小倉日経賞2025の予想を公開します。
2025年2月9日(日曜)に小倉競馬場で行われる2,000メートル(芝・右)のオープン。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
雪の影響で開催がズレてしまい、土曜の朝からバタバタな週末となりました。
日曜は重賞が2つ組まれているという事もあって本来であればきさらぎ賞をブログで公開する予定でしたが、日曜も開催がどうなるかわかりませんので、急遽の更新レース変更となります。
なお、土曜は迷う事なく東京Dコース攻めの1日でしたが、人気のなかった早春ステークスの◎マイネルカンパーナで一撃が出てくれたので、日曜は祭り開始といきたいところ。
なお、日曜は早春ステークス同様、初音ステークス、東京新聞杯と2レース続けて人気薄に◎を打つので、引き続き何も守らずノーガードで攻め切るのみ。
早春ステークス予想結果
1着◎マイネルカンパーナ
2着△サンライズアース
3着☆ナイトインロンドン
3連複 42,350円
相手が人気だったのでムキになれば3連単も取れたが、ここは最低限の3連複のみ。
も、予定通り土曜はDコースで一本大きな当たりが出てくれたので、やはりこの開催は裏切らない、金になる開催。
当然どんな流れであれこの先も弱気な予想はしないので、日曜は更に強烈な当たりにご期待ください。
春菜賞予想結果
1着△キョウエイボニータ
2着〇ボンヌソワレ
3着◎ルージュナリッシュ
3連複 3,810円
こちらは送りバント的な当たりではあったものの、早春ステークスのようにこの開催は攻め続ければ何かがある開催なので、今後も数は当てつつ、来る爆発に備えたい。
小倉日経賞過去結果・予想
※同時期の同じ条件の過去4年の結果。
・人気馬の成績は比較的安定しており、上位人気に支持された牝馬の期待値は高い。
・高齢馬の活躍が目立つ。
・勝負所で捲れる小回りコース巧者が強い。
・上り最速の脚を使った馬が全ての年で勝利。
【東京新聞杯2025予想考察】最終追い切り評価・京都金杯2着のウォーターリヒト、富士ステークスの勝ち馬ジュンブロッサムの評価は?
小倉日経賞2025予想
◎ギャラクシーナイト
機動力勝負に強いおそらく小倉コースは合うであろう、溜めれば切れる脚も使える本レース向きのタイプ。
超久々の芝、単勝万馬券での激走となったレインボーステークスでは差し馬が台頭する流れの中で先行し、最後まで2~3着馬を寄せ付けず楽々押し切り勝ち。
続くオクトーバーステークスはあなり骨っぽい馬が相手という事もあってまたまた人気はなかったが、中山金杯を好走するボーンディスウェイと0.3秒差に持ち込む見どころのある競馬で2着と、
力はオープンでも足りる事を結果で証明してみせたので、まずまずの馬が相手のここも力を出し切れば好勝負に持ち込んでくる可能性が高い。
福島記念は差し馬が早めに押し上げてくる先行馬には厳しい展開に巻き込まれてしまって大敗とハッキリとした敗因があるレースなら着順は全く気にする必要のない、参考外と言えるレース。
前走の中山金杯では鞍上が前半から出していかなかった事もあってかなり後方からレース運びをする事になったが、結果的に展開は味方したものの、
最後に馬場の真ん中から上り34.5の脚を使って猛追してきた内容を見るとやはり力がある馬なのは間違いないので、先行したい馬が揃ったここも中段ぐらいで溜める競馬に持ち込めば終いは確実に脚を使って追い上げてくるとみた。
〇リカンカブール
ハンデ59キロの競馬は楽ではないが、レーベンスティールを相手にしたオールカマーで勝ち馬と0.2秒差の競馬に持ち込める力があるならここでは当然格上と言える存在。
小倉も2戦して負けなしと相性が良いコースになるので、叩き2走目、相手ダウンのレースなら当然あっさりも想定しておいた方がいい。
▲ホウオウプロサンゲ
本馬も小倉コースでの勝利実績があるという事で適性は全く問題はないが、緩いペースを好む展開面に課題を抱えている馬になるので、激流も想定出来るここは厳しい展開に巻き込まれてしまった時の大敗も頭に入れての印となる。
正直買いたい馬ではないが、能力での比較になるとメンバートップクラスの、上り勝負に強い本馬はさすがにここで軽視する事は出来ない。
過去の競馬振り返ると今回のコースへの適性も非常に高そうなので、逆にこの条件、相手で結果を残せないようならこの先は雲行きが怪しくなってしまう。
【アルデバランステークス2025予想】残念ながら月曜にズレてしまった京都のオープン
✓印まとめ
◎ギャラクシーナイト
〇リカンカブール
▲ホウオウプロサンゲ
☆ブログランキングヘ
△グラティアス
△メイショウシンタケ
△シルトホルン
△ウインシュクラン
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
日曜も迷う事なく東京の芝Dコース攻めの一日。
土曜は軸は人気薄でも攻める姿勢を忘れずノーガードで突っ込むと書いた早春ステークスの◎マイネルカンパーナが上手くハマりましたが、日曜は初音ステークス、東京新聞杯と2走続けて人気薄に本命を打ち、大きく大きく狙います。
ただ、この大振りが通用するのがこの時期の東京Dコースだと思っているので、軸がどんな人気であれここは悔いも迷いもない印が打てた。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