おはようございます。
本日は31日0:20発走予定のドバイ・メイダンで行われるドバイターフの予想を。アーモンドアイ、ディアドラ、ヴィブロスなどが出走する芝1800mのG1レース。
なお、ドバイターフのフル予想とワールドカップ、シーマクラシック、ゴールデンシャヒーンの予想、そして本日中山で行われるダービー卿チャレンジトロフィーの予想に関しては有料のnote予想となります。
※ダービー卿CTは万馬券を的中出来ました。下に予想を無料で公開しています。
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いよいよ今年初となる海外重賞がやってきました。去年はドバイゴールデンシャヒーンこそ買い方をミスしてしまい微プラだったものの、その後のレースはしっかりと的中させて4戦4勝の大爆発。
ドバイターフ2017予想結果
1着〇ベンバトル 2人気
2着△ヴィブロス 4人気
3着◎リアルスティール 1人気
3連複 1,260円 3連単 7,280円
ドバイシーマクラシック2017予想結果
1着◎ホークビル 5人気
2着〇ポエッツワード 6人気
3着▲クロスオブスターズ 1人気
単勝 920円
馬連 2,970円 馬単 7,040円
3連複 1,980円 3連単 17,570円
ドバイワールドカップ2017予想結果
1着◎サンダースノー 5人気
2着▲ウエストコート 1人気
3着☆ムブタヒージ 7人気
単勝 1,720円
馬連 1,350円 馬単 4,280円
3連複 4,340円 3連単 38,640円
という感じで自慢出来るほどの配当ではなかったものの、どのレースもほぼ印上位での決着だった為、大きく回収する事が出来ました。
因みにどの海外重賞も得意としておりますが、ドバイは去年だけではなく、毎年しっかりとプラスを出せている競馬場でもありますので、今年も当然色を持って購入したいと思います。
なお、今回はいつものnote予想のように買い目も公開する予定です。
去年の2月の共同通信杯では3連単56万を的中させており、印は勿論ですが買い目も非常に重要になってきますので、ご興味がある方は是非参考にしてもらえればと思います。
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では前置きはこれぐらいにしてドバイターフの予想へ。
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<第63回 大阪杯>
今年は好メンバーが揃い大混戦模様。7頭のGI馬に、サングレーザー、ペルシアンナイト、クリンチャーなどGIで好走している有力馬がスタンバイ。好メンバーが揃う大阪杯は注目!
昨年秋の古馬GI戦、王道路線の天皇賞(秋)・ジャパンC・有馬記念を全て的中させている競馬セブンでは既に大阪杯の全出走馬の関係者情報を入手済。紙面上には載らないアノ有力馬の消し情報や、人気の盲点となり出走する激走穴馬の勝負情報も極秘入手!今年のGI競走も競馬セブンにお任せください。
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ドバイターフ
本命はアーモンドアイ
有力馬が回避した事でここはこの馬で仕方がないというレースになってしまった。シンザン記念の内容から早い段階でG1を取れる器と評価していたが、桜花賞、オークス、秋華賞、そして前走のジャパンカップまで勝ってしまうという想像以上の大物だった。
古馬との初対戦となったジャパンカップでは、逃げるキセキを後ろでマークし、直線で楽な手応えで押し切る強い内容で完勝。更に驚いたのは2分20秒6という勝ち時計で、いくらタイムが出やすい馬場だったとはいえ、普通の馬では出せない時計だった事は間違いないだろう。
今回は初の海外遠征とだけあって不安がない訳ではないが、さすがにここまでのレベルの馬が簡単に崩れるとは思えず、これぐらいの相手であればそれなりの出来であってもまず恥ずかしい競馬にはならないだろう。ここは印の付け方と買い方で勝負する。
ドバイターフのフル予想、ワールドカップ、シーマクラシック、ゴールデンシャヒーン、ダービー卿チャレンジトロフィーの予想はこちらから。
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※ダービー卿CTの結果を貼り付けておきます。ドバイ4レースもご期待下さい!
