないので、それに比例して動きも小さく見えるが、可動域は広く初戦時よりも頸の使い方も上手くなっているので、成長という意味ではそれなりに大きそう。
新潟2歳ステークスで見せ場をつくったタイセイフレッサはコースで16.6-14.1-14.7-14.1-12.5-11.6と長めに負荷をかけてきた。
数を使っている事に加え、相手強化のレースを経験している事もあって身体の使い方はかなり上手く、乱れのないフォームを見ると出来に関しては相当良さそうなので、後はダート適性だけのレースになるのでは。
こちらも初のダート挑戦となるトウカイマシェリはコースで14.9-13.8-14.0-13.3-12.2-12.3とまずまずのラップを刻む。
もともと筋肉量が豊富な馬だったのでダートは面白いと思っていたが、力強い脚捌きをみると適性は勿論、調子もまずまずよさそう。
カンナステークスで期待を裏切ったミスバレンシアはコースで17.6-15.8-14.7-14.0-12.8-11.8と終いを伸ばしてきた。
もともと馬格がある割にはスピードタイプに見えた馬なので、骨格の太さの割には力強さを感じられない追い切りではあるが、それ以上に頸と脚を出すリズムが悪く見える点は引っかかる材料になるが…。
どちらにしても速さを活かす競馬に持ち込んでこそのタイプならここも馬場次第という事になる。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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今年は地元の馬を含めて例年以上に混戦の年になるが、追い切りの動き通りならこの馬がかなり面白そう。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ



