【ジャパンカップ2021予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、ジャパンカップに出走を予定しているコントレイル、キセキ、シャフリヤール、オーソリティ、シャドウディーヴァ、アリストテレス、ユーバーレーベンの最終追い切りに関する記事と馬券のヒントを。

なお、こちらのジャパンカップのフル予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ジャパンカップ2021予想他】11月27,28日勝負レース

例の胃カメラの日となりましたが、JCという事でいつも以上に頭数を増やして書きます。

2021追い切り注目馬後半

メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着

モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
ドナアトラエンテ 3人気4着
ソダシ 1人気10着
ロータスランド 3人気10着
ステラヴェローチェ 2人気4着
ルークズネスト 2人気4着
コントレイル 1人気2着
ウォーターナビレラ 2人気1着
フライライクバード 3人気3着
オメガレインボー 6人気3着
ウインキートス 5人気10着
ダンテスヴュー 5人気4着
グレナディアガーズ 4人気13着

先週の追い切り注目馬はどちらもダメ。

馬券も当たりはしたものの、アンドロメダステークス、霜月ステークスと後一歩、そしてやらかしがあった事も事実ですので、今週はメインを含め、らしい印で攻め切ります。

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馬券のヒント

東京芝

Cコース替わりとなったものの、やや外が有利な馬場で、ピンク帽の好走が目立つ。

ただ、脚質に関しては逃げ、先行馬の好走が目に付いていたので、枠順以外はCコースらしい狙い方でいいのでは。

血統面はディープインパクト産駒が圧倒的な数字を残していたので、JC週という事を考えると今週も引き続き注意が必要になるだろう。

ジョッキーは津村、石橋が数回馬券に絡む好調っぷりだったが、裏開催だった事を考えると今週も、と考えるのは危険か。

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コントレイルに死角あり!

【ジャパンカップ注目穴馬】

秋のG1シリーズ完全的中でスタート!

スプリンターズS
◎ピクシーナイト(3人気)
穴シヴァージ(10人気)

3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【ジャパンカップ注目穴馬】

ジャパンカップ最終追い切り

※時間の関係で画像は一週前時のものになります。

コントレイル

好時計をマークした一週前追い切りの内容が圧巻だった事もあり、今週の追い切りの動き、内容にも注目していたが、最後の最後まで緩める事なく意欲的な追い切りを消化。

先週同様に身体全体を大きく使い、弾むようなフォームでグイグイと力強く伸びていく姿は素晴らしく、今週は先週以上に可動域が広く見える事もあって更に動きも大きく見える。

パンパンに張ったトモから来る力強さは勿論、飛節をグーンと伸ばしてガンガン地面を蹴り上げて走る姿を見ると、過去の日本ダービー時の出来にも匹敵するような動きとなっているので、文字通り今回は究極の仕上げと思っていいだろう。

前走を使った事で馬体がシャープになり、本来の素軽さとスピード感が戻った点にも好感が持てるので、ここは文句なしとみる。

キセキ

年齢の影響もあって追われてからの反応はかなり悪くなっているが、頸をしっかりと使った柔らかみを感じるフォームを見ると近走からの変化も感じられるので、この馬なりにしっかりと仕上げてきたという印象を受ける。

いつも通り身体を大きく使ったダイナミックな走りを見るとまだまだ噛み合えばどこかで一発、という感じもしなくはないので、相手はかなり強くとも今回もいつものキセキらしい走りが見られるのでは。

シャフリヤール

ちょっと内面が表に出すぎている印象を受けるも、折り合い面に大きな問題はなく、最後はほぼ馬なりのまま加速して楽な手応えでフィニッシュと今回も内容のある追い切りを消化。

ひと回り筋肉量が増した事もあって全体的な動きも大きくなっており、その馬体からくる力強い走りと、この産駒らしい素軽い脚捌きを見ると使われて更に、というのは間違いないので、後は古馬との力差がどこまであるかがポイントになるか。

前哨戦として考えるとかなり仕上げてきた前走時もまだまだお釣りを残していたが、今回は明らかにその前走以上の出来にあると言えるので、逆にこの出来で好勝負に持ち込めないようではそれまでの馬という事になるだろう。

オーソリティ

追い切りの内容が緩く、それに比例して馬体も緩かった前走とは違い、今回はしっかりと負荷をかけられている事もあって馬体、内面が一変。

硬さが残っていた大腿骨~飛節の部分の動きも改善していて、それに比例して可動域も広く、全体的な動きもかなり大きく見えるので、レース間隔は関係なしに今回は久々を使われた上積みは相当大きいと思っていいだろう。

