おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、キャピタルステークスの予想を。タイムトゥヘヴン、ダーリントンホール、トリプルエース、ララクリスティーヌ、ヴィジュネル、コマンドライン、グラティアスなどが出走。
2022年11月26日(土曜) 5回東京7日
キャピタルステークス
3歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,600メートル(芝・左)
京都2歳ステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【京都2歳ステークス2022予想他】11月26日勝負レース
先週は土曜にアンドロメダステークスのド本線一撃、日曜に霜月ステークスが本命、対抗で綺麗に刺さり、万馬券的中と完全に不調のトンネルを抜け出す事に成功。
更に本命馬の7レース、8レース連続の好走と先週からの連勝を狙った地方は浦和記念こそスカってしまい、連勝は一旦ストップしてしまったものの、得意の園田、兵庫ジュニアグランプリが3連単20点勝負で20,840円の配当がぶっ刺さり、一撃大回収、そして2年連続の的中と中央と同じタイミングで地方も完全に波に乗る(地方の結果はいつものように来週の地方の記事で)。
とにかく勢いに乗れば止まらないのが自分の単純な特徴でもありますので、今週も当然土曜から結果を、そして先週以上にド派手な払い戻しを得る事が出来れば…。
アンドロメダステークス予想結果
1着▲マテンロウレオ
2着○ディープモンスター
3着◎ソフトフルート
3連複 2,080円
3連単 14,330円
配当は大きく跳ねたという訳ではないものの、ここは印も買い方も完璧でした。
土曜は馬場を考えると軸が理想的な枠を引いたアンドロメダステークスが色ありと書いたように、今週も先週に続いて一番色をあるレースをあえてブログ予想に持ってきましたので、まずは結果を出せてよかった。
霜月ステークス予想結果
1着○ドライスタウト
2着◎ケイアイターコイズ
3着△ディアセオリー
3連複 5,350円
3連単 14,560円
メイショウテンスイが馬券に絡んでいれば本線で3連単がぶっ刺さっていましたが、ここは本命、対抗のワンツー、そして○→◎→印という買い方も綺麗に刺さった事もあり、アンドロメダステークスに続いて上手く回収出来たと思います。
予定では軸はもう少し薄い人気で買えると思ったものの、それでもこの組み合わせで万馬券なら上々か。
ただ、土曜の秋色ステークスが単勝61倍、13人気とほぼ無風だったジネストラが痛恨の4着、日曜の東京最終のアバンチュリエが窮屈な競馬になり最後までまともに追えず、結果ド本線の万馬券を取り逃すなど、後少し運が味方していればもっともっと回収出来た週でもありましたので、今週は先週噛み合わなかった分まで噛み合わせ、更なる大回収、特大ホームランを打つ事が出来れば。
ちなみに去年のこの時期は痛恨すぎるレースが二つ出てしまった悪夢の一日。
シャングリラステークス2021予想結果
1着△クロパラントゥ
2着〇コラルノクターン
3着…メイショウマサヒメ
4着◎ソーラーフレア
本命はほぼ単勝万馬券でしたが、当たる時は何となくハマりそうな気がしたので、急遽厚い印に変更したレース。
更に相手を3頭に絞っていたレース、印上位馬は〇コラルノクターンの一頭のみだったので、ここは軸馬が仮に3着なら買い目、印の打ち方も超ドハマりだっただけに、さすがに4着で届かないと思った時は半泣きになりました。
そして、この後にもう一本吐きそうになるレースがスタンバイ…。
京都2歳ステークス2021予想結果
1着△ジャスティンロック
2着△ビーアストニッシド
3着◎フィデル
まさかまさかの2列目抜け、更にこの頭数で24万馬券とエリザベス女王杯の悪夢を繰り返したような結果となった事はいまでも忘れていない。
