雲取賞2023の予想を公開します。
2023年2月23日(木)大井第11競走、ダート1800m(外コース・右)イガーチャージ、マンダリンヒーロー、ナイトオブバンド、リアルガー、グロリオサ、ウインドフレイバー、ヒーローコールなどが出走。
雲取賞の予想はnoteで公開しています。
こちらの雲取賞は2年連続で的中している相性の良いレースですので、得意のレースはリピートするという事で今年も当然ド本線で当てて3年連続的中を狙いたいが、あまりイレ込みすぎると最後のふるいにかけるところで失敗してしまいますので、今回は冷静に、そして淡々と攻め切るのみ。
雲取賞2021予想結果
1着〇ランリョウオー
2着◎トランセンデンス
3着△タブラオ
3連単 1,170円
雲取賞2022予想結果
1着▲シャルフジン
2着◎ナッジ
3着☆シルトプレ
3連複 810円
3連単 3,680円
2年連続配当面はついてこずも、去年は相手をそれなりに絞りながらの本線の3連複(3点買い)、そして3連単が引っかかり、安くともしっかりと回収する事に成功。
今年も例年通り豪華メンバーが揃いましたが、ここ2年と比較するとかなりの混戦レースとなっているので、しっかりと当てる事が出来ればガッツリと回収する事も可能でしょう。
雲取賞
【過去5年成績】
18年
ワグナーコーヴ 牡3 6人気
レベルスリー 牡3 5人気
クリスタルシルバー 牡3 12人気
19年
ヒカリオーソ 牡3 4人気
ミューチャリー 牡3 1人気
カジノフォンテン 牡3 13人気
20年
ゴールドホイヤー 牡3 4人気
ファルコンウィング 牡3 8人気
ストーミーデイ 牡3 2人気
21年
ランリョウオー 牡3 1人気
トランセンデンス 牡3 2人気
タブラオ 牡3 3人気
22年
シャルフジン 牡3 2人気
ナッジ 牡3 1人気
シルトプレ 牡3 3人気
1.2.0.2と1人気の信頼度は決して高いとは言えないが、重賞に昇格して以降は5年中、3年で馬券に絡んでおり、近2年は1~3人気が上位を独占する結果となっている。
ただ、それ以前は二桁人気の馬がバンバン馬券に絡むなど、隠れた実力馬が穴をあける事も多々見られるレースなので、今年もその隠れた実力馬の激走には注意しておく必要があるだろう。
【過去5年厩舎】
18年
[地] 藤田輝信
[地] 林正人
[地] 村上頼章
19年
[地] 岩本洋
[地] 矢野義幸
[地] 山下貴之
20年
[地] 岩本洋
[地] 小久保智
[地] 澤佳宏
21年
[地]小久保智
[地]小久保智
[地]荒山勝徳
22年
[地] 川島正一
[地] 佐野謙二
[地] 米谷康秀
✔有力馬、穴馬コメント
マンダリンヒーロー
現在4戦4勝、それもレベルの高いレースで結果を残している今年の大井注目の一頭。
距離を延ばして徐々に派手さが削がれている点は気にならない事もないが、前走のハイセイコー記念でもポリゴンウェイヴを相手に快勝している事を考えると更なる距離延長にも対応してくる可能性が高いので、十八番の大井での競馬であれば当然不安よりも期待が先行する形になるだろう。
ヒーローコール
初の馬券圏外となった前走の全日本2歳優駿では先着を許してしまった相手は全て中央馬、それでも先日の中央の特別レースを快勝したペリエールに次いでの4着であれば悲観するような内容でもないので、相手ダウンの今回は更なる前進に期待が持てる。
ただ、初の大井、距離延長など、クリアしなければならない課題もあるにはあるので、今回は適性も加味して印を打つ必要がありそう。
ウインドフレイバー
馬券に絡めなかったニューイヤーカップ、鎌倉記念は共にレベルの高かったレースとなれば少頭数での今回は巻き返しに期待が持てるが、本馬も距離延長や大井コースなど、クリアしなければならない課題は一応残しつつの出走になる事は頭に入れておきたい。
タイガーチャージ
派手さはないが、距離、コースだけではなく、中央馬が相手のレベルの高いレースも経験出来ている経験値の高い馬になるので、混戦になればその経験値の差で上位に食い込んでくる可能性は決して低くはなさそう。
グロリオサ
大井コースへの経験はないが、本馬も距離やレベルの高いレースを経験出来ている経験値の高い一頭になるので、ベルピットの能力の高さを物差しにすると今回の相手であっても力は普通に足りてしまいそうな気もしなくはないが…。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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おそらく人気は地味だと思いますが、プチ波乱があるとすれば隠れた実力馬である本馬の上位食い込みになるのでは。
こちらの雲取賞の予想はnoteで公開しています。
今年は下位人気の馬にも出番がありそうな年になりますので、ある程度点数を絞った買い方が上手くハマれば過去2年以上の結果にも期待が持てそうです。
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本番の高松宮記念とはコースも距離も違うものの、レース間隔と別定戦といった好条件が揃っており有力馬の参戦も多い前哨戦。
また、近年は距離による棲み分けが細分化しており、短距離路線では「1400mに拘る」との極端なスペシャリストも登場しつつある。
そのため、各陣営の“ヤリ””ヤラズ”が分かれることになり、実力通りに決着せず紛れの多いレースとなっているのだ。
近2年こそ1番人気が勝利しているものの、9番人気や10番人気が食い込み特大万馬券を演出。2019年には20万馬券、2017年には248万馬券も飛び出している。
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事実、去年の阪急杯は◎○の大本線で馬連3090円、3連複1万950円、3連単5万380円をズバリ的中させている。
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