改めましておはようございます。
続いて日曜の新潟メイン、アイビスサマーダッシュの予想を。アクティブミノル、ラインスピリット、レジーナフォルテ、ラブカンプー、モルフェオルフェ、レッドラウダ、ダイメイプリンセス、ペイシャフェリシタなどが出走する直線1000mで行われるG3レース。
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第18回 アイビスSD(G3)
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アイビスサマーダッシュ
本命はカラクレナイ
これまで本命は勿論、印を打った記憶がほとんどない馬ではあるが、ここは待ちに待った千直という事もあり内枠ではあるが思い切って印を打つ。
内枠ではあるが、と言ったものの、過去17年のアイビスサマーダッシュを振り返ると、開催日の違いこそあるものの
1枠(0.0.1.25)
2枠(3.1.4.19)
7枠(3.3.7.27)
8枠(6.5.1.27)
という感じで、1枠はさすがに厳しい数字となっているが、2枠に関しては破滅的という数字ではなく、むしろ勝率では7枠が7.5%に対して2枠は11.1%とこちらが上回っており、複勝率で考えても29.6%と8枠の30.8%とそう大きな差がない数字となっている。
とにかく外枠が圧倒的有利というのが定番となっているコースではあるが、外枠という理由だけで売れてしまうというパターンもちらほら見られ、逆に内枠という理由で想像以上に人気にならないというパターンも見られるレースなので、今回に限って言えば、この内枠は人気を考えると買いだろう。
過去にこの枠で好走した馬はセイコーライコー、エーシンヴァーゴウなど上位人気に支持された馬が目につくが、マルブツイースターという人気薄での激走例もあるだけに、単純に強い馬がたまたま走ったというパターンではない事は確か。
当然能力や近走の内容から買える要素があるからこその本命で、前走は道中で行きたい素振りを見せ、そこで抑えられた事でエネルギーを消費してしまい最後は直線で伸び切らず8着も、1200m戦だった鞍馬ステークス、シルクロードステークスでは道中しっかりと折り合い、共に上がり2位の脚を使って3,4着と脚が溜まれば最後は良い脚を使って来る馬。
明らかに距離が長い桜花賞、京都金杯でもそれなりに格好はつけており、この馬の能力に関しては今更説明する必要はないだろう。
何よりレース中や調教で行きたがるような仕草、そして頸や前脚の使い方がいかにも小細工を必要としない千直向きと言える馬で、馬体を見ても完全にスプリンター。去年のこのレースでもカラクレナイと同じようなタイプだったレジーナフォルテに本命を打っただけに、今年も狙いたいのは当然この手のタイプ。ペースの違いを考えると1400mからの一気の距離短縮は楽とは言えないが、不安よりも期待が大きい今回は狙う価値は十分あるだろう。
対抗はダイメイプリンセス
千直への適性の高さで言えばこの馬が今回のメンバーでは上位だろう。前走のCBC賞もアイビスサマーダッシュへの叩き台として考えると上々の内容といえ、着順こそ9着も、着差は0.5秒差と大きく負けていない。
駿風ステークス、韋駄天ステークスと2連勝した内容は本物で、千直替わり一発目で別馬のように走った点を考えると、今回もガラッと大きな変わり身に期待が持てるのでは。枠順も良い所を引けたここはまず勝ち負けになるか。
▲にラブカンプー
まず51キロというハンデは明らかに有利。距離短縮の前走であっさりと巻き返したように、スプリント適性の高さはなかなかと言える。
枠はもう少し外が欲しかったが、今回のコースが合うようならあっさりがあっても。ただ、調教の動きが良かったとは言えないだけに過信は禁物。
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今回のコースで狙いたいと思っていた1頭で、千直で好走した時は色々と恵まれた感はあったものの、内容は決して悪いものではなかった。前走から条件も好転し、枠順もまずまずのところを引けた事で激走の態勢は整ったと言える。
この人気で買えるのであれば、隠れたスプリント適性の高さをここで発揮する可能性に賭けてみるのも悪くないだろう。
◎カラクレナイ
〇ダイメイプリンセス
▲ラブカンプー
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<第18回 アイビスSD(G3)>
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2006年にサマースプリントシリーズに創設以降、アイビスサマーダッシュの勝ち馬12頭中9頭がサマースプリントシリーズのチャンピオンに輝いており、スプリントシリーズの中でも最も重要なレースと言える。
過去10年の人気別の成績では、[5.1.0.4]、[1.1.1.7]、[1.2.2.5]と1人気が5勝を上げ上位人気馬では安定した成績を残している。平均配当では馬連3260円、3連複2万3260円、3連単13万1140円。二桁人気馬では2011年アポロフェニックス(11人気3着)、2010年マルブツイースター(16人気3着)、2008年シンボリグラン(10人気2着)の3頭が馬券圏に好走している。直近5年では1人気が連対しており波乱は少ないが昨年は8人気ラインミーティア(1着)、2015年は9人気シンボリディスコ(2着)しておりヒモ荒れもある。
また、過去10年で6勝を挙げ活躍している牝馬に注目。14頭が馬券圏に入っているように「夏は牝馬」の格言通り、真夏に強い牝馬の好走が目立つ。
スピードの持続力が要求されるのが芝直の特徴で、好位から粘り込む脚質が有利だ。差し追い込みタイプは厳しい条件となる。
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