朝日杯フューチュリティステークス2025の予想を公開します。
2025年12月21日(日曜)に阪神競馬場で行われる1,600メートル(芝・右 外)のG1。
こちらの朝日杯フューチュリティステークスのフル予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
◎ショウナンザナドゥと〇アルマヴェローチェ2択で本命を迷い、
結果ハズレを引いてしまった阪神ジュベナイルフィリーズからの巻き返しを必ずここで…と誓った去年の朝日杯フューチュリティステークスは◎アドマイヤズームから3連複や3連単が上手くハマり、一撃数十万の回収に成功。
22年はお待たせしましたの帯が出た週でもあるので、やはりこの時期はどこもかしこも攻め続ければ何かしら持ち帰る事が出来る。
朝日杯FS2024予想結果
1着◎アドマイヤズーム
2着〇ミュージアムマイル
3着△ランスオブカオス
馬連 1,480円
3連複 17,460円
3連単 86,430円
この年は本命を◎アドマイヤズーム、〇ミュージアムマイルの2択で迷い、結果どちらを軸にしていたとしても正解に辿り着く事が出来た、読みは完璧だった年。
得意のレースはいつまで経ってもリピートするが、今年はスターアニスとタイセイボーグで本命を迷い、
◎スターアニス穴タイセイボーグという印を打って何故か何も当たらなかった先週の阪神ジュベナイルフィリーズの2年連続大悶絶という結果までリピートしてしまったので、
その阪神ジュベナイルフィリーズからの巻き返しを2年続けて必ずここで…と誓っておく。
なお、今月は先日の阪神ジュベナイルフィリーズのように予想は完璧、買い方が僅かにハマらず大爆発を数本逃しているが、この年も同じような失敗をしているので、今週は買い方まで完璧を目指す。
朝日杯FS2022予想結果
1着◎ドルチェモア
2着〇ダノンタッチダウン
3着△レイベリング
3連複 1,280円
失敗出来ないという事で戒めの意味での振り返りを1本。
この年は軸の2着固定馬券をしこたま購入、それもほぼ対抗馬に依存したような買い方をしていたので、その対抗馬が2着ではなかった時点で激しく悶絶。
印は正解だったものの、買い方が後一歩ハマらず大回収を逃しているので、先週この年と同じような結果が続いてしまっただけに何としてもという思いは強い。
朝日杯FS過去結果・予想
出典:TARGET frontier JV
・1枠 4.2.0.12 単勝回収率177%
・上がり最速の脚を使った馬 4.4.1.3 単勝回収率209%、複勝回収率343%
・関東騎手 0.1.1.18
・前走1400m 1.2.4.57
【朝日杯FS2025】最終追い切り評価・先週はアドマイヤクワッズが坂井騎手を背にしての3頭併せで豪快な動きを見せていたが…
朝日杯フューチュリティステークス2025予想
※本命の見解を含めた買い目付きフル予想はnoteで公開中。
▲リアライズシリウス
正直母方の血統を見ると奥のあるタイプとは思わないが(ただし、父の特徴は掴めないので、相当成長力がある可能性も)、
おいでおいでの競馬でタイセイボーグ、フェスティバルヒルの追撃を楽々凌いで押し切った前走の新潟2歳ステークスの勝ち方を見るともしかすると相当な化け物かも。
その新潟2歳ステークスのレースレベルの高さを考えると外国人ジョッキーが乗れば1倍台の抜けた人気に支持される事も考えられるので、
お荷物の鞍上の影響でド派手な人気にならない点に関しては買う側からすると色々な意味で美味しいと思いたいが、逆にこの馬の隙を探すとすればそのお荷物の鞍上という事になってしまう。
異なるペース、コース、馬場、多頭数も負荷のかかる競馬も経験出来ている本馬の経験値の高さを考えると相手が揃う今回も上位食い込みを期待したくなる。
さすがにポテンシャル勝負になると分が悪いが、前走で相手にした馬のレベルも決して低くはなく、
通ったコースや道中の位置取りを考えるとまずまず強い競馬が出来ている=地味なプロフィールには比例しない、先週のタイセイボーグとタイプが重なる馬。
ただし、先週の阪神ジュベナイルフィリーズは泥臭い競馬になる事を予想してスターアニス、タイセイボーグを上位評価したが、おそらく今回は真逆のレースになる可能性が高いので、
そうなると好走率での比較になるとタイセイボーグには劣る形となる。
【朝日杯FS2025】最終追い切り評価・先週はアドマイヤクワッズが坂井騎手を背にしての3頭併せで豪快な動きを見せていたが…
✓印まとめ
▲リアライズシリウス
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こちらの朝日杯フューチュリティステークスのフル予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
◎カランダガン、◎ウィルソンテソーロ、◎スターアニスとこの秋はG1でも好確率で結果を残しているが、
先日も触れた通りアルテミスステークスの7万馬券、ファンタジーステークスの4万馬券、福島2歳ステークスの10万馬券的中などなど、今年の秋はとにかく2歳戦が好調なので、
去年爆発させたこちらの朝日杯フューチュリティステークスは絶対に結果を残さなければ。
なお、まだ今からでも十分間に合うので例の言葉を口酸っぱく言っておくが、
結局ルメール→毎年G1がスタートした後に言われる事
結局外人→毎年JやCが短期免許取得直後に重賞を勝った後に言われる事
結局内→毎年日本ダービー後に言われる事
結局外→毎年アイビスSD後に言われる事
結局3歳馬→毎年凱旋門賞後に言われる事
やっぱり武豊→有馬記念の枠順発表で内を引き当てた時に言われる事
などなど、結局シリーズは他にも色々あるものの、正直お金になるのは
結局変態→毎年非根幹距離で爆発した後に自分が言う事
結局経験値→毎年2歳戦で自分が言う事
といったtargetなどでは調べる事が出来ないアナログな事で、
先週も経験値での比較ならメンバートップクラスだったスターアニス、タイセイボーグが馬券に絡み、経験値が明らかに低かったアランカール、マーゴットラヴミーがぶっ飛んだように、
結局2歳戦は経験値だけで印を打ち続ければ当たってしまう。
更に2歳戦の中でも重賞、多頭数、牝馬限定戦といった条件が1つでも重なれば余計にその経験値がそのまま着順に反映される事が多いので、
今週の朝日杯フューチュリティステークス、そして来週のホープフルステークスも教科書通りの馬鹿の一つ覚えで攻めればまず的外れな予想、結果にはならないだろう。
ジャパンカップでは一番危険な人気馬という声も多かったカランダガンを本命に、
そして先日の阪神ジュベナイルフィリーズでは1週前の段階でタイセイボーグでめちゃくちゃ自信ありと書きながらも急遽本命をスターアニスに変更し、正気か?と思われるような予想を続けて公開したが、
今回もいつも自分の予想を参考にして下さっている方なら余計に正気か、おいおい今度こそやらかしたな、と思うかもしれない。
ただ、この判断は当然のように去年のようなド派手な的中を狙っての判断になるので、今週も迷いも悔いもある訳がない。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ



