【阪急杯2023予想オッズ】最終追い切り・調教評価

阪急杯2023の最終追い切りや過去などについて書いていきます。

2023年2月26日(日曜)GⅢ、1,400メートル(芝・右)グレナディアガーズ、アグリ、ホウオウアマゾン、ルプリュフォール、ダディーズビビッドなどが出走。

中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山記念2023予想他】2月26日勝負レース

今日もまずは本題の追い切り評価などを書いていく前にこちらで平場のプチ予想を公開していきますが、先週も公開した馬がまずまず好走していましたので、今週は当然先週以上の結果を目指します。

✓2月25,26日平場注目馬・プチ予想

※枠順確定前の評価になります。

【土曜中山5レース】

レッドバレンティア

直線で追い出し遅れるロス。最後も上位馬とは通ったコースの差が出ただけなので、ここはチャンスとみる。

【土曜阪神4レース】

クレオメデス

初戦は内で進路なく外に出す不利、更に伸びないところを通っての結果であれば負けて強しの内容と言える。

【土曜阪神5レース】

アスターチェンチ

前走は直線内で挟まれ立ち上がるロスあっての結果であれば大きくは負けていないので、スムーズならワンチャンあっても。

【土曜小倉5レース】

デアデルマーレ

外伸び馬場とはいえ、大外から脚を伸ばしての結果なら次は無難に順番。

【日曜中山5レース】

ガールズレジェンド

厳しい位置から脚伸ばした内容には見どころあったので位置取りさえまともなら。

【日曜阪神3レース】

ゴールドスピーダー

2走前展開向かず前走の内容、減量なら一発の可能性あり。

【日曜阪神4レース】

ワンダーエッジ

初戦は相手強すぎただけで次順番。

【日曜阪神5レース】

レッドテンペスト

前走はゲートが響いたような結果であればスタートさえまともなら。

【日曜小倉2レース】

マルプリ

ただ一頭直線荒れた内を突いて残す強い競馬なら次は更なる前進に期待が持てる。

【日曜小倉8レース】

スマートサニー

初戦の内容通りであれば力は上でも足りる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

豪華メンバー揃う中山記念&阪急杯!

今年は配当を引き上げる「隠れ穴馬」の大駆け情報を独占入手済!

去年の阪急杯は◎○の大本線で馬連3090円、3連複1万950円、3連単5万380円をズバリ的中!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【特別情報注目穴馬5選】

阪急杯過去・追い切り他

【過去5年成績】

18年
ダイアナヘイロー 牝5 7人気
モズアスコット 牡4 1人気
レッドファルクス 牡7 2人気

19年
スマートオーディン 牡6 11人気
レッツゴードンキ 牝7 4人気
ロジクライ 牡6 2人気

20年
ベストアクター セ6 6人気
フィアーノロマーノ 牡6 2人気
ダイアトニック 牡5 1人気

21年
レシステンシア 牝4 1人気
ミッキーブリランテ 牡5 10人気
ジャンダルム 牡6 4人気

22年
ダイアトニック 牡7 1人気
トゥラヴェスーラ 牡7 9人気
サンライズオネスト 牡5 6人気

人気面などは注目ポイントで詳しく触れるが、現在1人気が過去5年中、4年で馬券に絡んでいるが、その馬券に絡んだ15頭中、6頭が5人気以下、それも二桁人気馬も数頭馬券に絡んでいる超難解レースとなっているので、このレースに関しては紐荒れする前提で馬券を組み立てるのが正解かもしれない。

【過去5年前走】

18年
シルクロードS 16
阪神C 4
マイルCS 8

19年
京都金杯 10
JBCスプリント 5
東京新聞杯 9

20年
雲雀S 1
阪神C 2
京都金杯 2

21年
マイルCS 8
ニューイヤーS 1
阪神C 7

22年
京都金杯 4
京王杯 2
カーバンクルS 1

ローテに極端な偏りは見られないが、前走で阪神カップ、京都金杯を使われていた馬の期待値が高く、過去5年必ずどちらかのレースを使われていた馬が馬券に絡んでいる。

ただ、ここで好走していた馬だけではなく、馬券に絡めていない馬の巻き返しも多々見られるので、該当馬は前走の着順は関係なしに注意しておく必要がありそう。

【予想オッズ】

1 グレナディアガーズ 2.2
2 アグリ 6.9
3 ホウオウアマゾン 7.6
4 ルプリュフォール 13.3
5 ダディーズビビッド 13.8

ここは近走のレース内容、過去の実績からグレナディアガーズがそれなりに抜けた人気になると予想。

阪神コースを得意としている点に加え、1400mで一度も崩れていない事を考えるとそれなりに抜けた人気になるのでは。

アグリはこれが初重賞となるが、こちらも阪神コースを得意としている点に加えて1400mで一度も崩れていない本コース向きのタイプになるので、今年のメンバーであればいきなりから上位食い込みに期待が持てそう。

阪神、1400m巧者であるホウオウアマゾン、ルプリュフォール、そしてこちらも1400mを得意としているダディーズビビッド辺りもそれなりに票を集める形になるのでは。

