【阪神牝馬ステークス2025予想】最終追い切り評価・傾向と対策

阪神牝馬ステークス2025の予想や追い切り評価を書いていきます。

2025年4月12日(土曜)に阪神競馬場で行われる1,600メートル(芝・右 外)のG2。

クイーンエリザベスステークスの予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【クイーンエリザベスステークス2025予想他】4月12日勝負レース

今週の土曜は海外と重賞を勝負レースとして出してしまったので、調子に乗らず質で勝負という事で数は打たずのイレギュラー更新となります。

※先週に続いて記事の最後に予想を1本公開します。

ただ、昨日の記事でも触れた通り、愛知杯の的中から徐々にエンジンがかかり、

先週は山吹賞、ダービー卿チャレンジトロフィー、チャーチルダウンズカップ、夢洲ステークス、大阪杯と的中が続いていよいよ絶好調まで後一歩、というところまで持ってきたので、

少しつづ購入レースも増やし、これまで通り重賞予想もブログで公開出来ればと思いますので少々お待ちを…。

なお、先週の予想結果や振り返り、反省会はクイーンエリザベスステークスの記事などで触れていますので、こちらでは中央の予想結果だけを軽く。

チャーチルダウンズカップ予想結果

1着▲ランスオブカオス
2着〇アルテヴェローチェ
3着☆ミニトランザット

3連複 2,390円

ダービー卿チャレンジT予想結果

1着〇トロヴァトーレ
2着△コントラポスト
3着◎キープカルム

3連複 3,070円

3連単 9,170円

夢洲ステークス予想結果

1着〇シヴァース
2着▲ムーンリットナイト
3着◎ナムラエイハブ

3連複 5,370円

大阪杯予想結果

1着▲ベラジオオペラ
2着〇ロードデルレイ
3着穴ヨーホーレイク

13着◎ステレンボッシュ

3連複 6,910円

3連単 30,910円

こちらの大阪杯は穴ダノンザキッド、穴ポタジェ、穴モズベッロと穴評価の馬が本命以上に仕事をしていたが、今年も仕事をしたのは本命ではなく、穴ヨーホーレイクの方だったというオチ。

も、過去の結果からこのオチはしっかりと想定していた事もあって点数もそこまで増やす事なく3連複、3連単まで取り切る事が出来た。

よっていつもの阪神、ベタベタの阪神開催という事で◎ライトバック、◎コナコースト、◎ナムラクレアと毎年勝負度高めで公開してスカっていない桜花賞は今年も大阪杯以上に大きく勝負するのでご期待して頂ければ。

阪神牝馬S展望・過去結果

ターコイズステークスの勝ち馬アルジーヌ、秋華賞2着のボンドガール、阪急杯3着のソーダズリング、朝日杯フューチュリティステークス3着のタガノエルピーダなどが出走。

【クイーンエリザベスステークス2025予想】過去勝ち馬・傾向と対策

出走予定馬追い切り時計一覧

アルジーヌ

4/9栗東坂路 54.2-39.0-24.8-11.8

ビヨンドザヴァレー

4/9栗東坂路 52.7-37.8-24.2-12.1

タガノエルピーダ

4/9栗東C 82.3-66.9-52.1-36.8-22.6-11.0

ソーダズリング

4/9栗東坂路 54.2-39.1-25.1-12.1

ドゥアイズ

4/9栗東C 82.9-66.4-51.0-36.5-23.0-11.3

ドナベティ

4/9栗東坂路 53.8-38.3-25.2-12.6

スウィープフィート

4/9栗東坂路 50.1-36.7-23.7-12.0

キミノナハマリア

4/9栗東坂路 53.0-38.0-24.4-12.5

ラヴァンダ

4/9栗東坂路 52.1-37.7-24.3-12.3

ボンドガール

4/9栗東坂路 56.4-40.6-26.1-12.6

サフィラ

4/9栗東坂路 55.5-40.6-25.8-12.4

ヒルノローザンヌ

4/9栗東坂路 53.4-38.7-25.0-12.3

ウンブライル

4/9美浦坂路 52.9-39.4-25.9-13.0

イフェイオン

4/9栗東坂路 53.9-39.0-25.1-12.4

【桜花賞2025】最終追い切り評価・1週前追い切りで動いていたアルマヴェローチェやヴーレヴーの今週の追い切りは?

