【クイーンエリザベス2世カップ2023予想オッズ】過去勝ち馬・穴馬

香港チャンピオンズデー、チェアマンズスプリントプライズ、クイーンエリザベス2世カップ2023の予想や過去などについて書いていきます。

【チェアマンズスプリントプライズ】

・第5レース
シャティン競馬場 芝1,200メートル、3歳以上
4月30日(日曜)15時50分(現地時間 14時50分)発走予定
【出走予定日本馬】
アグリ(牡4歳 栗東・安田 隆行厩舎)

【クイーンエリザベス2世カップ】

・第8レース
シャティン競馬場 芝2,000メートル、3歳以上
4月30日(日曜)17時40分(現地時間 16時40分)発走予定
【出走予定日本馬】
ジェラルディーナ(牝5歳 栗東・斉藤 崇史厩舎)
ダノンザキッド(牡5歳 栗東・安田 隆行厩舎)
ヒシイグアス(牡7歳 美浦・堀 宣行厩舎)
プログノーシス(牡5歳 栗東・中内田 充正厩舎)

こちらのチェアマンズスプリントプライズ、クイーンエリザベス2世カップの予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【香港チャンピオンズデー2023予想他】4月29,30日勝負レース

嬉しいものでまたまたキンキンの間隔で海外重賞が購入出来る最高の年。

今回の香港は頭数こそやや寂しい感じではあるものの、5頭立てでレースが行われたプリンスオブウェールズステークスでも点数を絞ってきっちりと回収出来ましたので、7~8頭立てのレースでしたら十分すぎる頭数でしょう。

なお、単勝50倍のエンブレムロードを上位評価しておきながらもいつものように人気馬を評価出来ずに大きな馬券を取り逃してしまった下手くそ予想、ドバイワールドカップのリベンジを狙った前回の海外競馬、クイーンエリザベスステークスは配当こそ大きくは跳ねなかったものの、失敗を踏み台にしてきっちりとド本線的中と上手くいきました。

そして今回の香港は去年一撃で帯をぶっ放し、毎年のように必ず1本は事故がある相性抜群の舞台設定でもありますので、前回のオーストラリアの重賞以上に気合いが入る一戦。

クイーンエリザベスステークス予想結果

1着▲ドバイオナー
2着◎モウンガ
3着○アナモー

馬連 1,610円

3連複 1,170円

3連単 5,960円

取り消しもありましたので予定よりも配当は安くはなりましたが、ここはド本線決着なだけに基本の買い目もベースの重ね買いも、そしていつもの重ね買いもハマるにハマり、上手く回収する事に成功。

◎モウンガに関しては日本でも海外でも何故か人気になっていませんでしたが、買い材料がほぼ揃っていた馬でしたので、直線での強烈な追い込みが決まった時はしてやったりの気持ちに。

そしてそして今回は待ちに待った香港開催。

去年の末の開催ではやはりこの一撃が強く印象に残っているのではないでしょうか。

香港スプリント2022予想結果

1着◎ウェリントン
2着▲穴サイトサクセス
3着△スカイフィールド

ワイド 2,900

3連複 40,730

3連単 174,270

この週で一番色があったレースで、当然22年の香港国際競争の中でも勝負度も一番高かったレース。

21年は惜しくも3連単を取り逃すも、2年連続でのホームラン、そして22年は超特大ホームランと、凱旋門賞と同じくこちらのレースは毎年毎年簡単に大きな払い戻しを得る事が出来るドル箱レース。

◎→〇▲☆→印、◎〇→◎〇⇔印、◎〇→▲⇔印という3連単の買い方に関してもほぼ完璧で、大事故を想定してベースで購入していた◎〇→▲⇔印の3連単までハマり、一撃帯の大回収。

正直香港チャンピオンズデーは頭数や馬の能力、質などを考えると香港スプリントのような強烈な大波乱はないかもしれませんが、今開催も買いたい馬、買いたくない馬はハッキリとしていますので、狙うは前回のクイーンエリザベスステークスからの、そして香港スプリントからの連勝。

そして今回の香港チャンピオンズデーでも去年の香港スプリントのようにハマれば大きなホームランが狙えそうな面白い買い方や印の打ち方が出来たと思いますので、当然狙うからには買い方までバシッとハメてやりたい。

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そして春のG1、高松宮記念では伏兵馬トゥラヴェスーラ(13人気)を推奨!

