おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、菊花賞の予想を。ステラヴェローチェ、レッドジェネシス、アサマノイタズラ、タイトルホルダー、オーソクレースなどが出走する芝3000ｍのＧ1レース。
なお、こちらの菊花賞の勝負度、買い目付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は後一歩で強烈な払い戻しを得る事が出来ましたが、本当に後一歩届かず。
東京8レース予想結果
1着○ジネストラ
2着◎レッドラルジュ
3着☆カトルショセット
馬連 1,100円
3連複 1,930円
3連単 6,330円
安かったですがここは本線的中でしっかりと回収。
ただ、4着の▲コミカライズか3着なら3連単220倍がド本線でぶっ刺さっていましたので、これがあれば土日オール坊主でも余裕の逃げ切りを決める事が出来たのですが…。
せめて本命が頭なら配当も大きく跳ねていたので、これぐらいは欲しかった。
とはいえ、ここも腐っても本線。東京の馬場もある程度読めているので、明日こそ先週以上の結果を目指したいと思います。
なお、近年は菊花賞らしい菊花賞にならないので昔ほどドカドカハマるような事はありませんが、それでもハマる時はなかなか強烈にハマる比較的相性の良いレース。
菊花賞2019予想結果
1着◎ワールドプレミア
2着▲サトノルークス
3着△ヴェロックス
単勝 650円
馬連 4,680円
ワイド 1,460円
3連複 3,070円
3連単 23,510円
配当は配当ですが、ここは印を6頭に絞っての結果なので地味に19年トップクラスの超大爆発レース。
3連単は勿論ですが、馬連の払い戻しがなかなか強烈だったレースで、ここは何もかもが上手くいきました。
今年は阪神で行われる菊花賞という事もあってこの年と同じイメージで馬券を組み立てるというよりもひと昔前のゴリゴリの菊花賞パターンがハマりそうな気もしますので、主役不在の超混戦レースという事も含めて非常に楽しめそうな一戦になりそうです。
では、今日も本題の予想の前にいつもの前菜予想、そして馬券のヒントから。
馬券のヒント
阪神芝
内外フラット。
それと同時に脚質の極端な偏りもなく、逃げも追い込みも決まる少し難しい馬場に。
ただ、勝ち馬が内枠、逃げ、先行に偏っていた事を考えると内から前々でレース運びが出来る馬が有利と言えるので、明日もこの点を頭に入れて馬券を組み立ててみたい。
血統面ではキングマンボ系が中穴をあけていたが、全体的に人気よりの決着が多かった。
ジョッキーは松山、岩田Jr.が3度馬券に。
泣きの最終
近走は冴えない競馬が続くが、待望の距離短縮、そして最高の枠を引き当てる事が出来た今回は大幅な変わり身に期待が持てそう。
更にメンバーを見ても展開面が大きく味方しそうなので、終始自分の形であればあっさりまであってもいいのでは。
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今週の大勝負レース菊花賞！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
菊花賞
◎ヴェローチェオロ
2歳～3歳春はいかにも能力だけで走っているという感じだったが、未完成ながらもレッドジェネシス、ディープモンスター、エフフォーリアなどを相手に差のない競馬に持ち込んでおり、特に百日草特別、梅花賞では荒れ馬場を苦にする事なく上位に食い込んできたので、当時の条件、そして相手にした馬のレベルを考えると重賞で力が足りないという事は考えられず、むしろこれまでの競馬を振り返るとゴリゴリのスタミナ勝負になれば面白さしか感じられない一頭と言えるので、かなり地味な人気で買える今回は馬券的には絶好の狙い目か。
前走の三田特別では3コーナーから長く良い脚を使い、ハンデ52キロのオヌールを寄せ付ける事なく快勝と見た目以上に強い競馬で勝ち切っており、更にもともと叩き良化型のタイプという事を考えると菊花賞への叩き台としては完璧すぎる内容でもあったので、久々を使われた上積み、得意の阪神、更に長丁場と買い材料が揃ったここは大物食いがあっても驚けないタイミングでは。
基本的に菊花賞は春の王道路線で力は示しつつも後一歩足りなかった馬を買うレースなので、京都新聞杯でいかにもな負け方をした本馬が長丁場での競馬で大化けしてくるというパターンはこれまで何度も何度も飽きる程みてきたド定番パターン。
ディクタスの血を内包しているゴールドシップ産駒という点も令和の菊花賞らしい血統となっているので（母父タイキシャトルはワンアンドオンリー、バビットなどが菊花賞で人気を裏切っているが、決してスタミナがないという事はない）、皐月賞、日本ダービー馬が不在となる大混戦の今年はいかにも菊花賞という馬が穴をあけてくる年になるのでは。
〇レッドジェネシス
人気ほどの信頼度があるかどうかは別として、阪神3000ｍ戦らしいロンスパ勝負になればディープインパクト産駒の本馬が黙っていない。
この手のタイプは嫌ってこそだと思うが、前哨戦の内容は勿論、阪神コースへの適性の高さを考えるとそれなりには走ってきそうなので、相手が揃わなかった今回は機械的であっても評価しておく必要はあるだろう。
▲モンテディオ
もともと春の青葉賞でもそれなりに期待したように、秘めるポテンシャルの高さは疑いようがない馬で、穴として狙った前走の神戸新聞杯でも最後は1,2着馬には突き放されてしまったが、早め先頭の競馬に持ち込んでしっかりと粘り込んできた辺りがこの馬の能力の高さと言えるので、これまで通りスタミナ勝負に持ち込めばここも舞台設定込みで上位に食い込めるチャンスはありそう。
生粋のステイヤーではないが、厳しい展開の中でかなり強い競馬をした前走の内容がなかなか優秀で、今回も色々と注文がつくタイプではあるものの、ハマれば一撃がありそうな一頭。
ダートっぽい血統、そして近走のレース内容をみても最低限のスタミナは持ち合わせている馬なので、好枠を活かした競馬に持ち込めば今年のメンバーならチャンスはあるとみた。
◎ヴェローチェオロ
〇レッドジェネシス
▲モンテディオ
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人気馬が強い競馬をするなら仕方なし。今年は大外れ覚悟でぶっ放します。
菊花賞の勝負度、買い目付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜は大振りする菊花賞だけではなく、東京にも前走後から狙っていた馬が出走してきたので、ここで土曜惜しくも逃した先週以上の大きな的中を目指します。
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昨年は無敗の3冠馬が誕生したが、日本のみならず世界的に長距離レースの価値が落ちてしまった現在の競馬界では、大手牧場グループを筆頭に菊花賞を避けることが多くなってしまっている。
今年はまさにその典型例であり、皐月賞馬エフフォーリアは秋の天皇賞へ、ダービー馬シャフリヤールもノーザンFしがらきへ放牧に出て参戦せずと、春のクラシックを制した2頭が不在。ＧＩ馬のいないメンバーで最後の1冠を争うことになる。
押し出されて人気を集めるのは神戸新聞杯を制し、皐月賞、ダービーともに3着と善戦したステラヴェローチェか。確かに上位の実力があるのは間違いなく、弊社も9番人気だったダービーで上位評価で的中を手にしたが、神戸新聞杯は不良馬場で本番に直結するレースかと言えば微妙。まだアタマひとつ抜けた存在とは言えない。
過去を振り返ると、皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞は波乱傾向が強い。菊花賞軽視の風潮から揃って出てくることなどホボないため、万馬券決着が当たり前で、過去10年では2017年の55万馬券を筆頭に特大万馬券が頻発する状況となっている。
そして、絶対に押さえておかねばならぬのが、今年は阪神で行われるということだ。最後に菊花賞が阪神で行われたのは1979年と40年以上前。すなわち参考にすべきデータに乏しく、まして全馬が初めての距離の菊花賞は情報力がますます重要となるレースであり、拍車がかかることは間違いない。
だが、世間に情報を流す一般マスコミが入手できる情報は建前ばかり。まして現状もトレセンは取材規制が続いているため、各陣営が出すコメントは画一的。世間の注目度の高いため出回る情報量は多くなるだろうが、その中身たるや言わずもがな。
そんな一般マスコミと一線を画すのが弊社シンクタンク。元JRA調教、元JRA騎手ら大物OBを筆頭に、現役馬主、エージェント、牧場関係者、厩舎関係者などが情報ルートとして在籍し、あらゆるところに情報網を張っており、いつでもどんな状況でも建前ではない本音、本物の関係者情報を入手している。
今年の菊花賞が情報戦になることは間違いない。そこで、迷える競馬ファンのために、弊社の情報力を知っていただくために、今週の菊花賞の関係者情報を無料公開する。しかも、馬券候補が簡単に絞れる“情報注目馬5選”もレース当日に公開。ぜひともこの機会に遠慮なく活用いていただければ幸いだ。
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