✓有力馬追い切り評価まとめ

ターコイズステークスの勝ち馬アルジーヌは西村騎手を背にしての単走。

持ったままで54.2-39.0-24.8-11.8という時計をマークするなど、久々でも調子は良さそうで、休ませた事で馬体がふっくらした事もあって動きも力強かった。

実績上位馬であるボンドガールも藤懸騎手を背にしての単走という内容。

馬の内面を考慮してなのか、56.4-40.6-26.1-12.6と負荷はかけてこなかったが、栗東での調整にも戸惑う事なくリズム良く走れているので、このまま内面をセーブ出来れば…。

今回が昇級初戦となるタガノエルピーダも82.3-66.9-52.1-36.8-22.6-11.0と長めから追われ、力強い動きを披露。

真ん中の馬に遅れを取ってしまったが、その相手が皐月賞に出走を予定しているクロワデュノールであれば決して評価は下がらず、最後の最後までビシッと追われ、必死に食らい付いた内容を評価しておきたい。

レース傾向・注目馬

・馬体重420~439キロ 勝率14.3%、連対率35.7%、複勝率35.7%

・社台F生産馬 勝率10.7%、連対率21.4%、複勝率28.6%、複回収率143%

【クイーンエリザベスステークス2025予想】過去勝ち馬・傾向と対策

✓山藤賞2025予想

エンペラーズソード

勝ち上がるまでに3戦を要したが、4走前の未勝利戦ではジュンアサヒソラ、クモヒトツナイといったその後のレースで勝ち上がっている馬を先行して楽々突き放す、まずまずの内容で勝利。

続く葉牡丹賞では直線で一旦は番手から抜け出して先頭に立つが、最終的に差し、追い込みが台頭する流れになってしまい粘り込む事が出来ず。

ただ、馬券に絡んだ馬が弥生賞を2着に好走するヴィンセンシオ、ゆきやなぎ賞を勝利するゲルチュタール、若竹賞を勝利し、共同通信杯でも3着に好走したリトルジャイアンツなら評価を落とす必要のない、負けて強しの5着。

更に前走の若竹賞でもダノンミッションに先着し、リトルジャイアンツ、エデルクローネを相手に3着と、これまでとは違った競馬に持ち込んで馬券に絡んできたので、ここまでの競馬を振り返ると評判馬が相手の今回も格負けするような事はない。

ブルーマエストロ

インパクトシーに並ばれても抜かせなかった勝負根性の高さ、そして機動力勝負に楽々対応してきた初戦の内容、勝ち方を見るとその初戦と同じ中山の2000mなら相手強化のレースでも無難に勝ち負けか。

ダノンピクチャー

雄大なフットワークを見ると少し不器用そうな印象を受けるので、東京から中山替わりがどうかという馬ではあるが、

デビューからの2戦を見る限りこの血統らしく積まれているエンジンの大きさは相当なので、このぐらいの相手ならそのエンジンの大きさだけで他馬を軽く捻ってくるシーンも想定しておきたい。

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結果が出ていないコースではあるが、立ち回り勝負に強い血統に素直なタイプに見えるので、印上位3頭に割って入る馬を探すならまずはベタでもこの手のタイプの食い込みを警戒しておきたい。

✓印まとめ

◎エンペラーズソード
〇ブルーマエストロ
▲ダノンピクチャー
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クイーンエリザベスステークスの予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【クイーンエリザベスステークス2025予想他】4月12日勝負レース

まずまずの予想が出来た先週の予想の感覚が残っているので、今週も土曜からしっかりと結果が出てくれると思います。

ニュージーランドトロフィーは◎キープカルムで結果が出たダービー卿チャレンジトロフィーと同じ条件という事で当然ここは軸から狙い、

阪神牝馬ステークスは大勝負レースと同じ条件ならイメージ通りの組み立て方で正解に辿り着けるのでは。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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