【特別情報注目穴馬5選】

先日の中山記念で実際に公開した5

①ダノンザキッド
④ドーブネ(7人気)3
⑥ソーヴァリアント
⑪ヒシイグアス(5人気)1
⑬ラーグルフ(8人気)2

馬連5340
3
連複20170
3
連単129610

もう重賞で悩む必要なし!
この5頭を買っていれば大丈夫!

【特別情報注目穴馬5選】

香港チャンピオンズデー過去など

✔チェアマンズスプリントプライズ

【過去5年成績】

18年
アイヴィクトリー セ4
ミスタースタニング セ5
ビートザクロック セ4

19年
ビートザクロック セ5
ラタン セ5
リトルジャイアント セ6

20年
ミスタースタニング セ7
ビッグタイムベイビー セ6
サンクスフォーエバー セ4

21年
ウェリントン セ4
コンピューターパッチ 牡4
スカイフィールド セ4

22年
ウェリントン セ5
コンピューターパッチ セ5
スカイフィールド セ5

【過去5年前走】

18年
ハンデ戦 1
スプリントC 2
スプリントC 1

19年
スプリントC 2
スプリントC 1
シルバージュビリーC 10

20年
スプリントC 5
ハンデ戦 1
スプリントC 3

21年
スプリントC 5
スプリントC 6
スプリントC 9

22年
スプリントC 1
スプリントC 6
シルバージュビリーC 4

【予想オッズ】

1 ラッキースワイネス 2.0
2 アグリ 4.7
3 ウェリントン 6.8
4 マスターエイト 10.1
5 サイトサクセス 15.3

✔出走馬見解

アグリ

初G1挑戦となった前走の高松宮記念は力及ばすの結果となったが、雨で不良まで悪化した馬場の中で先行し、最終的に差し、追い込み馬が台頭する流れの中でギリギリまで粘り込んでの結果であれば負けて強しの内容と言えるので、初の香港でも先行力を活かす競馬に持ち込めば簡単には止まらない可能性も。

ただ、さすがに香港のトップスプリンターが相手のレースだと力は劣っているというのが現状でもあるので、どちらかと言えば能力でねじ伏せるようなレースというよりも、多少無理をしてでも自分の形に持ち込んでどこまで、というタイプになるだろう。

✔クイーンエリザベス2世カップ

【過去5年成績】

18年
パキスタンスター セ5
ゴールドマウント セ5
イーグルウェイ セ5

19年
ウインブライト 牡5
エグザルタント セ5
リスグラシュー 牝5

20年
エグザルタント セ6
フローレ セ5
イーグルウェイ セ7

21年
ラヴズオンリーユー 牝5
グローリーヴェイズ 牡6
デアリングタクト 牝4

22年
ロマンチックウォリアー セ4
トゥルービヨンダイヤモンド セ5
パインフィールド 牡5

【過去5年前走】

18年
チェアマンズT 4
ハンデ戦 1
ハンデ戦 2

19年
中山記念 1
香港ゴールドC 1
金鯱賞 2

20年
香港ゴールドC 2
チェアマンズT 4
ハンデ戦 8

21年
ドバイシーマクラシック 3
金鯱賞 4
金鯱賞 2

22年
香港ダービー 1
チェアマンズT 9
香港ゴールドC 9

【予想オッズ】

1 ジェラルディーナ 2.5
2 ロマンチックウォリアー 3.3
3 ダノンザキッド 4.2
4 プログノーシス 5.4
5 ドバイオナー 7.6

✔出走馬見解

ジェラルディーナ

期待を裏切ってしまった前走の大阪杯は内と前でレース運びをした馬が圧倒的に有利な馬場の中を後方から脚を使っての着順と、お世辞にも上手く乗られたとは言えない中での結果であれば着順ほど大きくは負けていないので、鞍上強化となる今回は能力通りであればさすがに変わってくる可能性が高い。

