チャンピオンズカップ22025の最終追い切り評価を書いていきます。
2025年12月7日(日曜)に中京競馬場で行われる1,800メートル(ダート・左)のG1。
先週の100回予想して100回ここに◎を打つぐらい何も迷う事はなかったジャパンカップは◎カランダガンから単勝、馬連、馬単、3連複、3連単全て的中させ、4年連続的中を達成。
更にメンバーシップで公開した直前の花園ステークスでもなかなかの配当を刺しているので、勝負の12月、波乱度の高い今回のチャンピオンズカップもド派手な馬券をぶっ刺したい。
チャンピオンズC最終追い切り評価・注目馬
1週前追い切りではまだ課題は残しつつもジャパンダートクラシックの勝ち馬ナルカミが併せ馬で絶好の動きを見せていたが…。
【チャンピオンズカップ2025予想オッズ】1週前追い切り評価・武蔵野ステークスの勝ち馬ルクソールカフェが出走!
出走予定馬追い切りラップ一覧
ウィリアムバローズ 58.0
12/3栗東C 13.9-13.4-14.2-14.3-12.1-12.3
ウィルソンテソーロ 58.0
12/3美浦D 17.9-15.6-13.6-13.1-12.3-11.9
サンライズジパング 58.0
12/3栗東坂路 13.6-12.7-12.1-12.2
シックスペンス 58.0
12/3美浦坂路 13.7-13.8-12.4-12.2
ダブルハートボンド 56.0
12/3栗東坂路 14.1-12.9-12.3-12.7
ナルカミ 57.0
12/3美浦D 15.8-14.7-14.2-13.8-12.3-11.2
ペプチドナイル 58.0
12/3栗東C 15.9-15.6-15.0-13.6-11.4-12.1
ぺリエール 58.0
12/3美浦D 16.2-15.4-14.7-13.4-12.5-11.7
メイショウハリオ 58.0
12/3栗東C 16.2-15.1-15.1-14.3-11.8-11.4
ラムジェット 58.0
12/3栗東坂路 13.6-13.9-12.4-12.7
ルクソールカフェ 57.0
12/3美浦D 16.1-14.9-14.6-13.5-12.4-11.6
【鳴尾記念2025予想オッズ】1週前追い切り評価・チャレンジカップの勝ち馬オールナット、久々の芝挑戦となるドゥラエレーデなどが出走!
✓有力馬追い切り評価まとめ
みやこステークスをレコードで勝利したダブルハートボンドは坂路で坂井騎手を背にしての単走。
前半から軽快な脚捌きで駆け抜け、14.1-12.9-12.3-12.7というラップを刻んでフィニッシュと先週に続いてまずまず負荷をかけてきた。
ただ、最後の手応えや息遣いに余裕を感じられない点はマイナスで、相変わらず馬体もギリギリとなればやはりというか前走からの劇的な変化には期待は持てそうにないので、上積みという点に関してはどうだろう。
みやこステークス4着のラムジェットは坂路での単走。
前半から力強い脚捌きが目に付くが、13.6-13.9-12.4-12.7というラップを見るといつも以上に動けている印象を受けるので、高いレベルで出来は安定していると思っていい。
割と早い段階から脚を使った分、最後は少し脚がバラバラになってしまったが、それでも大きくバテたという訳ではないので、気持ちを上手くセーブして脚を溜める競馬に持ち込めば…。
JBCクラシック2着からの参戦となるメイショウハリオは武豊騎手を背にしてのコースでの併せ馬。
いつも勝負所での反応が鈍い馬ではあるが、16.2-15.1-15.1-14.3-11.8-11.4という尻上がりラップを刻んで相手2頭に先着とまずまずの動きを見せる。
年齢を感じさせない柔軟なフォームや飛節を上手く使った豪快な脚捌きを見ても出来に関しては申し分なく、前走を使って息遣いも安定したとなれば上積みに関してもそれなりに大きそう。
少なくとも帝王賞を使えなかった影響は残っていないので、出来の良さを活かした激走が見られても。
エルムステークスの勝ち馬ペリエールはコースで佐々木騎手を背にしての単走。
勝負所での反応は素晴らしく、16.2-15.4-14.7-13.4-12.5-11.7と最後まで気を抜く事なく脚を使い切った内容を見ると出来も徐々に上向いているのは間違いない。
頸と脚を出すリズムがやや崩れて見える点はマイナスになるが、反応してからの安定したフォームを見ると馬の癖とも取れるので、ノーマークで買えるなら案外面白い存在になるかも。
JBCクラシック5着からの巻き返しを狙うウィルソンテソーロはコースでの併せ馬。
やや馬のリズムを重視したような内容ではあったが、17.9-15.6-13.6-13.1-12.3-11.9としまいの伸びは素晴らしく、負荷をかけられたタイミングでガツンと弾けて相手と併入。
馬体がバルクアップした事もあっていい意味でこの馬らしい重厚さが出てきたので、おそらく良い方向に転ぶであろうこの変化を見ると3年連続好走が見られてもいいのでは。
初ダートの前走できっちりと結果を残してきたシックスペンスは坂路での併せ馬。
先週もコースでの3頭併せで負荷をかけていたが、今週も13.7-13.8-12.4-12.2と相変わらず素軽い動きを見せており、勝負所でスッと加速して相手にきっちりと先着した辺りが今の出来の良さを示している。
よって今回はがっつりと負荷のかかる競馬に対応出来れば…。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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この出来ならまず人気以上とみた。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ





