おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、アルゼンチン共和国杯に出走を予定しているヒートオンビート、シルヴァーソニックの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを軽く。
アルゼンチン共和国杯の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【アルゼンチン共和国杯2022予想他】11月6日勝負レース
先週は久々の現地観戦という事で気合いを入れてWIN5も購入した訳ですが、結果は割といいところまではいけたものの、ハズレ。
ただ、問題の1レース目を突破した時のわくわく感や4レース目まで進めた時の興奮はなかなかのもので、改めてやはりこの馬券は相当面白いと感じさせられた一日。
いつも現地観戦の時は購入レース数も多く、というのがいつものパターンでしたが、あまり調子がよろしくない事やWIN5を購入しているという事もあり、朝から無駄なレースの購入を我慢して何も買わずに特別レースまで座っての待機が続いたものの、天皇賞＋WIN5＋αで十分楽しめた。
それでも安くともあそこまで進む事が出来れば当てたかったというのが本音で、これを機に今週からも点数を50点に絞った予想を公開していこうかな、という気持ちも…。
なお、予想を参考にして下さった方には今回のWIN5を的中されたという方もいらっしゃったので、今後も上手く踏み台に使ってもらえると幸いです。
紅葉ステークス予想結果
1着☆ウイングレイテスト
2着▲アオイシンゴ
3着◎ソウルトレイン
3連複 5,090円
人気のなかったアオイシンゴが頭を取り、本命が連対していれば370倍の3連単がバスっと刺さっていましたが、ここは惜しくも本線の3連複のみ。
ここの3連単が決まっていれば大きく貯金を増やす事が出来たものの、残念ながらその3連単的中はお預けという形に。
先々週の富士ステークスもそうですが、本線で馬券は刺さるも、あと一歩、もう一押しという結果が続きますので、ここはドデカい馬券が刺さるまでの我慢だと思っています。
スワンステークス予想結果
6着◎ロータスランド
もう少し出していく競馬を選択するかと思いましたが、それでもここで3着にも入る事が出来ないとは…。出直します。
アルテミスステークス予想結果
5着◎マラキナイア
ペルセウスステークス予想結果
11着◎コラルノクターン
カシオペアステークス予想結果
1着△アドマイヤビルゴ
2着〇プログノーシス
3着▲ワールドバローズ
6着◎エンデュミオン
直線では完全にもらったと思いましたが…。
相手本線を2頭に絞っていたので、ここは強烈な当たりが出るかと思ったものの、いつもの見せ場たっぷりのアレ。
そしてWIN5もプログノーシスの1頭に絞っていたので、ここで終了。
天皇賞秋予想結果
13着◎ポタジェ
あの展開でここまで極端な上り勝負になるとさすがにお手上げ。ここまで相手が揃ったレースだとさすがに下手な荒れ方はしませんね。
とりあえず今週も土曜に惜しすぎる後一歩馬券があったので、不調の出口はすぐそこまで見えてはいるものの、カシオペアステークスやWIN5など、後一歩、後一押し何かが足りない。
今後も毎週WIN5予想を公開して欲しいというお声も頂戴していますので、出来るだけこちらの予想も公開していこうと思いますが、一応今週も購入レース数は絞り、WIN5も購入しつつの週末になるかと思います。
なお、今週は地方共々面白いレース数がゴロゴロという一週間になりますので、まずは相性の良いJBCデーからしっかりと仕留めていきたい。
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②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル
馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円
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アルゼンチン共和国杯過去・出走予定他
【過去5年成績】
17年
スワーヴリチャード 牡3 1人気
ソールインパクト 牡5 7人気
セダブリランテス 牡3 3人気
18年
パフォーマプロミス 牡6 3人気
ムイトオブリガード 牡4 1人気
マコトガラハット セ5 11人気
19年
ムイトオブリガード 牡5 2人気
タイセイトレイル 牡4 5人気
アフリカンゴールド セ4 1人気
20年
オーソリティ 牡3 3人気
ラストドラフト 牡4 6人気
サンアップルトン 牡4 9人気
21年
オーソリティ 牡4 1人気
マイネルウィルトス 牡5 4人気
フライライクバード 牡4 3人気
【過去5年前走】
17年
東京優駿 2
六社S 3
ラジオN賞 1
18年
宝塚記念 9
六社S 1
六社S 3
19年
目黒記念 5
丹頂S 3
六社S 1
20年
青葉賞 1
ケフェウスS 8
オールカマー 6
21年
天皇賞春 10
札幌記念 4
ムーンライトH 1
【出走予定馬】
アドマイヤアルバ
アフリカンゴールド
カントル
キラーアビリティ
キングオブドラゴン
コトブキテティス
サクラアリュール
シルヴァーソニック
ダンディズム
ディアマンミノル
テーオーロイヤル
トラストケンシン
ハーツイストワール
ヒートオンビート
プレシャスブルー
ブレークアップ
ボスジラ
マイネルファンロン
ユーキャンスマイル
ラストドラフト
レインカルナティオ
レッドサイオン
【予想オッズ】
1 テーオーロイヤル 2.0
2 キラーアビリティ 3.8
3 ヒートオンビート 8.5
4 シルヴァーソニック 8.6
5 ボスジラ 19.8
有力馬好走へのポイント
テーオーロイヤル
前走オールカマー5着。
明らかに距離が短かった前走を今回のレースへの試走と考えれば上々の内容と言えるので、距離延長の今回は激変に期待が持てそうな一頭。
求められる適性がズレる東京25戦という舞台設定も合いそうなので、後はスタミナを求められる展開、馬場でレースが行われる事が理想。
キラーアビリティ
前走日本ダービー6着。
ホープフルステークスを勝利して以降、結果を出せないレースが続くが、前走の内容を見るとまだ終わった馬ではなさそうなので、後は求められる適性がズレる今回の舞台設定がどう出るか。