3点勝負買い目を無料公開

【有力馬追い切り】

ダディーズビビッド

少し頭が高く、前半はその影響もあって脚と頸を出すタイミングが合わないが、後半エンジンがかかると動きが一変。

全体的な活気と脚の回転の速さはそれなりに見栄えしており、その脚捌きの軽さに比例しない身体を大きく使った走りは素晴らしいの一言。

ただ、尻上がりラップを刻めている割にはフォームが安定せず、最後の最後までややちぐはぐな動きに見えるので、今回の追い切りを見る限りまだもう一段階上の仕上がりがあると思っていいのでは。

評価【B

ホウオウアマゾン

重心がブレる点や胸が狭い点は割り引きが必要も、この父としてはしっかりとフォームは沈んでいる部類に入るので、異色ローテであってもある程度の出来には持ってこれたと思ってよさそう。

勝負所でエンジンがかかってからの伸びも素晴らしく、スピードに乗ってからの動きや脚捌きは良い頃の動きと比較しても全く遜色ないだけに、前哨戦ならこのぐらいの出来で十分と言えるか。

筋肉の張りがイマイチな点だけは久々という感じも、それでも決して太いという感じはしないので、このひと追いである程度馬体が引き締まれば。

評価【B

グレナディアガーズ

少し胸は広い気がするが、併せ馬でビシッと負荷をかけられた先週に続き、前半から緩める事なく負荷をかけてくる意欲的な追い切りを消化。

その先週は相手に遅れを取るなど、この馬としては少々物足りない内容、追い切りとなってしまったが、今週は重く感じた馬体が適度絞れた事もあって脚捌きに素軽さが戻った印象を受けるので、前哨戦のレースであっても8割ぐらいは仕上げてきたと思っていいのでは。

一応次に向けて多少余裕を感じられる点にも好感が持てるので、仮にこの出来で好走に持ち込めるなら次のレースでも警戒が必要になる一頭と言える。

評価【A

アグリ

胸前の筋肉量が非常に豊富で、その筋肉量に比例して脚捌きも非常に力強い、迫力のある動き、追い切りとなっている。

併せ馬で負荷をかけてきた先週の段階でほぼ仕上がっていたが、今週も毛艶、馬体の張りを見るとその出来を上手くキープ出来ている印象を受けるので、適度に力を求められるような馬場、展開になるなら重賞でもいきなりから出番があってもよさそう。

当然動き、馬体通りであれば次を考えてのつくりというよりもまずはここを全力で、という意味合いが強いのでは。

評価【A

注目ポイント・注目馬

波乱度は非常に高いレース!

1人気が過去5年中、4年で馬券に絡んでいるが、その馬券に絡んだ15頭中、6頭が5人気以下、それも二桁人気馬も数頭馬券に絡んでいる波乱度は非常に高いレースとなっている。

芝1400mの重賞実績!

過去に芝1400mの重賞で馬券に絡んだ事がある馬が毎年3着以内に入っており、22年も人気のダイアトニックだけではなく、人気がなかったトゥラヴェスーラもこのデータに当て嵌まった。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

東京新聞杯ではウインカーネリアン、ダイヤモンドステークスでミクソロジー、フェブラリーステークスでメイショウハリオなど、細かく評価をつけるようになって以降、高評価した馬の好走が続いていますので、今週も引き続きご期待下さい。

中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【中山記念2023予想他】2月26日勝負レース

□■□■□■□■□■□■□■□■□

阪急杯(G3)

情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます

ココをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

本番の高松宮記念とはコースも距離も違うものの、レース間隔と別定戦といった好条件が揃っており有力馬の参戦も多い前哨戦。

また、近年は距離による棲み分けが細分化しており、短距離路線では「1400mに拘る」との極端なスペシャリストも登場しつつある。

そのため、各陣営の“ヤリ””ヤラズ”が分かれることになり、実力通りに決着せず紛れの多いレースとなっているのだ。

近2年こそ1番人気が勝利しているものの、9番人気や10番人気が食い込み特大万馬券を演出。2019年には20万馬券、2017年には248万馬券も飛び出している。

阪急杯を攻略するためには、表に出てこない各陣営の思惑と各馬の力関係など、総合的に高い情報力が求められることになる。

弊社シンクタンクは1994年の創業以来、競馬総合情報社として競馬に関するあらゆる情報を入手すべく業界最高峰の情報網を構築。

ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、グリーングラスの安田富男、サクラスターオーの平井雄二といった名馬に携わった競馬界の大物OBや、多数の現役関係者が情報ルートとして在籍し、馬主、騎手、厩舎、牧場、外厩、エージェントなどなど、トレセン内外から世間には出回らないオフレコ話や本音、すなわち本当に馬券に役立つ【本物の関係者情報】で的中を掴んでいる。

事実、去年の阪急杯は◎○の大本線で馬連3090円、3連複1万950円、3連単5万380円をズバリ的中させている。

屈指の波乱レースに臨む競馬ファンの方々のため、弊社の【本物の関係者情報】を知っていただくため、今週は阪急杯、同日に行われる中山記念の【馬券候補5頭】を特別に無料公開する。

この中には春のGⅠシリーズのヒントとなる情報も少なくない。ぜひチェックしておいて欲しい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【特別情報注目穴馬5選】