舞鶴ステークス2025の予想を公開します。
2025年2月1日(土曜)に京都競馬場で行われる1,800メートル(ダート・右)の3勝クラス。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週から始まるのは年に一度しかない待望のDコースで行われる東京。
毎年毎年結果が出る白富士ステークスは勿論ですが、クロッカスステークス、セントポーリア賞、節分ステークスなどなど、とにかくこの開催は大仕事をする貴重な開催。
何より強烈だったのが56万馬券がサクッと刺さった18年の共同通信杯で、この時期の東京コースはいつもの東京コースではなく、求められる適性が日本ダービーに似ている特殊な開催になるので、当然ですが今年のDコーススタート東京開催も気合いが入る。
よって今年のこの開催も初日から教科書通りの攻め方でドデカい一撃を狙いたい。
なお、先週は大振りした土曜の小倉牝馬ステークスの痛恨のハズレは痛かったが、日曜はプロキオンステークスが本線で刺さり、去年に続いて的中。
小倉牝馬ステークス予想結果
1着△フェアエールング
2着△シンティレーション
3着◎コガネノソラ
軸が来るなら相手もセットと思い、ズラッと人気薄を並べて勝負したが、まさかまさかの2列目抜け。
無難に人気馬を評価出来ていれば、とも思いますが、狙いに行っての結果なら当然この外し方もあるので、いつか大ハマりするその時を待ちたい。
プロキオンステークス予想結果
1着◎サンデーファンデー
2着▲サンライズジパング
3着☆ドゥラエレーデ
馬連 1,080円
3連複 1,240円
3連単 10,680円
頭で突き抜けるならもう少し配当も跳ねてくると思ったが、ここはバレていた。
結果的に3点で取れた馬連が一番仕事をしたが、本線的中という事もあって3連単もこの配当でもそれなりに仕事はしてくれたので、次は更にド派手な配当でこの当て方をしてやりたい。
ただ、大きく狙ったAJCCを含めて最後の最後に中山とは喧嘩をしてしまったので(想像していた以上にタフな馬場になってしまった)、今年はこの喧嘩別れ、中山→東京替わりを良い方向に転ばせてやります。
なお、今年も波乱決着に期待が持てそうな巌流島ステークスは一昨年12万馬券が炸裂し、1月ギリギリのお年玉を手にする事に成功した、上手くハマったレースになるので、今年も特大ホームランを狙うのみ。
巌流島ステークス2023予想結果
1着▲スンリ
2着△クリノマジン
3着◎グランレイ
3連複 24,240円
3連単 122,870円
軸馬はこれまで何度も本命を打っている、走りどころを掴めていた馬で、予想の入りの段階から極端な内を引かない限りまず本命を打っていたであろう一頭。
今年も例年通りの大混戦レースになるが、当たればまずホームランだろうの爆発力のあるレースになるので、ここは大振りする形で問題ないとみる。
舞鶴S過去結果・予想
・条件が違うので過去のデータはアテにならないかもしれないが、過去2年の結果を振り返ると中段から速い上りを使った馬の好走が目立つ。
【根岸ステークス2025予想考察】最終追い切り・調教評価・ダートで一変した1400mを得意とするフリームファクシの評価は?
舞鶴ステークス2025予想
◎ネバーモア
なかなかハイレベルな3勝クラスとなったが、先行したい馬が揃いも揃ったという事でここは展開の恩恵を受ける事が出来るであろう本馬が最も軸に相応しいとみて馬券はここから入ってみる。
本馬は成績が安定しているという訳ではないが、負けと負荷のかかる競馬を経験している泥臭い競馬に強いタイプで、どんな展開にも対応出来るという点は先行したい馬が揃ったここでも大きな武器になりそう。
前走の出町特別は珍しく鞍上が上手く乗っての結果ではあったが、勝負所で早めに先頭に立つとその後は後続を千切るだけのおいでおいでの競馬で楽勝と、モノの違いを感じさせる内容で結果を残しており、
この時全く相手にしなかったミヤジレガリア、テーオールビーが次走の恵那特別でダブルハートボンドを相手に好走に持ち込んでいる事を物差しにするとド派手な勝ち方に比例した能力の持ち主と思ってよさそう。
今回はその恵那特別を勝利している無敗馬、ダブルハートボンドが最大のライバル馬になりそうだが、相手が負荷のかかる競馬も負けも経験出来ていない馬なら泥臭い競馬を好むこちらを上に取るのが正解では。
〇ダブルハートボンド
3戦無敗、どのレースも先行して危なげなく押し切っている能力の高い馬で、ミヤジレガリア、テーオールビーを全く相手にしなかった前走の恵那特別の勝ち方を見ると今回もスムーズに先行する形に持ち込めば無傷の4連勝が見られても。
ただ、最初に触れた通り今回は先行したい馬が揃いも揃ったので、これまで以上に厳しい流れになる事が予想されるが…。
ここに入ると目立たない馬ではあるが、チュウワハートやペプチドソレイユと差のない競馬に持ち込める力があるなら少なくとも力が足りないという馬ではないので、ネバーモアが上位に食い込んで来る流れになれば本馬もセットで馬券に絡んでくる可能性も。
☆バスタードサフラン
前走は外から猛追してきた馬には交わされてしまったが、流れを考えると勝ち馬以上に強い競馬が出来ていた2着になるので、あの展開で飲み込まれなかった事を評価しておきたい。
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✓印まとめ
◎ネバーモア
〇ダブルハートボンド
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☆バスタードサフラン
△バロネッサ
△クレメダンジュ
△サトノアイオライト
△メイショウポペット
△フラッパールック
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
多くを語る必要はないが、今週は土曜から手応えしかない開催で、東京Dコースは毎年教科書通りの攻め方で必ず結果が出る=今年も何も迷う事なく教科書通りの攻め方、馬鹿の一つ覚えを貫くだけ。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