【ダービー卿チャレンジトロフィー2019予想】
本命はフィアーノロマーノ
前走のファイナルステークスは鞍上が上手く乗っての結果ではあるが、差し馬が上位を占める中を先行して余裕の手応えで押し切ったように、着差以上に強いと感じる内容で、勝ちタイムも非常に優秀。
それ以上に強いと感じたのが2走前の渡月橋ステークスで、決して展開が向いたとは言えない中で、直線最後方から大外ぶん回しで上がり32.9秒の脚を使い4着まで追い上げた内容は高く評価する必要があるだろう。
血統的にアテにならない一面は持ち合わせているものの、ここ2走の内容を見ても力を出し切れば能力はまず重賞でも足りる馬。
更に4勝中3勝をマイルであげているだけに今回の距離延長もプラスに出る可能性は高そうで、今の中山の馬場に加えてマルターズアポジーが引っ張る展開を考えると流れもこの馬に味方するだろう。
対抗はダイアトニック
ここ2走は着差こそ僅かではあるが、そのレース内容はなかなか中身の濃いもので、特に前走の斑鳩ステークスは一旦レインボーフラッグに交わされながらも最後に差し返すという内容のある競馬をしており、着差以上に評価出来るレースだったと言える。
血統的にも本レースと相性の良いストームバード系の血を内包しており、今回のハンデ54キロもかなり恵まれた印象を受けるので、雨などで極端な馬場にならなければしっかりと結果を出してくるのでは。
▲にギベオン
かなりハイレベルな一戦となった金鯱賞で見せ場をつくったこの馬が一気の相手ダウンで無難に巻き返してきそう。その前走が直線で伸びそうで伸びなかった点を考えると、道中脚が溜まらなかった事に加え、やはり距離が響いた印象で、G1で2着という実績があるマイルへの距離短縮ならここは勝ち負けになるだろう。
☆にマイスタイル
良い枠を引き当てたドーヴァーとこの馬どちらを上に取るか迷ったが、人気と鞍上を考えてこちらを上位に。前走の小倉大賞典は鞍上が控える競馬を選択した事でこの馬の持ち味が削がれる形に。
京都金杯や福島記念をみても自分の形で競馬が出来れば重賞でも十分やれる馬で、ここはスムーズならしっかり巻き返してくるのでは。
何よりお荷物である鞍上からの乗り替わりが大幅なプラスになる可能性が高く、弥生賞やダービーを見ても今回の乗り役とは手が合っているだろう。
◎フィアーノロマーノ
〇ダイアトニック
▲ギベオン
☆マイスタイル
△ドーヴァー
△ダイワキャグニー
△キャプテンペリー
△カツジ
△ロードクエスト
△プリモシーン
△ハクサンルドルフ
買い目
単勝◎
馬連、馬単、ワイド◎~〇▲☆
3連複◎~〇▲☆~印、〇▲☆(縦目)
点数が絞れないので買い方も変に広げない。馬連、ワイドがメイン、単勝、馬単がボーナス、3連複は事故待ちという感じで購入したい。一応いつものように印上位は重ねておく。
最後にダービー卿チャレンジトロフィーの穴馬、アザレア賞の本命馬をあげておきます。
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どちらのレースもこの人気で買えるなら美味しいのでは。
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第63回 大阪杯(G1)
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今年は同週にドバイミーティングが行われ、4月末には天皇賞(春)、5月には香港のクイーンエリザベス2世Cと、春の古馬王道路線には国内外で選択肢が多岐に渡り、トップホースが一堂に会するとまでは行かないものの、昨年の有馬記念を制したブラストワンピース、ダービー馬・ワグネリアン、皐月賞馬・エポカドーロ、マイルCSを制したステルヴィオなど、いわゆる“強い4歳世代”の牡馬たちが揃って参戦。また、アルアイン、キセキ、ペルシアンナイトといった5歳勢も健在で、GI馬9頭が出走予定と、今年も頂上決戦にふさわしいメンバーが揃うことになった。
豪華メンバーが揃う1戦とあれば、当然、競馬新聞やスポーツ紙を始めとしたマスコミの取材も加熱していく。ただ、ある事情によって、GI競走では陣営が一般マスコミに提供するコメントは“建前”ばかりになり“本音”の部分はまず聞けない。
なぜ、陣営が“建前”ばかりのコメントを出すかと言えば、大衆の目に触れる新聞やネット上で真実を語ったところで何のメリットも無いから。強気のコメントを出してわざわざ他からのマークをキツくする必要も無ければ「全然仕上がってない」なんて実情を正直に話して、新聞を通じてオーナーサイドに見られたら「アイツは無能だ」とのレッテルを貼られかねない。マスコミに本音を語ったところで、陣営にとっては1円の得にもならないわけだ。
また、近年はノーザンファーム天栄やしがらきなど、社台グループを中心に『外厩仕上げ』が主流となってきている。帰厩して日が浅い馬の本当の状態や勝負度合いを把握しているのは、厩舎ではなく、外厩先ということも少なくない。しかし、一般マスコミの情報源はトレセン内のみ。これでは確かな情報を手にすることはできない。
だが、弊社シンクタンクはそうした時流の変化を敏感に察知し、外厩先や馬主関係者といった情報源にも太いパイプを有している。名前を公表できるだけでも、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫・元JRA調教師、マルゼンスキーの中野渡清一・元JRA調教師、安田富男・元JRA騎手、境征勝・元JRA調教師、平井雄二・元JRA調教師など、現役関係者の大先輩にあたる人物が数多く情報ルートとして在籍。騎手、厩舎、エージェント、馬主、生産者、外厩などの牧場関係者まで、あらゆる競馬関係者から情報を入手できるような情報収集態勢を構築し、マスコミからは入手できない関係者の『本音』を知ることが出来るのだ。
今週の大阪杯についても、全国各地の情報ルートから様々な情報が入ってきており「◎○スバリ1点目で2万5340円的中の有馬記念と同等、それ以上かも」との声も。そこで、今週は大阪杯の【激走穴馬情報】を、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、特別無料公開することが決定。この【激走穴馬情報】は、高確率で馬券になるだけではなく「馬券になれば好配当間違いなし」と現役関係者もお墨付き。大阪杯の馬券を購入する方は、絶対に見逃さないようにご注目頂きたい。
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