おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、有馬記念の予想を。クロノジェネシス、ラッキーライラック、フィエールマン、カレンブーケドール、ラヴズオンリーユーなどが出走する芝2500ｍのＧ1レース。
ギャラクシーステークス、ＷＩＮ5予想など日曜の勝負レースはいつものようにnote内で公開しています。
⇒【ギャラクシーステークス2020予想他】12月27日勝負レース
いよいよオーラス、有馬記念となりました。
有馬記念といえば個人的には◎アドマイヤモナークが印象的ですが、◎ゴールドアクターでも一撃で帯った非常に相性の良いレースなので、今年はそろそろその一撃が出そうな気も…。
ただ、◎サクラアンプルール事件という思い出したくもない前科もありますので、今年は再犯を繰り返さないように神様にお願いしておきます。
その◎サクラアンプルール事件が起きた年に熱のこもった記事を書いてしまったので、今年はあえてさらっとシンプルに書きました。
なお、今週は土曜から強めに勝負しましたが、もう毎週の恒例行事、今週も土曜からお決まりの大回収でスタート。
阪神カップが痛恨も痛恨の外し方をしただけにもう少し自分に考える力があればまだ倍以上プラスを出せましたが、とりあえず今回も土曜から一発出た事が全てでしょう。
グレイトフルステークス予想結果
1着△ジャコマル 12人気
2着◎ウィンキートス 3人気
3着▲ブラックマジック 5人気
3連複 34,820円
少し棚ぼた的中でしたが、今週の土曜もそれなりの配当をゲット。この印なので重ね買いがハマらずベースの数百円のみの的中ではありましたが、この配当なのでガッツリとプラスを出す事に成功。
11月無敗の無双状態のままで有馬記念を迎える事が出来ましたので、後は皆さんが首を長くして待っているであろう帯を日曜の勝負レースで…。
10/25×
11/1〇
11/8▲
11/14◉
11/15◎
11/21◉
11/22×
11/23◎
11/28◉
11/29▲
12/5×
12/6×
12/12〇
12/13〇
12/19◎
12/20◎
12/26◎
12/27？
ここまで勝負レースは17戦11勝、2微プラ。昨日も書きましたが50万以上のプラス2回を含め、10万以上浮いた日が計7回(土曜は後一歩で10万届かず)。
それでもまだ一撃で帯を取るという大きな仕事が残されておりますので、最後の最後に何とか大仕事をやり遂げたい。
⇒【ギャラクシーステークス2020予想他】12月27日勝負レース
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今年の超大勝負レース有馬記念！
近10年で7勝、11年には3連単7万8260円的中など、去年の有馬記念では、単勝1.5倍と圧倒的1番人気となったアーモンドアイではなく、本命にはリスグラシュー、対抗にはサートゥルナーリアを指名し、◎◯の大本線1点目的中！
去年アーモンドアイから買って泣きを見た方には特にオススメ！
阪神ＪＦ注目馬5選
ソダシ1人気→1着
サトノレイナス2人気→2着
シゲルピンクルビー
ユーバーレーベン6人気→3着
メイケイエール
カペラステークス注目馬5選
スズカコーズライン
ダンシングプリンス2人気→3着
テーオージーニアス
レッドルゼル1人気→2着
ジャスティン4人気→1着
天皇賞秋注目馬5選
ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー
秋華賞情報注目馬5選
リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ
富士ステークス注目馬5選
サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着
有馬記念
◎ワールドプレミア
去年の有馬記念では差しが決まる馬場だったとはいえ、直線大外から上がり35秒の脚を使いサートゥルナーリアと0.1秒差の3着。海外帰りと調整が難しい中での出走だったものの、Ｇ1を3勝しているフィエールマンを楽々差し切って馬券圏内を確保しているので、この時のレース内容は勿論、当時相手にした馬のレベルを物差しにすれば当然今年も出番がある馬と言えるだろう。
有馬記念後は順調さを欠いてしまい長期休養する事になってしまったが、超久々の競馬となった前走のジャパンカップでも数々のスターホースを相手にしながら最後はきっちりと脚を使って6着に入線。更にもう少しまともに追われていれば上位馬との着差も縮まっていた可能性が高いレースだったので、この日はローテは勿論だが、お釣りを十分に残しながらも見せ場をつくった事を高く評価すべきか。
勿論前走のジャパンカップを有馬記念への叩き台として考えると申し分ないレース内容といえ、文字通り叩き2走目の上積みに相当期待が持てる今回は去年以上の着順を拾ってきても何ら不思議ないだろう。
実は去年の有馬記念後から今年はこの馬から、と思っていた一頭なので、最後の大レースは初志貫徹の漢の◎を付けてやりたい。