こちらは出来ればスタミナを求められない展開が理想。
ヒートオンビート
前走新潟記念5着。
もともと適性がズレているタイプという事を考えると今回のコース替わりは間違いなくプラスに転ぶので、この条件なら一押し利くパターンにも期待が持てそう。
極端な外枠を引き当てる事がなければ好勝負に持ち込めるか。
シルヴァーソニック
前走天皇賞春競争中止。
距離は少し足りない気もするが、能力的にはここでも上位の存在と言えるので、テーオーロイヤル同様にスタミナを求められる展開、馬場でレースが行われる事が理想か。
【有力馬追い切り】
シルヴァーソニック
久々の実戦という事もあり、重心のブレやフォームの乱れはいつも以上に目に付くが、動きに関してはまずまずといった感じで、追われてからの反応、態勢を立て直して走る姿を見ると走れる最低限の状態には持って来れたと思ってよさそう。
線が細く頸差しの硬さは気になるが、このひと追いで動きや馬体が変わればまた動きも大きく違ってくるのでは。
ヒートオンビート
トモの、胸がパンパンに張っている事もあって可動域は狭く感じるが、脚は違和感なくしっかりと前へ出す事が出来ている。
馬体の張りの影響もあって全体的に力強さがある動きで、追われてからすぐに反応するとその後はスッと加速するなど、走りに力強さがある割には脚捌きは軽く感じるので、状態面に関しては前走を使われて更に上向いている印象を受ける。
ただ、手応えの割には弾け切れていない点、相手に前に出られても食らいつくような仕草が見られなかった点はマイナスなので、この辺りは最終追い切りまでにどこまで変わってくるか。
注目ポイント・注目馬
グレイソヴリン系の血を内包している馬！
ひと昔前までは他のレースでもこの手のデータがバンバンハマったものの、近年は馬場の変化が影響してなのか、かなり薄れてきたデータ。
ただ、今回のレースに関しては未だにハマっており、一昨年も該当するサンアップルトンが人気薄で馬券に。
前走OPクラス、条件戦出走馬！
該当する馬はそこまで多くないが、過去10年全ての年で馬券に絡んでいるので、今年の好走馬も前走OPクラス、条件戦組から出るか？
基本的には2400ｍでは足りない馬が得意とする舞台！
毎年書いているようにサンアップルトン、ムイトオブリガード、ソールインパクトなど、2400ｍでは足りない馬の一押しが利く舞台で、非根幹距離の重賞らしくいかにもという馬が穴をあけてくるレース。
今年の主役もベタベタに2400ｍでは足りない馬というレースになるのでは。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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いかにもな馬を探すとすればまずこの馬に行き着く。
アルゼンチン共和国杯の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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＜第60回アルゼンチン共和国杯(G2)＞
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人気薄隠れ穴馬の正体は？
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ジャパンC・有馬記念、王道GⅠ戦への重要なステップレースとしても注目されているハンデ重賞[アルゼンチン共和国杯]。21年の勝ち馬オーソリティは21年ジャパンC･2着、18年勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)･3着、17年勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC･1着･18年大阪杯･1着、16年勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春･2着、17年ジャパンC･1着、18年天皇賞春･2着、15年勝ち馬ゴールドアクターは15年有馬記念･1着、17年宝塚記念･2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGⅠ競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2410円･3連複9080円･3連単4万1940円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-1-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[2-1-6-1]。1人気は3勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースは少ない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気③着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績は3歳馬[2-0-2-0]・4歳馬[5-4-4-24]・5歳馬[1-5-4-40]・6歳馬[2-1-0-31]・7歳上[0-0-0-33]。4歳馬が5勝(9連対)と他世代より好走馬を多く出している。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走。3歳馬の出走があれば要注意。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走馬もなく大苦戦。
今年は直近6戦の重賞で掲示板を外さぬ堅実な走りを見せているヒートオンビート、22年天皇賞春③着馬テーオーロイヤル、22年阪神大賞典③着馬シルヴァーソニック。21年セントライト記念優勝馬アサマノイタズラやユーキャンスマイルなどがスタンバイ！
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『アルゼンチン共和国杯・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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