それなりに人気になっていた1着馬の評価をあえて落としてしまった事が失敗、悪夢の始まりで、今レースを振り返っても頭が痛くなる。
それでもこちらの京都2歳ステークスは以前から相性の良いレースで、20年は馬券も上手くハマりました。
京都2歳ステークス2020予想結果
1着◎ワンダフルタウン
2着▲ラーゴム
3着△マカオンドール
単勝 440円
馬連 710円
3連複 4,420円
3連単 18,890円
この年はシンプルかつ王道の馬券、買い方で攻めた年で、相手に1頭中穴が紛れるような結果を期待して馬券を組み立てたが、その相手に一頭中穴が紛れるという読みがドンピシャでハマり、配当はそこそこもド回収に成功。
波に乗れた今の自分であれば去年のリベンジも十分に可能だと思いますので、今週は土曜から大きく力が入ります。
キャピタルステークス
◎タイムトゥヘヴン
前走の富士ステークスはスタートは悪くはなかったが、鞍上が消極的な競馬を選択した事で位置取りが極端に悪くなり、結果ほぼ最後方からレース運びをする事に。
ただ、これは鞍上のミスという訳ではなく、揉まれる競馬を嫌う本馬の特徴と引き当てた枠を考慮しての選択だった可能性が高く、直線勝負所でも馬群割る事を避け、外に進路を確保出来るまで追い出しを我慢しているので、この日は単純に枠や展開に恵まれなかったと思うのが正解か。
よって最後に上がり33.6の脚を使って7着まで追い上げてきた事を評価すべきレースといえ、セリフォス、ソウルラッシュなど、本番のマイルチャンピオンシップでも上位に食い込んだ馬が相手だったという事を考えると決して弱い競馬ではなかったので、叩き2走目、相手ダウンとなる今回はさすがに変わってくる可能性が高いのでは。
エプソムカップでは最後は弾けそうで弾ける事が出来なかったが、1800mという距離が影響しての着順と考えれば上々の内容といえ、初の1400m戦にも楽々対応し、直線外から豪快に追い上げてきた京王杯スプリングカップ、そしてこちらも直線大外一気の競馬で全頭まとめて面倒を見たダービー卿チャレンジトロフィーの内容からすると馬が復調しているのは間違いないので、後は未知の鞍上がこの馬の癖、特徴を活かした競馬に持ち込めるかどうか、この一点が好走へのカギを握る。
〇ダーリントンホール
全く見せ場をつくれなかった前走の京成杯オータムハンデの結果がこの馬の評価を難しくさせるが、56.5キロというハンデと得意ではない休み明けでの競馬だったという事を考えるとある意味仕方なしの結果と言えるので、ハンデ減、叩き2走目、得意の東京コースと変われる材料が揃った今回はさすがに前走のような事にはならないのでは。
▲グラティアス
本質はマイラーというタイプではないと思うが、東風ステークスやダービー卿チャレンジトロフィーの内容を見るとこの距離を走れるだけのスピードは十分に持ち合わせている馬なので、待望の東京コース替わりとなる今回は前走に続いての好走に期待が持てる。
前回東京で走った時はジャックドール、アドマイヤハダルと相手にした馬のレベルも相当高かったが、逃げた馬とインベタした馬が馬券に絡む展開の中で大外枠から差しての競馬であれば完全に負けて強しの内容と言えるので、距離こそ違えど、今回の相手であれば前回の白富士ステークス以上の着順を拾える可能性が高そうか気も。
穴なら前走コース、枠順などに恵まれたなかった本馬の巻き返しが怖い。
距離はベストではないものの、条件戦で見せたパフォーマンスの高さを考えると能力はオープンでも通用する馬なのは間違いなさそうなので、逆に距離が嫌われて地味な人気で買えるのであればコース適性の高さだけで印を打つ形で問題ないだろう。
◎タイムトゥヘヴン
〇ダーリントンホール
▲グラティアス
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土曜は例年良い結果が出ているレースを勝負レースとしてセレクト。