もともと内面を表に出すタイプではあったが、いつも以上にピリッとしていて行きっぷり、追われてからの反応がかなり良くなっている点からしても出来に関しては大きな不安はない。

シャドウディーヴァ

前走時はいつも以上に動きが小さい事もあって追われてからの反応がイマイチで、可動域の狭さからくる脚もとの硬さなどが目立っていたが、今回は一度使われた事で動き、中身もガラッと変化しており、本来の身体を大きく使った走りと追われてからの反応の良さが目に付いている。

もともと前走時にある程度仕上げつつも今後を考えてのつくりと書いたように、早い段階から目標はここと思っていた馬なので、今回はある意味予定通りの仕上げとなるのでは。

ただ、良い頃はもう少しガツガツした牝馬らしからぬ動きが目に付いていた馬なので、後は内面がかなり安定して見える点がどう転ぶか。

アリストテレス

前走時は決して頭は高くないが、頸差しが硬い事もあってフォームにぎこちなさを感じた馬ではあるが、今回は一度使われた事で硬さがほぐれ、頸をしっかりと使って動けていた。

相変わらず負荷をかけられている割には最後の伸びがイマイチのように見えるが、今回も長く脚を使っても最後までラップを落とす事なく走り切れていたので、この馬の過去の動きとの比較になればまずまず仕上がったと思っていいだろう。

ただ、久々の競馬となった前走時でもある程度仕上がっていたように、上積みという点に関してはそこまで大きなものではない。

ユーバーレーベン

最後の息遣いがかなりギリギリで、動きがまだまだ重く、反応の悪さと脚もとの硬さを見ると良くも悪くも休み明けという仕上がりとなっていた前走時とは違い、今回はすっきりとした馬体からくる素軽さと牝馬らしい柔らかみのある動きが目に付く。

追われてからの反応は決して良いとは言えないが、もともとこの産駒は追われてからの反応がイマイチな馬が多いので、ここの関しては本馬の特徴のひとつとして捉えておきたい。

何より内面がかなり活性化している事もあって行きっぷりが随分と良くなっているので、やはりというか前走からの上積みは相当大きいと思っていいのでは。まず好調。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

超ハイレベルな最終追い切り。その中でもこの馬が抜けている印象を受ける。

なお、こちらのジャパンカップのフル予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ジャパンカップ2021予想他】11月27,28日勝負レース

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<第41回 ジャパンカップ(GI)>

コントレイル・シャフリヤールに
割って入る穴馬とは!?

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過去10年の平均配当は馬連2800円・3連複1万8530円・3連単7万7400円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は1度、3連単10万馬券以上は2度、3連単最高配当は32万4680円。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.1.2.3】2人気【1.2.3.4】3人気【2.1.1.6】。1人気は4勝(5連対)と信頼度は高くないが上位人気馬が揃って馬券圏を外すことはありません。直近6年で1人気が馬券圏を外したのは1度のみです。二桁人気の伏兵馬は13年トーセンジョーダン(11人気3着)、11年ジャガーメイル(14人気3着)2頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はありません。

ステップレース別成績では天皇賞組から6頭の優勝馬が出ている。しかし、天皇賞(秋)の着順がそのまま成績に直結するとは言えない。天皇賞秋・馬券圏敗退組からジャパンCで馬券圏に好走したのは9頭、内3頭が優勝。一昨年の勝ち馬スワーヴリチャードも天皇賞秋7着からジャパンC優勝と巻き返した。

過去10年の年齢別の成績は3歳馬【2.4.1.15】4歳馬【4.2.3.41】5歳馬【4.4.4.34】6歳馬【0.0.0.15】7歳上【0.0.2.19】。年齢別の成績では4.5歳馬が4勝、3歳馬が2勝。6歳以上は連対すらなく大苦戦です。中心は3~5歳馬。

今年は史上3頭目の無敗の三冠馬となったコントレイルが出走。ジャパンCがラストランとなり年内で引退が決めっている。GI・5勝目で有終の美を飾ることができるのか注目。

その他では今年の皐月賞馬シャフリヤール、アルゼンチン共和国杯を連覇したオーソリティ、昨年の菊花賞2着馬アリストテレス、今年のオークス馬ユーバーレーベン、前走の京都大賞典で5年振り勝利しマカヒキ、17年菊花賞馬キセキなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を独占入手!人気薄「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!2強対決コントレイル・シャフリヤールに割って入る「隠れ穴馬」の正体を確認してから馬券購入してください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ジャパンC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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