【ディセンバーステークス2025予想】本命タシット

ディセンバーステークス2025の予想を公開します。

2025年12月21日(日曜)に中山競馬場で行われる1,800メートル(芝・右)のリステッド競争。

今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【朝日杯FS2025予想他】12月21日勝負レース

軸がバンバン好走した先週、先々週とは違い、今週の土曜は少し物足りない結果となったが、ブログ(買い目を含めたフル予想はメンバーシップ)で公開したレースが1本綺麗にハマる。

尾頭橋ステークス予想結果

1着◎メイショウズイウン
2着△ピクシーレーション
3着〇ペンナヴェローチェ

単勝 230円

馬連 4,160円

3連単 16,450円

本線は〇ペンナヴェローチェの1頭に絞り、馬券は単勝、印への馬連6点、馬単◎→〇1点、◎〇→◎〇⇔印の3連単を組み立て、まずまず美味しい配当が引っかかる。

◎〇以外はなかなか混戦、どの馬が突っ込んできてもおかしくないレースだったので、ワンチャンちょっとした事故を…と思っていたが、ここはまずまず読み通りの結果になったのでは。

先日も触れた通りメンバーシップでは今年最後の重賞以外の大勝負レースの公開も控えているので、日曜は更に大きな的中を…。

ディセンバーS過去結果・予想

出典:TARGET frontier JV

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ディセンバーステークス2025予想

タシット

去年のファイナルステークスでも展開不向きの中で直線で一旦は先頭に立つ見せ場たっぷりの競馬で2着を確保しているこの時期に調子を上げてくる冬馬で、

めちゃくちゃな騎乗、直線でも追い出しが遅れてしまった前走の京成杯AHの内容を見ると相手ダウンの今回は久々の競馬でもチャンスがありそう。

何より本馬はハイレベルなレースとなった24年の秋風ステークス好走馬で、

トロヴァトーレ、フォーチュンタイムといったかなり強力な馬を相手に堂々の3着、それもこの2頭から目標にされる厳しい展開を粘り込んでの結果であれば敗れはしたものの相当価値の高い着順。

その後の若潮ステークスでも馬場の荒れた内を避ける為に少し荒い競馬になってしまったが、それでも最後は2着以下を大きく突き放して快勝と、これらのレースを振り返ると力はオープンでも足りる可能性が高く、

実際にダービー卿CTでも直線外から有力馬よりも先に抜け出す強気な競馬に持ち込んであわやの7着なら着順ほど大きく負けていないので、大目標が次のレースだとしてもこのぐらいの相手なら勝ち負けを期待したくなる。

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怖い怖いと書きつつもワンパンチ足りない競馬が連発しているが、珍しく手が合うと思われる鞍上を起用してきた、それも派手な人気にならない事が確実のレースなら当然上位評価する形で問題ない。

敗れたレースを振り返っても強い負けを繰り返しているので、お世辞にも相手が揃ったとはいえない今回は人気以上の大チャンスとみた。

【朝日杯フューチュリティステークス2025予想】期待値の高い本命、穴馬候補を公開!

✓印まとめ

◎タシット
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今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【朝日杯FS2025予想他】12月21日勝負レース

◎カランダガン、◎ウィルソンテソーロ、◎スターアニスとこの秋はG1でも好確率で結果を残しているが、

先日も触れた通りアルテミスステークスの7万馬券、ファンタジーステークスの4万馬券、福島2歳ステークスの10万馬券的中などなど、今年の秋はとにかく2歳戦が好調なので、

去年爆発させたこちらの朝日杯フューチュリティステークスは絶対に結果を残さなければ。

なお、まだ今からでも十分間に合うので例の言葉を口酸っぱく言っておくが、

結局ルメール→毎年G1がスタートした後に言われる事

結局外人→毎年JやCが短期免許取得直後に重賞を勝った後に言われる事

結局内→毎年日本ダービー後に言われる事

結局外→毎年アイビスSD後に言われる事

結局3歳馬→毎年凱旋門賞後に言われる事

やっぱり武豊→有馬記念の枠順発表で内を引き当てた時に言われる事

などなど、結局シリーズは他にも色々あるものの、正直お金になるのは

結局変態→毎年非根幹距離で爆発した後に自分が言う事

結局経験値→毎年2歳戦で自分が言う事

といったtargetなどでは調べる事が出来ないアナログな事で、

先週も経験値での比較ならメンバートップクラスだったスターアニス、タイセイボーグが馬券に絡み、経験値が明らかに低かったアランカール、マーゴットラヴミーがぶっ飛んだように、

結局2歳戦は経験値だけで印を打ち続ければ当たってしまう

更に2歳戦の中でも重賞、多頭数、牝馬限定戦といった条件が1つでも重なれば余計にその経験値がそのまま着順に反映される事が多いので、

今週の朝日杯フューチュリティステークス、そして来週のホープフルステークスも教科書通りの馬鹿の一つ覚えで攻めればまず的外れな予想、結果にはならないだろう。

ジャパンカップでは一番危険な人気馬という声も多かったカランダガンを本命に、

そして先日の阪神ジュベナイルフィリーズでは1週前の段階でタイセイボーグでめちゃくちゃ自信ありと書きながらも急遽本命をスターアニスに変更し、正気か?と思われるような予想を続けて公開したが、

今回もいつも自分の予想を参考にして下さっている方なら余計に正気か、おいおい今度こそやらかしたな、と思うかもしれない。

ただ、この判断は当然のように去年のようなド派手な的中を狙っての判断になるので、今週も迷いも悔いもある訳がない

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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