ブリリアントカップトライアル2025の予想を公開します。
2025年3月14日(金)に大井競馬場で行われるダート1800m(外コース・右)のA2以下選抜特別。
大井で連続好走が続くハデスキーパー、転厩初戦のアナンシエーション、ジャニュアリー賞の勝ち馬リベイクフルシティ、百反坂賞の勝ち馬ポンドボーイ、如月賞の勝ち馬イルヴェントなどが出走。
大波乱決着となった大井はさて置き、若草賞土古記念はなかなかの外し方をしてしまう。
若草賞土古記念予想結果
1着○セブンカラーズ
2着☆プリムロゼ
3着…ゴールドスノー
4着◎アンティキティラ
超難解レースという事で攻めたが、直線では完全にハマったと思ったが…。
当然ではあるが、〇▲☆→◎⇔印、◎〇→◎〇⇔▲☆という3連単を組み立てていたので、配当を考えるとなかなかの悶絶レースだった。
ブリリアントカップTR過去結果・予想
20年
ゴールデンブレイヴ 牡7 2人気
マースインディ 牡5 6人気
ストーンリバー 牡6 1人気
21年
フィアットルクス 牡6 1人気
デスティネ 牡4 7人気
カズベナートル 牡4 3人気
22年
ノートウォージー 牡4 2人気
パストーソ 牡4 4人気
チサット 牡4 3人気
23年
ブリッグオドーン 牡6 2人気
ノットリグレット 牡5 7人気
スギノマジェスティ 牡5 5人気
24年
ナンセイホワイト 牡4 1人気
ナッジ 牡5 7人気
デスティネ 牡7 8人気
・5~7人気馬の期待値が高い荒れるトライアル。
・基本的には4~5歳の若い馬が中心。
・真ん中~外枠が有利。
・差し、追い込みも決まる。
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ブリリアントカップTR2025予想
◎ポンドボーイ
ここに入るとやや格下のように感じるが、東京ダービー、ジャパンダートクラシック以外のレースでは大きく崩れていない馬で、その東京ダービー、ジャパンダートクラシックでもそれなりの着順を拾っている力はここでも足りる可能性が高い一頭。
前走の百反坂賞でも押し切るパターンに持ち込んだ2,3着馬を直線外からまとめて差し切る強い競馬で結果を残しており、シャープムスタングを全く相手にしなかった内容を見るとどうやらこの勝ち方は本物。
何より大井の1700~1800mでパフォーマンスを上げている距離、コース巧者になるので、どう考えても軽すぎるハンデ53キロでの競馬なら本番への権利取りもそう難しい事ではないとみる。
〇マイネルサブマリン
ここまで地方で掲示板を外したのは1度のみという超堅実タイプで、東京スポーツ賞ではオピニオンリーダーを相手に3着に好走している、能力もここなら上位と言える存在。
前走の如月賞も正攻法の競馬に持ち込んでしぶとく2着に粘り込んでいるので、ここも器用さを活かした競馬に持ち込めば大崩れはないのでは。
完全にピークは過ぎた馬と思ったが、条件を変更して以降の競馬を見ると完全に馬が激変している、立て直しに成功出来た馬と言えるので、展開面も大きく味方しそうな今回は当然あっさりも想定しておいた方がいい。
☆アナンシエーション
今回は転厩初戦、それもベストではない1800mでの競馬と未知な部分は多いが、中央の馬事公苑リニューアルOP記念の鮮やかな勝ち方を見ると相手ダウンのレースなら普通に出番がありそう。
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✓印まとめ
◎ポンドボーイ
〇マイネルサブマリン
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☆アナンシエーション
△クラウンシューター
△ハデスキーパー
△イルヴェント
先週に続いてこの後早めに中央の予想を更新します。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