〇クロノジェネシス
2500ｍという距離は少し不安ではあるが、過去に距離が長く感じた馬が何度も激走しているように、今回のコースはある程度誤魔化しが利くコースでもあるので、ここは機械的ではあるが本馬の能力を考えるとある程度の印は必要と判断。
前走の天皇賞秋ではアーモンドアイ、フィエールマンに次いでの3着なら当然のように高い評価が必要で、これまで強い競馬をしているのが全て非根幹距離となれば有馬記念という舞台設定はツボの可能性すら考えられる。ジャパンカップをスキップしてここを使うのはひと昔前の王道ローテでもある。
▲ラッキーライラック
こちらもどちらかといえば王道コースよりも非根幹距離向きのタイプ。これまで強力な牡馬を相手にしても大崩れする事なく走ってきたので、ハイレベルなＧ2戦のような今年のメンバーなら十分勝ち負け争いに加われるだけの存在と言えるだろう。
☆カレンブーケドール
お世辞にも上手く乗られたとは言えない前走のジャパンカップでデアリングタクトとハナ差の4着、アーモンドアイから0.2秒差の競馬なら当然負けて強しと言える内容なので、鞍上大幅強化となる今回は更なる前進に期待が持てる。
いつまでも勝ち切れないという点は非常にネックではあるものの、どんな条件、相手であっても常に大崩れする事なく馬券圏内を確保してくる良くも悪くも相手なりのタイプなので、この手のタイプは変に嫌わずある程度評価しておくのがベターか。
今年の夢は人気的にもこの馬になるだろう。見せ場なく大敗した前走は条件合わずの結果なので完全に度外視出来るレースで、その前走から条件がガラッと変わる今回は大幅な変わり身があっても驚けない。力のいる今の中山の芝も間違いなく合うので、ここまで人気がないなら上位評価して事故を狙うのがセオリーだろう。
◎ワールドプレミア
〇クロノジェネシス
▲ラッキーライラック
☆カレンブーケドール
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△フィエールマン
△ラヴズオンリーユー
△オーソリティ
△サラキア
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＜第65回 有馬記念(GI)＞
有力馬を脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は！？
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史上最多の芝ＧＩ9勝目を挙げたアーモンドアイが引退。無敗の3冠馬コントレイル、デアリングタクトも不在なのは残念だが、フィエールマン、クロノジェネシス、ラッキーライラック、ワールドプレミア、キセキ、ラヴズオンリーユー、ブラストワンピース、ペルシアンナイトなどＧＩ馬8頭が揃う好メンバー。
過去10年の人気別の成績では、1人気[5.2.1.2]、2人気[2.1.2.5]、3人気[1.2.2.5]。上位人気馬が8勝しており、1～3人気が揃って馬券圏を外したのは1度のみ。平均配当では馬連3500円、3連複9900円、3連単5万1610円。
年齢別の成績では３歳馬(５勝)、５歳馬(４勝)。３歳馬の優勝はヴィクトワールピサ、オルフェーヴル、ゴールドシップ、サトノダイヤモンド、ブラストワンピースがいるが、ヴィクトワールピサ・ブラストワンピース以外は菊花賞を勝っている。
ステップレース別での成績では菊花賞組(４勝)、ジャパンＣ組(３勝)、海外組(２勝)。その他からの参戦組みは苦戦必至。天皇賞秋組は13頭が出走に2着2頭のみで勝利馬なし。また、菊花賞組の４勝中３頭が菊花賞馬であった。
また牝馬は156頭中25頭が出走し【２.２.０.２１】。昨年のリスグラシュー、14年ジェンティルドンナの2頭が勝利、17年クイーンズリング、10年ブエナビスタが2着している。連対した4頭中3頭が外国人騎手だった。
今年の芝ＧＩ牡馬･牝馬混合戦は10鞍中8鞍で牝馬が優勝しており牝馬の活躍が目立つ。今年の有馬記念も5頭の牝馬が参戦。GⅠ馬も3頭スタンバイしており昨年に続きグランプリレースを制することが出来るか注目だ。
実は競馬セブンでは有力馬の不安情報や波乱の立役者となる人気薄濃厚の隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済！隠れ穴馬が馬券に絡めば好配当間違いなし。有馬記念の隠れ穴馬は馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『有馬記念・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第65回 有馬記念(GI)＞
有力馬を脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は！？
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