京浜盃2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年3月29日(水)大井第11競走、ダート1700m(外コース・右)リベイクフルシティ、メーサンデュラント、ポリゴンウェイヴ、サグアロ、トワシュトラール、タイガーチャージ、グロリオサなどが出走。
こちらの京浜盃の予想はnoteで公開しています。
先週の桜花賞は良い振り切り方が出来たと思いますが、残念ながら予想していた立ち回り勝負にはならずにハズレ。
桜花賞(浦和)予想結果
1着△メイドイットマム
2着▲サーフズアップ
3着△フークエンジェル
5着◎スギノプリンセス
立ち回り勝負になるならメイドイットマムはサーフズアップと共に取りこぼし馬券が狙い目と思っていたので、人気を考えると上位評価は出来ず。
◎スギノプリンセスも現状まずまずの競馬は出来ているものの、セコイ競馬に持ち込みたいタイプになるので、力勝負になってしまったここは分が悪かった。
今日の京浜盃は去年はかなり自信アリのレースとなったものの、惜しくも着順違いで外してしまう、非常に勿体ない結果となりましたので、今年はそのリベンジを狙う事が出来れば。
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今年の大阪杯の本命はスターズオンアースではない!
過去には超人気薄モズベッロをズバリ指名!
今年もとっておきの穴馬を無料で公開します!
先日の中山記念で実際に公開した5頭
①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)→3着
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)→1着
⑬ラーグルフ(8人気)→2着
馬連5340円
3連複2万0170円
3連単12万9610円
もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!
京浜盃
【過去5年成績】
18年
ヤマノファイト 牡3 1人気
ワグナーコーヴ 牡3 3人気
クロスケ 牡3 4人気
19年
ステッペンウルフ 牡3 3人気
ウィンターフェル 牡3 2人気
ホワイトヘッド 牡3 12人気
20年
ブラヴール 牡3 8人気
コバルトウィング 牡3 1人気
ティーズダンク 牡3 3人気
21年
チサット 牡3 3人気
イグナイター 牡3 4人気
マカベウス 牡3 6人気
22年
シャルフジン 牡3 1人気
カイル 牡3 8人気
ナッジ 牡3 2人気
2.1.0.2と1人気の信頼度は決して高いレースではないが、上位に入線した馬の名前を見るとその後の重賞でも活躍している馬多数といういわゆる隠れた実力馬が好走するレースとなっているので、世代のレベル、力関係をしっかりと把握しておけば今年も美味しい馬券にありつけそう。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 矢野義幸
[地] 岡林光浩
[地] 柏木一夫
19年
[地] 佐藤賢二
[地] 川島正一
[地] 川島正一
20年
[地] 佐藤賢二
[地] 藤田輝信
[地] 水野貴史
21年
[地] 佐宗応和
[地] 福永敏
[地] 米谷康秀
22年
[地] 川島正一
[地] 小久保智
[地] 佐野謙二
✔有力馬、穴馬コメント
リベイクフルシティ
人気を裏切った前走は前がごっそりと残る中で5着であれば着順ほど大きくは負けていないので、流れに乗れば巻き返しがあっても。
2戦目の内容を見ると距離ん延長も問題はないので、後は博打要素の高い内枠がどう転ぶか。
メーサンデュラント
相手はかなり強くなるが、3連勝の内容はなかなか優秀で、距離を延ばしてパフォーマンスを上げている点からすると今回の距離もかなり面白さを感じる。
ただ、厳しい流れを経験出来ていない点は割り引きが必要なので、この点をどこまで印に反映させるか。
ポリゴンウェイヴ
今年の門別トップクラスの能力を持った馬で、ここまでのレース内容からすると前走のニューイヤーカップの内容はある意味当然といえば当然。
一応距離経験はあるにはあるが、今回はその1700mで完全に力負けしてしまっている過去のブリーダーズゴールドジュニアカップの結果をどう判断するか。
サグアロ
1800mでの勝利経験があり、その後の1勝クラスのレースでも馬券に絡んでいる点からすると今回は未知な部分はあったとしても能力的には上位と言える存在になるので、力通りであれば当然アッサリがあっても驚けない。
タイガーチャージ
ここに入れば地味な存在に見えるが、距離経験があり、強豪馬に揉まれ続けている過去の実績からすると派手さはなくとも怖さを感じる一頭。
大井よりもひと癖あるコースが向くタイプなのは間違いなさそうだが、立ち回り勝負に持ち込めばここでも普通にやれそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
この条件、相手なら上位評価しておいて損はない一頭。
こちらの京浜盃の予想はnoteで公開しています。
今年も去年に続いて軸は秒で決まったレースになりますが、例年通り頭から中穴の馬が突き抜けてきても驚けないレース、メンバー構成となっていますので、キッチリと買い目までハメて去年のリベンジを狙う。
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<第67回 大阪杯(G1)>
スターズオンアース・
ジェラルディーナを脅かす隠れ穴馬
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2017年よりGⅠに昇格した中距離重賞[大阪杯]。GⅠに昇格してからの過去6年、キタサンブラック、スワーヴリチャードが人気に応えて優勝したが、昨年は1人気エフフォーリア⑨着、21年1人気ダノンキングリ③着、19年1人気ブラストワンピース⑥着、20年1人気コントレイルが③着に敗れている。
GⅠに昇格した過去6年の平均配当は馬連4010円・3連複7790円・3連単7万8650円。馬連3桁配当はなし、馬連万馬券が2度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当は53万7590円。19年に9人気のアルアインが優勝し波乱を演出したが、二桁人気馬が馬券圏に好走したことはなく中波乱になるケースが多い。
上位人気別の成績1人気【2.0.2.2】2人気【1.1.1.3】3人気【0.1.0.5】。GⅠに昇格してから1人気で勝ち上がったのはキタサンブラック、スワーヴリチャードの2頭のみ。昨年は単勝1.5倍エフフォーリアが⑨着、一昨年も単勝1.8倍コントレイルが③着に敗れるなど断然人気馬でも信頼度は高くない。直近4年でも1人気馬が3着の2頭のみと苦戦。
ステップレース別の成績では金鯱賞3勝(2着1回)、中山記念1勝(2着1回)、有馬記念1勝(2着1回)、チャレンジC1勝と4つのレースから優勝馬が出ている。一昨年はチャレンジCをステップにレイパパレが優勝している。
年齢別の成績では5歳馬4勝(2着2回)、4歳馬2勝(2着2回)。6歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。7歳上の高齢馬は馬券圏の好走もなし。4.5歳馬中心のレースと言える。
今年は22年桜花賞・オークスの牝馬2冠スターズオンアース、22年エリザベス女王杯優勝馬ジェラルディーナ、21年ホープフルS優勝馬キラーアビリティなどのGⅠ馬やジャックドール、ヴェルトライゼンデ、ノースブリッジがスタンバイ!
今年は有力馬を脅かす人気薄「隠れ穴馬」が出走!配当を引き上げる「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当間違いなし!大阪杯に出走する「隠れ穴馬」を馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『大阪杯・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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