ラブミーチャン記念2024の予想を公開します。
2024年11月19日(火)に笠松競馬場で行われるダート1600m(右)のSP1。
波乱が多い笠松の重賞、それも2歳戦とだけあって簡単なレースではないが、ここは配当を考えると◎トレヴェナの巻き返しを狙うのが面白そう。
先日触れた通りちょっとブログに不具合があり、バージョンアップへの対応、慣れる事に手間取っているので、
とりあえず慣れるまでは書ける事だけをサクサクと書いていきたいと思います。
ラブミーチャン記念2024予想
◎トレヴェナ
前走のエーデルワイス賞は内枠発走という事もあってスタート直後に出していく事が出来ず後方からの競馬となり、力を出し切れずの結果。
更に金沢シンデレラカップで1500mの流れを経験した後のレースという事もあってペースに戸惑ったようなレースにも見えたので、今回の距離、相手、条件ならさすがに前走のような事にはならないのでは。
2走前の金沢シンデレラカップでは1,2着馬には完敗とい内容ではあるが、厳しい位置から脚を伸ばし、最後の最後に3着まで追い上げてきた内容を見るとまずまずの競馬は出来ており、
過去にプチプラージュと僅差の競馬に持ち込んでいる実績を見る限りこの一戦だけで勝負付けが済んだと判断するのは危険と言えるので、
前走で強豪馬に揉まれた経験が活きれば金沢シンデレラカップの着順がひっくり返る可能性も決して低くはないだろう。
なお、過去のフルーフカップでゼロアワーを相手に好走に持ち込んでいる実績を考えると単純な能力での比較になるとプチプラージュ以上の存在になるので、流れに乗れた時の一撃だけは警戒しておく必要がある。
能力ではなく、単純なレースレベルでの比較になるやはりこの馬は外すに外せない。
スピード、スタミナどちらが求められる競馬になっても問題はなく、負荷のかかる競馬、相手強化のレースにも対応している過去の実績を振り返るとコースさえクリア出来れば普通にあっさりでは。
▲プチプラージュ
門別で桁違いに能力が抜けていたという馬ではないが、前走の金沢シンデレラカップの圧巻の内容を見るとコース適性の高さに関しては疑いようがない一頭。
引き当てた枠、相手を考えるとここもスムーズな競馬に持ち込める可能性が高いので、展開次第では前走の再現が見られてもいい。
☆ラブミールイス
前走は少し負けすぎのような気もするが、ベアバッキューンもリオンダリーナもいないここなら能力は立ちる可能性が高いので、
ある程度の位置からレース運びが出来れば相手強化のレースにも対応してくる可能性も。
ただ、脚質やペースアップへの対応を考えるとスパッと頭を取ってくるようなタイプではないので、どちらかといえばしれっと2~3着を拾ってきそうな馬。
印まとめ
◎トレヴェナ
〇最強ブログランキングへ
▲プチプラージュ
☆ラブミールイス
△ヴィルミーキスミー
△ゴーゴーバースデイ
今週は地方の重賞が大量の1週間になるのでこの後も勝負レース予想を更新する予定ではありますが、ブログの調子次第では予想をnoteで無料公開する可能性も。
さっさと慣れるのが一番という事で何とか頑張ってブログ更新を…という気持ちは強いものの、こればかりは心が折れる、折れてしまいそう…。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