マイルチャンピオンシップ南部杯2025の最終追い切り評価を書いていきます。
2025年10月13日(月)に盛岡競馬場で行われるダート1600m(左)のJpn1。
木曜の地方は大振り、ベタベタと極端な狙いをしたが…。
東京盃予想結果
1着▲ヤマニンチェルキ
2着△クロジシジョー
3着☆サンライズアムール
11着◎イグザルト
狙いすぎた…とは思わないが、ここは大振り通用せず、想像以上のガチガチ決着で出番なし。
グランシャリオクイーンズ予想結果
1着◎ゼロアワー
2着〇サンオークレア
3着☆ヴィヴィアンエイト
3連単 750円
当日は早々に馬券を仕込み、馬券の調子を上げる為に短期放牧に出ていたのでオッズをしっかりと確認していなかったが、☆ヴィヴィアンエイトは想像以上の人気になってしまい結果バレバレオッズを引っかける。
一応◎→〇▲☆→印(△2頭)、〇→◎→▲☆、◎→〇→▲☆という馬券をベースで購入していたので、軸が頭の馬券はどちらも引っかかり、本線の重ね買いもハマってくれて配当以上の回収にはなったものの、それでもここまで安いとは…。
いつも地方の配当は後からついてくると言っているので、ここで配当を気にしても仕方がないが、来週の地方は万馬券をこれぐらいの点数、買い方で引っかけるつもりで購入したい。
南部杯最終追い切り評価・注目馬
JBCクラシックの勝ち馬ウィルソンテソーロ、マーキュリーカップの勝ち馬クラウンプライド、
レディスプレリュードの勝ち馬グランブリッジ、名古屋グランプリの勝ち馬サンライズジパング、さきたま杯の勝ち馬シャマル、フェブラリーステークスの勝ち馬ペプチドナイルなどが出走。
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出走予定馬追い切りラップ一覧
ウィルソンテソーロ
10/9美浦D 16.1-14.2-14.0-14.4-12.6-11.9
クラウンプライド
10/9栗東C 14.7-14.0-11.5-11.3
グランブリッジ
10/9栗東C 15.8-15.1-15.1-14.6-11.8-11.5
サンライズジパング
10/9栗東坂路 15.4-14.7-12.7-12.5
シャマル
10/9栗東坂路 15.7-13.9-12.9-12.3
ペプチドナイル
10/9栗東坂路 17.3-14.2-12.4-12.1
リメイク
10/9栗東坂路 14.8-13.6-12.7-12.7
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✓有力馬追い切り評価まとめ

JBCクラシックの勝ち馬ウィルソンテソーロはコースでの3頭併せ。
馬なりで16.1-14.2-14.0-14.4-12.6-11.9というラップを刻み、相手を楽な手応えのまま完封するこの馬らしい追い切りではあったが、
全体的に緩さがある分、最後の息遣いに少々怪しさを感じたので、どちらかといえば叩き台という意味合いが強そう。
昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯の4着馬ミックファイアは単走、大井競馬場の本馬場での最終調整。
馬体を見るとちょっと緩いかな…という印象も、直線でビシッと負荷をかけるとそこから力強い脚捌きで駆け抜け、最後も手応えを十分に残したまま脚を使い切ったので、このひと追いで緩さは改善されそう。
23年のJBCスプリントの勝ち馬イグナイターは園田競馬場での単走。
馬体に余裕を感じる事もあって勝負所での反応は少々鈍いが、頸を上手く使った活気のある動きを見ると内面には完全にスイッチが入っているので、このひと追いで馬体が引き締まってくるなら今年も面白い存在になる。
名古屋グランプリの勝ち馬サンライズジパングは坂路での調整。
15.4-14.7-12.7-12.5という尻上がりラップを見ると前走の出来を上手くキープ出来ているが、
前の硬さが改善された事もあっていつも以上に馬体に柔軟性を感じる追い切りに見えるので、そういう意味での上積みには期待が持てそう。
ただ、相変わらず勝負所での反応は良くは見えないので、この距離なら差し遅れてしまう心配もあるにはあるが…。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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追い切り通りであれば馬券はかなり面白そうだが…。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