【ジャパンカップ2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

ジャパンカップ2025の1週前追い切り評価や過去などについて書いていきます。

2025年11月30日(日曜)に東京競馬場で行われる2,400メートル(芝・左)のG1。

こちらのジャパンカップは現在3年連続的中、◎シンエンペラー、◎スターズオンアース、◎ヴェルトライゼンデ、◎オーソリティと軸は4年連続好走。

何より現在3年連続勝負度を上げて購入してきっちりと結果を残せているので、今年の11月最後の大勝負レースはやはりこのレースになりそう。

ジャパンC2025展望・過去結果

日本ダービー馬クロワデュノール、天皇賞秋の勝ち馬マスカレードボール、

サンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスの勝ち馬カランダガンなどが出走。

出走予定馬追い切りラップ一覧

アドマイヤテラ 58.0

11/19栗東C 15.3-14.8-15.1-14.6-11.7-11.4

クロワデュノール 56.0

11/19栗東C 16.8-15.6-14.8-13.7-11.4-11.1

ジャスティンパレス 58.0

11/19栗東C 15.7-15.3-15.5-14.4-11.6-11.5

シンエンペラー 58.0

11/19栗東C 15.0-14.2-13.8-13.0-11.5-11.4

タスティエーラ 58.0

11/20美浦D 24.5-14.6-14.3-13.6-11.4-11.5

ダノンデサイル 58.0

11/20栗東C 14.3-14.3-14.2-12.5-11.1-11.8

ドゥレッツァ 58.0

11/19美浦D 17.2-14.7-13.9-13.2-11.9-11.4

ブレイディヴェーグ 56.0

11/20美浦D 16.3-14.8-14.6-13.4-11.7-11.4

ホウオウビスケッツ 56.0

11/19美浦D 17.0-14.2-13.7-13.9-12.1-11.4

マスカレードボール 56.0

11/19美浦D 14.6-15.3-14.8-13.8-12.2-11.3

ヨーホーレイク 58.0

11/20栗東C 15.2-14.1-14.1-13.8-11.4-11.3

【ジャパンカップ2025予想考察】2週前追い切り評価・仏からカランダガンが出走!

✓有力馬追い切り評価まとめ

日本ダービー馬、凱旋門賞からの参戦となるクロワデュノールは北村友騎手を背にしてのコースでの3頭併せ。

相手2頭を追いかける形で入り、軽い脚捌きで直線に入るが、勝負所での反応がイマイチという事もあって相手2頭に遅れを取る形でフィニッシュとちょっと物足りない内容。

16.8-15.6-14.8-13.7-11.4-11.1と反応してからの数字を見ると問題はないように思えるが、

やはりというか本来のこの馬の動きとの比較になると明らかに足りないので、ここ2週の動きを見る限りでは目標を切り替えてきそうな気も…。

去年のジャパンカップを好走しているドゥレッツァはプーシャン騎手を背にしてのコースでの併せ馬。

前を行く馬を外から徐々に差を詰め、17.2-14.7-13.9-13.2-11.9-11.4というラップを刻んで併入という内容だったが、ビシッと負荷をかけられていた事を考えるとまだ上の仕上がりがありそう。

何より勝負所での反応が鈍く、前が硬い事もあって可動域もいつも以上に狭く見えるので、こちらもここからどこまでギアを上げる事が出来るか。

天皇賞秋の勝ち馬マスカレードボールはコースで嶋田騎手を背にしての併せ馬。

14.6-15.3-14.8-13.8-12.2-11.3と前半から長めに追われたが、勝負所で仕掛けるとジリジリと脚を使い、外の馬にはきっちりと先着。

ただ、中の馬に遅れを取った事に加え、全体的な馬体の緩さを見ると想像していた以上に回復がスローのような気もするので、最終追い切りに向けてはそれなりに課題を残してしまった。

天皇賞秋からの巻き返しを狙うホウオウビスケッツは岩田康騎手を背にコースでの併せ馬。

頸差しのラインが硬い事もあってフォームは見栄えしないが、17.0-14.2-13.7-13.9-12.1-11.4というラップを見ると馬は完全にやる気になっているので、内面の上積みは大きそう。

いつもよりエンジンがかかるタイミングは遅く見えるが、前走の動きとの比較になると1週前の内容としては十分か。

天皇賞秋10着からの巻き返しを狙うブレイディヴェーグはコースでマーカンド騎手を背にしての併せ馬。

16.3-14.8-14.6-13.4-11.7-11.4という尻上がりラップを刻んで併せた相手を軽く捻るが、抜け出した後も気を抜く事なく集中して脚を使い切ってきた。

最後の行きっぷりを見ると距離は少し心配になるが、単純な出来での比較になると間違いなく前走以上なので、ここは出来の良さを活かした好走を期待したい。

去年のジャパンカップを好走しているシンエンペラーはコースでの3頭併せ。

海外を使った後という事で重厚さが増しているのか、少し頸のラインに硬さを感じるが、15.0-14.2-13.8-13.0-11.5-11.4というラップを刻んで最後は豪快に弾け、相手2頭にきっちりと先着。

久々という事で馬体に緩みは見られるが、それでもこれだけの動きを披露出来るなら馬体が引き締まれば更に…思ってしまうので、最終追い切りが楽しみになる内容でもあった。

レース傾向・注目馬

出典:TARGET frontier JV

・1人気 6.1.2.1 単回収率126%、複回収率113%

・1枠 5.3.1.7 単回収率133%

・社台F生産馬 0.2.1.13

・ドゥラメンテ産駒 0.2.1.2

・前走10人気~ 0.0.0.25

・関東騎手 0.1.0.49

・6歳~ 0.0.0.48

・8枠 0.0.2.24

✓予想オッズ

1 マスカレードボール 2.5
2 クロワデュノール 3.8
3 ダノンデサイル 6.9
4 カランダガン 7.1
5 タスティエーラ 15.6

人気の中心は天皇賞秋の勝ち馬マスカレードボール、日本ダービー馬のクロワデュノールの3歳馬2頭になりそう。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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現時点では自信ありと書いた◎ミュージアムマイルの天皇賞秋よりも自信あり。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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