黒潮盃2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年8月13日(水)に大井競馬場で行われるダート1800m(外コース・右)のS3。
例年通り、今年もかなりの豪華メンバーが揃いました。
こちらの黒潮盃の予想はnoteで公開しています。
今回の黒潮盃は現在4年連続的中とかなり得意としているレースになるので、今年もどこまで綺麗に当てる事が出来るか、この一点がポイントとみた。
黒潮盃2024予想結果
1着〇ダテノショウグン
2着◎シシュフォス
3着☆ムットクルフェ
3連単 1,500円
1倍台の圧倒的人気馬が勝利してしまった事もあって残念ながら配当はついて来ずも、きっちりとベースの重ね買いもハマり、配当以上の回収、読み通りの本線的中。
黒潮盃2023予想結果
1着▲ヒーローコール
2着◎マンダリンヒーロー
3着△ウインドフレイバー
3連単 5,850円
配当こそ跳ねなかったものの、3連単36点買いであれば最低限の結果は出せたか。
ただ、ここは人気だった無敗馬、ショウガタップリがかなり怪しい人気だった事に加え、相手に伏兵が食い込んでくるという読みがハマっての結果ではあったものの、今考えるともう少し上手く買えたかな、という年。
対抗馬であるドラケンが後一歩の4着だったので、読みは間違いではなかったものの、ヒーローコールに対抗を打つべきレースだったかも。
黒潮盃2022予想結果
1着☆エスポワールガイ
2着○クライオジェニック
3着◎ナッジ
3連単 25,690円
この年は12点買いで仕留めたクラスターカップの3連単7,120円、本命対抗決着で3連単107,720円的中と強烈な結果となった王冠賞に続いて3戦連続の特大ホームラン。
本命が2着であれば2着固定の92倍も付いていた馬単が刺さっていたので完璧すぎる的中ではなかったが、ここはほぼ読み通り、買い方、印の打ち方も上手くいったのでは。
何より人気のなかった☆エスポワールガイを頭に置けた事が全てのレースで、読みが外れてしまった時の大外れは覚悟の上で振り切れた事が全て。
ただ、何故かこのオッズの馬が突き抜けた割には3連単は安かったのは気になった。
黒潮盃2021予想結果
1着◎ジョエル
2着〇パストーソ
3着△ノートウォージー
単勝 330円
馬連 430円
3連単 6,170円
地方としては珍しく単勝、馬連も購入、この手のタイプは馬券になるなら突き抜けてきそうと書いたように、何もかもが上手くハマっての結果。
結果的に対抗馬とのセット馬券が大きかった気もするが、ここは本命馬が勝ち切った事が全てだった。
ただ、痛恨といえば痛恨だったのが10人気だった4着の☆サヨノグローリー。
これが馬券に絡んでいれば万馬券が本線で引っかかっていたので、単勝、馬連、3連複、3連単と強烈な特大ホームランになっていたが…。
とはいえ、とにかくこちらの黒潮盃は例年ワンパターンな攻め方で正解に辿り着ける事が多いドル箱レースなので、今年も例年通りこのレースの教科書通りの攻め方をするだけで正解に辿り着く事が出来るのでは。
黒潮盃展望・過去結果・穴馬
若竹賞の勝ち馬マウンテンローレル、東京湾カップ2着のプレミアムハンド、東京プリンセス賞3着のドナギニー、優駿スプリント3着のフレンドローマ、高知優駿3着のヤマノアシオトなどが出走。
【札幌記念2025予想オッズ】1週前追い切り評価・桜花賞馬のステレンボッシュ、大阪杯からの参戦となるホウオウビスケッツなど、今年も豪華メンバーが集結!
黒潮盃過去
✓過去5年成績
20年
インペリシャブル 牡3 10人気
コパノリッチマン 牡3 5人気
ファルコンウィング 牡3 6人気
21年
ジョエル 牡3 2人気
パストーソ 牡3 1人気
ノートウォージー 牡3 4人気
22年
エスポワールガイ 牡3 8人気
クライオジェニック 牡3 1人気
ナッジ 牡3 2人気
23年
ヒーローコール 牡3 2人気
マンダリンヒーロー 牡3 1人気
ウインドフレイバー 牡3 7人気
24年
ダテノショウグン 牡3 1人気
シシュフォス 牡3 2人気
ムットクルフェ 牡3 5人気
1.3.0.1と1人気はやや勝ち切れない競馬が続くが、過去5年中、4年で馬券に絡んでいる。
ただ、近年はインペリシャブル、エスポワールガイなど、
人気薄の馬が頭で突き抜けてくる事が多い点に加え、23年のウインドフレイバーと伏兵が必ず一頭は馬券に絡んでいるので、波乱度に関しては高いレースと思っておいた方がいい。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 高月賢一
[地] 田中淳司
[地] 小久保智
21年
[地] 張田京
[地] 月岡健二
[地] 藤田輝信
22年
[地] 市村誠
[地] 藤田輝信
[地] 佐野謙二
23年
[地] 小久保智
[地] 藤田輝信
[地] 藤田輝信
24年
[地] 森下淳平
[地] 佐藤裕太
[地] 的場直之
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全出走馬短評
プレミアムハンド
1800mの好走歴のある、相手強化のレースも経験済みの経験値での比較になると上位といえる馬ではあるが、今回はあまり得意ではない大井での競馬がどうか。
ランベリー
相手強化のレースに対応出来ていない点はマイナスも、距離が延びる事が良い刺激になれば…。
ドナギニー
ここまで相手が揃ったレースは初も大井の中距離適性の高さならメンバートップクラスの馬になるので、適性の高さを活かして上位食い込みを狙いたい。
セイエイ
今後はそれなりのレベルまで成長してきそうだが、いきなりの相手強化のレースはどうだろう。
マウンテンローレル
ド派手な勝ち方をする馬ではないが、大井でも中距離でも崩れたことのない適性、能力どちらの比較になっても上位といえる馬という事で安定感という意味ではメンバートップクラスとみる。
コスタデラルス
距離はもう少し短い方が合いそうなので。
ミクニサンビーム
ド派手な連勝の内容を見ると相手強化にも問題なく対応してきそうだが、どちらかといえばスピード寄りの展開で浮上してくるタイプなので、1800mへの距離延長は課題となる。
ユウユウスキー
ハイセイコー記念でも好走歴のある馬という事でその時よりも力を付けての参戦となる今回は普通に馬鹿には出来そうにない。
フレンドローマ
距離延長でパフォーマンスを落としているので、ここは少し条件がズレるか。
アレンパ
距離、コース適性どちらの比較になっても上位といえるが、相手強化のレースではワンパンチ足りない結果が続いているので、今回は相手強化のレースでどこまで。
ヤマノアシオト
高知では能力上位の馬ではあるが、ジュゲムーンに捻られている内容を見ると相手強化の大井はどうだろう。
ヨシノダイセン
大外枠、距離延長とクリアしなければならない課題は多い。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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一見すると不安要素がある馬に見えるが、これは人気以上でしょう。
こちらの黒潮盃の予想はnoteで公開しています。
こちらのレースは大まかに2パターンの当て方があるが、今年は◎シシュフォス、◎マンダリンヒーロー、◎ナッジで成功している近年のトレンド通りの狙い方で5年連続的中を狙う。
なお、当日はさすがにもう少し売れるとは思うが、前売り段階では軸はビックリするほど売れていないので(単は程々も連ベースでは売れなさすぎ)、そのままそのままでお願いしたい。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