おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、カシオペアステークスの予想を。アドマイヤビルゴ、ヴァンケドミンゴ、ヴィクティファルス、エアファンディタ、ソリタリオ、ワンダフルタウンなどが出走。
2022年10月30日(日曜) 4回阪神9日
カシオペアステークス リステッド
3歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,800メートル(芝・右 外)
天皇賞秋の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜の勝負レースは自分としては珍しくシンプルに1レースのみに絞りますので、その分ブログ予想を充実させておきます。
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
アドマイヤビルゴ
・血統面を考えると重賞のひとつやふたつ勝てる馬。
・ただ、現状明らかな人気先行タイプ。
ヴァンケドミンゴ
・重賞での好走実績を考えるとここでは格上の存在。
・どちらかといえばローカル向きのタイプ。
エアファンディタ
・重賞以外のレースでは大崩れする事なく走っている。
・脚質的にどうしても展開待ちになってしまう。
プログノーシス
・3連勝の内容を見ると能力は重賞でも足りる馬。
・手の合う鞍上からの乗り替わり。
ワールドバローズ
・近走から一気に相手が楽になるレース。
・1800mという距離は少し長い気も。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
豪華メンバー揃う天皇賞(秋)!
イクイノックスに黄色信号!
今年は確勝馬の情報を入手済み!
秋競馬も初日から注目馬が好走!
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占!
府中牝馬S情報注目馬5選
①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル
馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
カシオペアステークス
◎エンデュミオン
もともと条件戦を走っている頃から穴馬として何度かそれなりの印を打った事があるように、能力の高さを指摘し続けてきた一頭なので、相手のレベルが極端に上がる事のない得意の1800m戦ならリステッド競争でも出番があると判断。
前走のポートアイランドステークスは6着に敗れているが、直線勝負所で進路を変更するロスがあり、追い出しがワンテンポ遅れてしまっての結果であれば悲観する必要はなく、むしろ内でレース運びをした馬が上位を独占する展開だったという事を考えると直線外から上がり最速の脚を使って勝ち馬から0.3秒差の競馬まで詰め寄ってきたのは能力あってこその結果と言えるので、ここ2走の着順が嫌われるようなら思い切って狙ってみる価値はありそう。
上手くイン突きがハマったとはいえ、ヴィルヘルム、ライティア、ルペルカーリアといった次走の3勝クラスで結果を残している馬をあっさりと差し切っている馬なので、これらの馬の能力を物差しにすると今回の相手で力が足りないという事も考えられないだろう。
〇プログノーシス
長期休み明けの影響がどこまであるかはわからないが、経験馬が相手野未勝利戦を快勝し、続く毎日杯でシャフリヤールと0.3秒差の3着。
その後もアンドヴェナウトをあっさりと差し切ってしまうなど、まともに数を使えていれば今頃は重賞での活躍にも期待が持てた馬なのは間違いなさそうなので、今回は久々の分は割り引いたとしてもこの馬の能力の高さを考えれば十分にお釣りが来る計算になってしまう。
距離は少し長い気もするが、まず届かない位置、コース取りから見せ場たっぷりの競馬に持ち込んだ前走の内容を見ると今回は相手には恵まれた印象を受けるので、人気が落ち着くようなら穴馬として狙ってみたい一頭。
ここまで超ハイレベルなレースで好走を繰り返してきた馬なので、きっかけを掴む事が出来れば力は間違いなくオープンでも通用する=今回の味変は案外良い刺激になる可能性も…。
◎エンデュミオン
〇プログノーシス
▲最強ブログランキングへ
△ヴァンケドミンゴ
△エアファンディタ
△アドマイヤビルゴ
△ソリタリオ
△ヒルノダカール
天皇賞秋の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第166回 天皇賞秋(GI)>
シャフリヤール・イクイノックスを
脅かす隠れ穴馬とは!?
━━━━━━━━━━━━━━━
秋のGⅠ王道路線3戦の緒戦となる[天皇賞秋]。過去10年の勝ち馬の中にはジャスタウェイ、モーリス、キタサンブラック、アーモンドアイなどがいる。
過去10年の平均配当は馬連2200円・3連複6670円・3連単3万1340円。馬連3桁配当は4度(直近5年で4度)、馬連最高配当は7340円、3連単10万馬券以上が1度、3連単最高配当では10万9310円が出ている。充当な決着が多く大波乱になるケースは少ない。
二桁人気の伏兵馬の好走は17年レインボーライン(13人気③着)、15年ステファノス(10人気②着)の2頭のみで人気薄の好走も少ない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-3-1-1]・2人気[1-2-3-4]・3人気[1-1-1-7]。1人気で勝ち上がったのはアーモンドアイ(2度)、キタサンブラック、モーリス、ラブリーデイの4頭。1人気は8連対と安定した成績を残している。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく順当な決着が多い。
2020年の天皇賞秋も1着⑨アーモンドアイ・2着⑥フィエールマン(5番人気)で決着
馬連だけでも29万1000円獲得
過去10年の主なステップレース別(3着以内)では毎日王冠[3-1-5]・安田記念[2-2-1]・宝塚記念[1-3-3]・札幌記念[1-1-0]・オールカマー[1-0-0]・日本ダービー[1-0-0]・京都大賞典[1-0-0]など、7つのレースから優勝馬が出ている。中でも毎日王冠組が3勝(2着1回)・馬券圏内9頭と好走馬が目立つ。昨年はダービー②着のエフフォーリアが優勝。一昨年は安田記念組アーモンドアイ、天皇賞春組フィエールマンが連対。GⅠ戦からの直行組が4勝(2着7回)の成績で休み明け緒戦から力を見せている。
昨年はエフフォーリア騎乗の横山武騎手が優勝も12年~20年は外国人ジョッキーが優勝。とにかく外国人ジョッキーが馬券圏に絡むことが多く、過去10年でも12度、外国人ジョッキーが天皇賞秋で馬券圏に入っている。ルメールは4年連続馬券圏に、デムーロは3回、他、メンディ、ムーア、モレイラなどがいる。人気薄でも外国人ジョッキーが跨る馬には要注意。
2021年の天皇賞秋も1着⑤エフフォーリア(3番人気)・2着①コントレイルで決着
馬連だけでも11万7000円獲得
直近6年で5度的中のドル箱GⅠ天皇賞秋。今年は21年ダービー馬シャフリヤール、札幌記念の覇者ジャックドール、22年皐月賞・ダービー②着イクイノックス、22年皐月賞馬ジオグリフ、海外遠征ドバイターフで初GⅠ制覇達成のパンサラッサなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄の隠れ穴馬の大駆け情報を極秘入手済!配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは!?週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞秋・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