ハートビートカップ2025の予想を公開します。
2025年12月9日(火)に船橋競馬場で行われるダート1800m(左)のオープン。
ここ数週間中央ではかなり良い流れが続いているが、地方も先週の勝島王冠の◎ナンセイホワイトでの大爆発を含めて良い流れが続いているので、
好調の12月は中央、地方どちらも全ての週で勝ち越せる予想を公開出来れば。
ハートビートC展望・過去結果・予想
戸塚記念を好走しているユウユウスキー、シーソーゲーム、
ネクストスター東日本の勝ち馬ガバナビリティーなど、今年は重賞のようなメンバーが揃いました。
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ハートビートカップ過去
✓過去成績
23年
リベイクフルシティ セ3 6人気
サベージ 牡3 1人気
コロンバージュ 牡3 9人気
24年
ロデオ 牡3 3人気
マコトロクサノホコ 牡3 4人気
プラセボ セ3 5人気
・過去2年はどちらも上位人気馬が崩れる結果になり波乱
・どちらの年も差しが決まっている
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ハートビートカップ2025予想
◎ユウユウスキー
揉まれない外枠スタート、相手大幅ダウン、実績のある左回り、そしてハンデ56キロでの競馬ならこの馬の激変を狙うのが面白い。
前走のジャパンダートクラシックはナルカミを筆頭に強力な中央馬が相手の交流重賞なら大敗は全く気にする必要のない、ある意味参考外といえるレース。
黒潮盃では今回上位人気に支持されるであろうマウンテンローレルに遅れを取っているが、
左回りの2走前の戸塚記念の内容がなかなか強く、ナイトオブファイアを相手に中団から追い上げ、勝負所で同じような位置にいたヤギリケハヤを競り落として2着。
それも最後にユウユウスキーを交わしての着順なら相当価値は高く、川崎のペースアップにきっちりと対応してきた内容を見ると今回の船橋でもパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。
更に東京スポーツ賞では楽な手応えでムットクルフェを突き放しており、
結果的に人気を裏切る形となってしまった黒潮盃でもスタートしてからの最初のコーナーで上手く内に入れる事が出来ずに膨れてしまい、自然と位置取りが後ろになってしまっての差し遅れ。
それでも最後は厳しい展開の中でただ一頭、後方から追い上げて見せ場をつくっているので、これらのレースと同じ1800mなら戸塚記念以上を期待したくなる。
〇ガバナビリティー
近走は短い距離で結果を残しているが、この馬が一番強い競馬をしているのが1700mのチバテレ盃なので、1800mへの一気の距離延長に関しては問題なくクリアしてきそう。
ただ、立ち回り勝負に持ち込みたい本馬にはちょっと今回の条件は適性がズレる気もするので、上位人気確実ならこのぐらいの印で様子を見ておく。
今後は2000m以上の距離での活躍に期待が持てそうだが、過去に好走歴のある1800mなら極端に評価を落とす必要はなさそう。
過去の実績を振り返ると背負うハンデにも恵まれた一戦で、ガバナビリティーが立ち回り勝負に持ち込んで上位に食い込んでくるような流れになるなら立ち回り勝負に強い本馬もセットの可能性が高い。
☆ケンシレインボー
普通ならマウンテンローレル、という事になるが、
強豪馬を避けて連勝を重ねてきたような馬なので、正直そこまで強いとは…と書いた前走の埼玉新聞栄冠賞の内容を見るとコース替わりで激変してくる可能性大のこちらを上に取るのが面白い。
地味に東京ダービー、ジャパンダートクラシックどちらも大きく負けていないので、綺麗ではない馬柱が嫌われるようなら黙って買いになる。
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✓印まとめ
◎ユウユウスキー
〇ガバナビリティー
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☆ケンシレインボー
△マウンテンローレル
△プレミアムハンド
△ヒラボクラフィット
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ



