【芙蓉賞2025予想 川崎競馬】本命スピンディエゴール

芙蓉賞2025の予想を公開します。

2025年8月6日(水)に川崎競馬場で行われるダート2000m(左)の準重賞、戸塚記念トライアル。

昨日金沢で行われた読売レディス杯は2年連続でやられた。

読売レディス杯予想結果

1着◎ヒメツルイチモンジ
2着△アンティキティラ
3着△マテリアルガール

かなりしっくりと来る馬に本命を打てたと思ったが、去年に続いて軸は好走するも馬券は当たらず。

ベタベタにアンティキティラを評価出来ていれば700倍も取れていた可能性もあるが、そうなると馬券の組み立て方が難しくなったので、どうなっていたかは今となってはわからず(そういう意味でこの馬の評価を上げなかった)。

読みは冴えていたと思うが、ここは最後の印の打ち方、買い方が下手だった。

芙蓉賞(戸塚記念TR)展望・過去結果・予想

20年
ウタマロ 牡3 3人気
カスタムオーダー 牡3 1人気
ヴァケーション 牡3 2人気

21年
マカベウス 牡3 1人気
スセリヒメ 牝3 9人気
ランドファースト 牡3 4人気

22年
グッドボーイ 牡3 2人気
ティーズハクア 牝3 1人気
ファルコンソード 牡3 3人気

23年
ローアヴァンフレア 牡3 1人気
コルドゥアン 牡3 3人気
ヴァレンティヌス 牡3 2人気

・1人気が全ての年で連対、相手にも人気馬を連れてくることが多い上位人気馬が強いレース

・7~8枠を引き当てた馬の期待値が高く、外から先行した馬が有利

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芙蓉賞2025予想

スピンディエゴール

川崎は未経験ではあるが、左回りの浦和で4戦3勝、負荷のかかる競馬も今回と同じ2000m戦も経験済みとなれば今年はこの馬が本番への切符を手に入れる可能性が高い。

ここまでの競馬から中距離が初だった前走の風鈴特別も圧倒的人気に支持される形となったが、勝負所で外から一気に捲ると直線ではただ後続を突き離すだけの楽すぎる競馬で圧勝。

相手にした馬のレベルがレベルという事で着差やレース内容がそのまま今回のレースに結び付くかどうかは怪しい気もするが、それでも他馬よりも重い57キロのハンデを背負っての結果なら当然勝ちのある結果。

馬券に絡めていない2戦目のレースも外枠スタートから外、外を回るロスの多い競馬になり、

前半から取りたい位置を取れずの結果とはっきりとした敗因があるので、今回引き当てた枠や並びを見る限りここはすんなりと先行してしまえば2戦目のような事にはならない=押し切り勝ちが見えてくる。

ドリームジャパン

ヤギリケハヤ、プレミアムハンド、ミーヴァトンといった強力な馬を相手に上位に食い込んでいるここまで相手にしてきた馬のレベルは相当高い、経験値での比較になると本命馬以上といえる一頭。

距離以上にタフな競馬となった大井の若竹賞でもマウンテンローレル、ヒラボクラフィットといった強豪馬を相手に掲示板を確保しているので、川崎の中距離、外枠スタートと買い材料揃った今回は無難に勝ち負けか。

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アッカーマン、ヤギリケハヤ、ケンシレインボーなどなど、本馬もここまで相手にしてきた馬のレベルは相当高く、ヤギリケハヤを相手に押し切れるスピードがあるなら今回も極端にタフな競馬にならない限り激変してくる可能性が高い。

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✓印まとめ

◎スピンディエゴール
〇ドリームジャパン
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△キャプテンブルー
△チャチャハツゴウ

この後いつものように週末の最終追い切り記事を追加で更新します。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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