道営記念(タイトルホルダー賞)2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年11月6日(木)に門別競馬場で行われるダート2000m(外コース・右)のH1。
こちらの道営記念の予想はnoteで公開しています。
※今年も豪華メンバーでレースが行われる楠賞も公開
開催日程を確認して気付いたが、今年は道営記念で門別がラストではなく、もう一週開催が行われるのか…。
これは有馬記念の後にホープフルステークスが行われる現象と全く同じだが、まぁもう一週門別が買えるのでヨシとしておこう。
なお、水曜の地方は今年失敗した馬券の中でもトップ3ぐらいに入る失敗をしてしまう。
平和賞予想結果
1着〇スマトラフレイバー
2着▲モエレサワンミヤギ
3着△ロードレイジング
4着◎クラウニングカップ
ここはやってしまったでは済まないやってしまったをしてしまう。
まず立ち回りの上手さを重視して◎クラウニングカップを本命にするもスタートを決めた後に何故か控え、気付けばケツからレース運びをするというやらかし。
最後は直線猛追するも届かず4着といつもの痛恨の結果ではあるが、今回の痛恨の一撃はこれではない。
当初は▲モエレサワンミヤギの取りこぼしを狙う予定だったが、◎クラウニングカップとの立ち回りの上手さでの評価で印を入れ替えしてしまい大失敗…。
人気が地味だった〇スマトラフレイバーに対抗を打ち、平気な顔をして頭で狙えた事は勿論だが、▲モエレサワンミヤギの取りこぼしで馬券を組み立てていれば10万馬券が…というのは考えたくもない。
印上位馬にズラッと地味な人気を並べて波乱を狙ったところまではよかったが、まさか最後の2択で失敗してしまうとは。
悪い予想ではなかったと思うが、これだけ読みがハマれば馬券も当然バシッと当てておきたかった。
道営スプリント予想結果
1着▲スペシャルエックス
2着〇ミラクルヴォイス
3着◎キャンディドライヴ
そしてこちらのレースは着順がハマらずド本線決着でも何も当たらず。
◎キャンディドライヴが2着ならかなり美味しい配当がド本線で刺さっていたが、この90倍を取れないとは…。
超豪華メンバーという事でかなり気合を入れて馬券も組み立てたが、これもハマらないか。
☆穴ストリームも悪くない競馬だったので平和賞と同じく予想も悪くはなかったと思うが、最後の最後の仕上げが甘かった。
ただ、水曜と同じく豪華メンバーでレースが行われる木曜のレースはどちらも必ず結果を…という思いは強いので、当てに行く弱気な予想ではなく自分本来の予想(これが大事)でひと捲りをかましてやりたい。
道営記念(タイトルホルダー賞)展望・過去結果・穴馬
門別中距離最強馬ベルピット、門別同世代最強馬ソルジャーフィルド、
ハイレベルなレースで崩れていないアナザートゥルース、ナダル・プレミアムの勝ち馬ニシケンボブ、ドレフォン・プレミアムの勝ち馬パッションクライなど、今年もかなりの好メンバーが集結。
【アルゼンチン共和国杯2025予想考察】最終追い切り評価・1週前追い切りでは上位人気に支持されそうな馬の動きがやや怪しい印象を受けたが…
道営記念過去
✓過去5年成績
20年
クインズサターン 牡7 1人気
ルールソヴァール セ8 2人気
ヤマノファイト 牡5 5人気
21年
クインズサターン 牡8 2人気
オタクインパクト 牡3 6人気
ルールソヴァール セ9 4人気
22年
サンビュート セ5 2人気
シルトプレ 牡3 1人気
ルールソヴァール セ10 6人気
23年
シルトプレ 牡4 2人気
アナザートゥルース セ9 1人気
スコルピウス セ7 8人気
24年
ベルピット 牡4 1人気
アナザートゥルース セ10 2人気
ニシケンボブ 牡4 3人気
過去5年の勝ち馬は全て1~3人気という人気馬が強いレースではあるが、2,3着にはちょっとした穴馬が突っ込んで来る事が多い、紐荒れする可能性が高いレース。
ただ、23年の結果はある意味参考外とも言えるので、紐荒ればかりを意識すると失敗してしまう可能性も。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 安田武広
[地] 田中淳司
[地] 村上正和
21年
[地] 安田武広
[地] 櫻井拓章
[地] 田中淳司
22年
[地] 堂山芳則
[地] 米川昇
[地] 田中淳司
23年
[地] 米川昇
[地] 田中淳司
[地] 米川昇
24年
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司
[地] 小国博行
【アルゼンチン共和国杯2025予想考察】最終追い切り評価・1週前追い切りでは上位人気に支持されそうな馬の動きがやや怪しい印象を受けたが…
全出走馬短評
アナザートゥルース
1年以上勝てない競馬が続いているが、それでもレベルの高いレースで大きく崩れていない事も事実。
ただ、去年ベルピットを追い詰めた馬が今年はその相手に完全に完敗しているので、今回はベルピット+勢いのある3歳馬を相手にどれだけやれるか。
ヒストリーメイカー
能力が高い馬なのは間違いないが、どちらかといえばスピードを活かす競馬に持ち込んでこそのタイプになるので、2000mという距離がどうか。
ハセノパイロ
弱くはないが、さすがにここに入ると足りない。
ニシケンボブ
ベルピットには勝てないが、その他の有力馬が相手のレースではきっちりと結果を残している裏路線組でも能力は高い馬になるので、力を付けた今なら…。
モダスオペランディ
厳しい。
パッションクライ
ベルピットを撃破している実力馬。
近走は行き切る競馬で結果を残しているので強力な同型を相手に…というレースになるが、もともと控える競馬で結果を残していたので、展開に関してはあまり気にする必要はないかも。
ドスハーツ
厳しいでしょう。
エメヴィベール
来年は主役として名前があっても驚けない馬だが、今回はさすがに挑戦者という扱いになる。
アースライザー
普通に考えると足りない。
ベルピット
門別中距離最強馬。
今年初戦のレースは取りこぼすが、その後は圧勝続きと相変わらず無双状態が続いているので、勢いのある馬、3歳馬が相手でも当然主役の座は譲らない。
ソルジャーフィルド
同世代中距離最強馬。
古馬が相手のレースでも結果を残しているので、ここはベルピットとの力差だけのレースになりそうだが、適性は経験値の高いあちらの方が上なので、その点だけがどうか。
プラセボ
中距離適性は高いが勝ち切るまではさすがに。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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今年のメンバーを見ると期待値という意味でも高い一頭。
こちらの道営記念の予想はnoteで公開しています。
※今年も豪華メンバーでレースが行われる楠賞も公開
今年もベルピット、ソルジャーフィルドを筆頭にかなりの好メンバーが揃ったが、適性が気になる馬がチラホラという年なので、25年門別競馬大レースの〆は当然回収を重視して狙います。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ



