おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、富士ステークスの予想を。ケイアイノーテック、サトノアーサー、シーズンズキフト、スマイルカナ、ペルシアンナイト、ラウダシオンなどが出走する芝1600mのG3レース。
その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。
先週は週中のエーデルワイス賞の〇ソロユニット☆ミコブラック◎マーサマイディア本線的中からスタートし、土曜の府中牝馬ステークスで◎サムシングジャスト〇シャドウディーヴァで18万馬券的中、秋華賞の◎ソフトフルートで大爆発と週末まで勢いそのままにぶっ放しましたが、今週も週中の埼玉新聞栄冠賞でド本線ではありませんでしたが、◎タービランス△リッカルド〇ファルコンウィングとここも本命対抗馬がセットで馬券になって大きく回収とまたまた非常に良い流れで週末を迎える事になりました。
1400m戦など今週も土曜から勝負したいレースがいくつかありますが、まずは重賞と特別レースをメインに更新していこうと思います。
アイビーステークス
少頭数の割にはなかなかのメンバーが揃ったが、待望の東京1800mを使ってきた本馬が人気的にも狙い目とみる。
今週は3歳クラシック最終戦!
第81回 菊花賞 (G1)
2019年2着サトノルークス(8人気)
2018年3着ユーキャンスマイル(10人気)
2017年2着クリンチャー(10人気)
2017年3着ポポカテペトル(13人気)
菊花賞では3年連続で3連複
8番人気以下の関西馬が馬券になっている!
そして今年は!
秋華賞のように断トツ人気のコントレイルが勝っても万馬券になる!
菊花賞の勝負買目情報
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富士ステークス
本命はヴァンドギャルド
安田記念では不利があったとはいえ、さすがに敷居が高く全く勝負にならなかったが、これまでの実績からしてもG3ならいつでも勝てるだけの能力はある馬なので、相手が一気に楽になる今回は出番があると判断して馬券はここから組み立てる。
2走前のマイラーズカップでも本命を打ったが、結果は勝ち馬のインディチャンプに馬なりで突き放されてしまい3着まで。ただ、ゲートが決まらず後方からの競馬になった事に加え、先行馬が有利な展開を大外をぶん回しての結果なので、インディチャンプの次に強い競馬をしたのは間違いなく本馬になるだろう。
人気を裏切ってしまった年明けの東京新聞杯でもゲートが決まらなかった事に加えて直線では非常にロスの多い競馬になった事が大きな敗因ではあるが、最後は上がり33.6秒の脚を使って勝ち馬とは0.2秒差に持ち込む負けて強しの内容。
更にこの時に上位に入線したクリノガウディー(高松宮記念1着降着)、サトノアーサー(関屋記念1着)、クルーガー(ダービー卿チャレンジトロフィー1着)などがその後のレースでも結果を残しているハイレベルな一戦だったので、このメンバーの中に入って見せ場をつくった事は非常に価値が高いと言える。
本馬のレースセンスを考えるとおそらく重賞に手が届くなら京都、もしくは今回の東京コースの可能性が高いと思うので、手の合う鞍上への乗り替わり、そして適度に差しの決まる馬場と買い材料が揃ったここは待望の重賞のタイトルに手が届いても良さそうなタイミングでは。
後はゲートを決めて流れに乗る事が出来れば…という感じになるが、おそらく今の馬場なら多少出遅れたとしてもカバー出来ると思うので、3歳馬が上位人気になるならここは黙って買いでいいだろう。
対抗はケイアイノーテック
ワンパンチ足りない競馬が続いているが、近走のレース内容を見ると徐々に復調気配を感じるので、相性の良い東京マイル戦での競馬であればそろそろ馬券に絡んでくる頃ではないだろうか。
本命馬同様に馬場、展開などあらゆる条件が前走から好転する事になるので、派手な人気にならないここは狙い目と言える。
▲にサトノアーサー
あまり積極的に買いたいタイプではないが、本命、対抗馬が上位に来るような展開になるならこの馬も上位に食い込んでくる可能性は高そう。相手強化では嫌いたいが、G3なら変に嫌う必要もないだけに、前走ぐらい走ってしまえばここも十分足りるだろう。
☆にシーズンズキフト
大人の事情があったにしろ、秋華賞出走の権利を持ちながらこちらに回ってきただけに、さすがに下手な競馬にはならないのでは。初の東京はあまり合いそうな印象は受けないが、良くも悪くも相手なりのタイプなので、今回もそれなりの着順は拾ってきそう。
◎ヴァンドギャルド
〇ケイアイノーテック
▲サトノアーサー
☆シーズンズキフト
△スマイルカナ
△ペルシアンナイト
△タイセイビジョン
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第81回 菊花賞(G1)
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言うまでもなく、今年の主役は史上3頭目の無敗の3冠達成がかかるコントレイルだろう。
勝てばディープインパクトと親子で無敗の3冠達成と、過去に例を見ない快挙となるだけに、競馬界、スポーツ界全体が注目するニュースであることは間違いない。
しかも、ディープインパクトは去年亡くなったばかり。『日本競馬界の至宝』とも呼ばれた名馬の意思を継ぐ存在として、新たなスターホース誕生を待ちわびる人々は少なくない。
競馬である以上、“絶対”はありえないが、前哨戦の神戸新聞杯を楽勝し上々のスタート。やはり、この馬抜きで菊花賞を考えるのは難しいと言わざるを得ない。
だからと言って、馬券が堅い、配当が低いと考えるのは早計だ。
セントライト記念を上がり馬バビットが制し、神戸新聞杯では1勝クラスのロバートソンキーがダービー5着のディープボンドを競り負かし3着と好走するなど、春のクラシック組は、前哨戦と言えども物足りない走りだった。
世代No.2のサリオス不在で、それ以下はほぼ横一線と言ったような状況。フルゲート18頭に対して特別登録には29頭がエントリーしているのも、この状況を見越してのこと。
2着で4800万円、3着で3000万円、5着でも1200万円の賞金が入ってくるのだから、『勝てずとも……』と考える陣営がいるのは当たり前。
まして全馬が初出走となる淀の3000m、着狙いの人気薄が馬券圏内に食い込むことは、十分に起こりうる。
無論、『打倒コントレイル』を掲げる陣営も存在しないわけではない。ディープインパクトが3冠を達成した菊花賞でも、6番人気アドマイヤジャパンがあわやのシーンを作って2着と健闘。
2番手以下がほぼ一線のレースで馬券的中を掴むには、各陣営の思惑をしっかりと把握しておかねばならないのだ。
一般マスコミや世間の注目は間違いなくコントレイルに集中することになるだろう。そして、普段は競馬にあまり興味のない人も、「馬券を買ってみよう」と参加するムードにもなるはず。
必然的に表に出る情報量は多くなるが、その質たるや、いかばかりか。陣営のコメントは建前が当たり前、核心に迫るものなどは無いに等しい。
業界最高峰の情報網を有する弊社シンクタンクは、騎手、厩舎、馬主、生産者、外厩、エージェントなどなど、あらゆる関係者から情報を入手できる態勢が整っており、世間に流布するアテにならない情報ではない、『本物の関係者情報』を入手。
どの陣営が勝負に出てどの陣営が着狙いなのかといった思惑を把握して、しっかりと馬券を組み立てることができる。
もし菊花賞の馬券を買うのであれば、世間と一線を画す『本物の関係者情報』で買ってみてはいかがだろう。今週は特別に菊花賞の関係者情報と馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を無料公開するので、ぜひ利用していただきたい。
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