シャングリラステークスは勿論去年のリベンジという事になりますが、同じ東京ダート1400mで行われた先週の霜月ステークスがかなり綺麗にハマってくれましたので、今週も全く同じイメージで馬券を組み立て、2週連続東京ダート1400mにお世話になりたい。
キャピタルステークスに関しても20年に◎ミラアイトーンで一撃をかますなど、こちらのレースも比較的相性の良い、結果が出やすいレースになりますので、今週は先週以上に数も当ててやりたい。
そしていつもの戦友は先週の東京スポーツ杯2歳ステークス、更に週中の浦和記念で結果を出してきましたので、今週も程々に期待してやってください。
自分とは真逆の思考を持つ人間なので、調子が上がってきた自分としてはこちらの調子が落ちてくれた方が助かるのですが…。
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今年の1着賞金は4億円、来年から5億円へと増額されることが決まっており、有馬記念と並んで中央競馬最高額のレースとなっている。
当然、高額賞金を求めて勝負となる陣営は存在するが、馬券を考える上で注目しなければならないのは、2着以下の賞金も莫大であることだ。
1着 4億円
2着 1億6000万円
3着 1億円
4着 6000万円
5着 4000万円
2、3着でもGI並み、掲示板内であれば重賞勝ちに匹敵する賞金となっている。
つまり、「勝ち負けにはちょっと足りないが上位なら狙える」という馬の場合、高額賞金を獲得するために「着狙い」の戦術を取っても何ら不思議ない。
こうした馬が人気薄で馬券圏内まで好走し、波乱決着を呼び起こすのだ。
無論、公正競馬が謳われる中央競馬では、どの陣営も「着狙いです」などと公に発言することなく、近い関係者しか知り得ない思惑となる。
そして、GIで決して無視できぬのが競馬界を席巻するノーザンFの存在だ。
早くから「ジャパンカップが大目標」と語っていたのはシャフリヤール陣営。報奨金交付対象となっているドバイシーマクラシックを制しており、ココも勝利すると別途200万ドルが貰えることになる。当然、ココに懸ける勝負度合いが高くなる。
ただし、ノーザンFとて一枚岩というわけではない。外厩ひとつ見ても天栄としがらきでは育成も違えば思惑も違い、水面下では出否の決断やジョッキーのやり繰りなど様々行われている。
現時点でシャフリヤールがノーザンFの一番手とジャッジするのは早計だ。
また、今年は外国馬が多数参戦を予定。
その背景には、今年10/1からJRA競馬学校(千葉県白井市)を経由せずに直接東京競馬場に入厩し検疫を受けられることになったことも少なからず関係している。施設もかなり充実しており、これまでより負担が軽くなるのは間違いない。つまり、十分なパフォーマンスを発揮できる可能性も高くなるわけだ。
一般ファンは馴染みがない外国馬は表に出回る情報も少ないだけに、取捨に非常に頭を悩ますところだろう。
例年以上に情報戦の様相を呈しているからこそ、弊社シンクタンクは今年のジャパンカップを“絶好の儲けドコロ”と自信を深めている。
名馬サクラスターオーを手掛けた平井雄二元JRA調教師が率いる重賞メイン特捜部があらゆる関係者から本音、裏事情をキャッチ。各馬の力関係、レース傾向、馬場など多くのファクターを分析して精度の高い【最終結論】を導き出している。
外国馬のジャッジに関してもお任せあれ。海外競馬に精通する情報ルートが存在し、2018年宝塚記念で10番人気と低評価だった香港馬ワーザーから的中させ、馬券発売が行わている海外のレースでも昨年の香港マイルで2万5640円的中、ドバイシーマクラシックにて1万1530円的中など確かな実績を残している。
創業28年を迎えた弊社だが、長くご愛顧いただく会員様から「ジャパンカップと言えばシンクタンク」とのお声もあるほど。近年も5戦4勝のドル箱GIのひとつとなっている。
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