ただ、シャティンの馬場は極端な馬場になる事が多いので、この手のタイプは引き当てる枠順で評価がガラッと変わってくる。

ダノンザキッド

適性を考えるとマイルを使ってみるのも悪くはなかったと思うが、去年の香港カップを含めて2000mの中距離でも大崩れする事なく安定した成績を残している馬になるので、前走のような機動力を活かす競馬に持ち込めば今回の相手でも引き続き面白さを感じる一頭。

プログノーシス

圧倒的に前でレース運びをした馬が有利な馬場だった金鯱賞の内容に加え、絶対に届かない位置から勝ち馬と0.1秒差の競馬に持ち込んできた2走前の中日新聞杯の内容を見ると能力はG1でも足りそうな馬と言えるので、今回もこの馬なりの競馬を選択すれば終いは確実に脚を使って追い上げてきそう。

おそらくジェラルディーナよりも極端な競馬を選択する事になると思うので、器用なタイプではないという本馬の特徴を加味すると直線でスムーズに外に出せるかどうかがポイントになってくる。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

今年のドバイワールドカップではこちらで単勝50倍のエンブレムロードを注目穴馬として指名出来ましたので、今回の香港競馬でもこの穴馬の激走には注意しておいて下さい。

こちらのチェアマンズスプリントプライズ、クイーンエリザベス2世カップの予想を含めた今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【香港チャンピオンズデー2023予想他】4月29,30日勝負レース

前回のクイーンエリザベスステークスや香港国際競争同様に今回の香港チャンピオンズデーも非常に良い予想が出来ました(おそらくどちらも抜けた人気馬がいるレースになりますが、当然軸から狙っていきます)。

先ほども触れたように香港スプリントのような強烈な大波乱はないかもしれませんが、買いたい馬、買いたくない馬はハッキリとしていますし、ハマれば大きなホームランが狙えそうな面白い買い方や印の打ち方が出来たと思いますので、一撃帯という破壊力はなくとも数十万の大回収は十分狙えるとみた。

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<第167回 天皇賞春(G1)>

連覇を狙うタイトルホルダーを
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今年はリニューアルされた京都競馬場で行われる長距離GⅠ[天皇賞春]。19年20年はフィエールマンが連覇しているがリピーターの好走が目立つレース。過去10年でもフィエールマンを筆頭にディープボンド(21年22年②着)、シュヴァルグラン(18年②着・17年②着・16年③着)、キタサンブラック(17年①着・16年①着)、カレンミロティック(16年②着・15年③着)、フェノーメノ(14年①着・13年①着)、ウインバリアシオン(14年②着・12年③着)などが馬券圏に入り3頭が連覇しています。

過去10年の平均配当は馬連4250円・3連複1万8630円・3連単9万4020円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が1度、3連単10万馬券以上が4度、3連単最高配当は24万2730円の特大馬券が出ており波乱が多い。また、20年スティッフェリオ(11人気②着)、16年カレンミロティック(13人気②着)、15年カレンミロティック(10人気③着)、14年ホッコーブレーヴ(12人気③着)などの伏兵馬が好走し波乱を演出している。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.0.4】2人気【5.0.1.4】3人気【1.2.1.6】。上位人気馬で9勝しているが1人気で勝ったのは20年19年を連覇したフィエールマン、17年キタサンブラックのみ。単勝1.3倍のオルフェーヴル、ゴールドシップなども馬群に沈んでいるように断然人気馬でも敗れるケースもある。

過去10年・年齢別の成績4歳馬【4.2.4.28】5歳馬【5.4.1.41】6歳馬【1.3.2.31】7歳上【0.1.3.35】。年齢別の成績では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳上の高齢馬は39頭が出走し優勝馬は出ておらず連対も1頭のみと苦戦・中心は4.5歳馬。

今年は22年の覇者タイトルホルダー、22年②着馬ディープボンド、前哨戦の阪神大賞典優勝馬ジャスティンパレス、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典を3戦連続②着のボルドグフーシュ、22年菊花賞馬アスクビクターモアなどがスタンバイ!

京都競馬リニューアルで3年振りに京都開催で行われる春の盾。伏兵馬の好走も多い長距離GⅠだが、今年も波乱を演出する人気薄隠れ穴馬の存在が!?有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『天皇賞春・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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