中山記念2023の一週前追い切りや過去などについて書いていきます。
中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
17年の中山記念週から開始したこちらのブログ予想も6年目に突入となりました。
ブログ予想初週でいきなり30万馬券を炸裂させた事もあって古くからこのブログを知っている方にはやはりこの時の予想が強烈に印象に残っていると言われますが、去年のプリンシパルステークスで3連複30万、3連単140万馬券的中という中山記念のインパクトを軽く上回る予想が出来ましたので、そろそろサクラアンプルール野郎というあだ名とはおさらばしてセイウンハーデス野郎というあだ名を頂きたいと思います。
近年はプレイヤーのレベルが上がった事もあって数十万馬券を刺すのは簡単な事ではないかもしれませんが、それでも毎年コンスタントに数十万馬券を刺し、一撃帯も2年連続で達成するなど、尖った予想は17年の頃から全く変わっていないと思いますので、今年も当然尖った、そして狂った己の予想を貫きたい。
そして近々予定通りであれば今年一発目の勝負度激高のレースを公開するつもりですので、こちらの予想にも期待して頂ければ。
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豪華メンバー揃う中山記念&阪急杯!
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去年の阪急杯は◎○の大本線で馬連3090円、3連複1万950円、3連単5万380円をズバリ的中!
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中山記念過去・追い切り他
【過去5年成績】
18年
ウインブライト 牡4 2人気
アエロリット 牝4 5人気
マルターズアポジー 牡6 6人気
19年
ウインブライト 牡5 5人気
ラッキーライラック 牝4 6人気
ステルヴィオ 牡4 2人気
20年
ダノンキングリー 牡4 1人気
ラッキーライラック 牝5 2人気
ソウルスターリング 牝6 6人気
21年
ヒシイグアス 牡5 1人気
ケイデンスコール 牡5 5人気
ウインイクシード 牡7 7人気
22年
パンサラッサ 牡5 2人気
カラテ 牡6 4人気
アドマイヤハダル 牡4 3人気
1人気は僅か2勝と信頼度に欠ける成績で、馬券に絡んだ約半数の馬が5人気以下と、下位人気の馬の台頭にも期待が持てるレース。
6歳以上の馬も数頭馬券に絡んでいるものの、勝ち馬に限れば圧倒的に若い馬が有利なレースになるので、高齢馬の食い込みがあった場合でも基本的には2,3着止まりと思っておきたい。
【過去5年前走】
18年
中山金杯 2
秋華賞 7
マイルCS 15
19年
中山金杯 1
秋華賞 9
マイルCS 1
20年
マイルCS 5
香港V 2
府中牝馬S 消
21年
中山金杯 1
京都金杯 1
中山金杯 3
22年
有馬記念 13
東京新聞杯 3
白富士S 2
馬券に絡んだ15頭中、7頭が前走でG1を使っていた馬ではあるが、前走で中山金杯を使われ、そこで好走していた馬が続けて好走するパターンも目に付くので、王道ローテは前走G1,もしくは中山金杯と思っておきたい。
【予想オッズ】
1 ソーヴァリアント 2.8
2 ダノンザキッド 3.7
3 スタニングローズ 4.4
4 ヒシイグアス 6.8
5 シュネルマイスター 8.2
続けて数を使えない点はネックも、1人気は重賞で安定した成績を残すソーヴァリアント、もしくはG1で連続好走中のダノンザキッドという事になりそう。
ただ、ここが今年初戦のスタニングローズ、G1実績のあるヒシイグアス、シュネルマイスターといった馬も上位人気に支持されそうなので、今年も少数精鋭のハイレベルな前哨戦になりそう。
✔有力馬、穴馬コメント
ソーヴァリアント
相手は強くなるが、チャレンジカップを2度圧勝している実績を考えると今回の相手でも力は足りる可能性大の有力馬になるので、後は結果を残せていない中山コースがどこまで成績に影響するか。
ただ、オールカマーなどははっきりとした敗因があっての結果ならコースがマイナスに転ぶ可能性も低そうなので、力通りなら当然のように勝ち負けになるとみる。
現時点での評価【○】
ダノンザキッド
勝ち切れない競馬が続くが、香港カップ、マイルチャンピオンシップ、毎日王冠など、レベルの高い重賞で常に上位に食い込んでいる実績は評価せざるを得ないので、待望の距離短縮となる今回も無難に上位に食い込んでくる可能性が高そう。
現時点での評価【◎】
スタニングローズ
牡馬相手、それもかなりの好メンバー相手と条件は楽ではないが、中山コースへの適性の高さに関してはメンバートップクラスの存在なので、適性の高さを活かせば大崩れする事なくこの馬なりの着順は拾ってきそう。
現時点での評価【☆】
ヒシイグアス
久々の競馬がどうかも、過去に好走馬を送り出している厩舎が早い段階からここを目標に、とつくってきた一頭になるので、前走の内容通りであればあっさりまでありそうな一頭。
ただ、どうにもこうにも毎回条件などに恵まれない事が多い馬になるので、今回も多少の運が味方してくれるかどうか、ここがポイントになりそう。
現時点での評価【◎】
シュネルマイスター
掴みどころのない、人気先行タイプになるが、非根幹距離への適性の高さだけならメンバートップクラスと言えるので、後は中山コースと近走の着順をどう馬券に反映させるか。
現時点での評価【△】
【有力馬追い切り】
スタニングローズ
今週はサラっと流す程度の終い重点の追い切りとなったが、動きが大きく力強く見える事もあって脚捌きにも力強さを感じる迫力満点の追い切りを消化。
ただ、逆に言えば柔らかみに欠けてしまう、スピードを感じる事が出来ない重苦しさの残る動きでもあるので、最終追い切りではもう少し素軽さが出る事が理想か。
とはいえ、少なくともいつもの休み明けの追い切りの動きと比較すると比べ物にならないぐらい動けているので、今回はいきなりから警戒が必要な一頭と言えるのでは。
ヒシイグアス
前半はイマイチスイッチが入り切っていない印象を受けるも、後半は活気のあるキビキビとした動きで楽に動けているので、緩さが残る馬体が絞れれば動きも更にシャープになる事が予想される。
ただ、久々の実戦という事もあっていつも以上に内面が強く表に出ている気もするので、この気の強さが当日悪い方向に転ばなければいいのだが…。
一応一週前の追い切りとしては高いレベルで馬体、動きは安定しているので、今週もこのまま上手く調整が進めば8割ぐらいの出来での出走となりそう。
ソーヴァリアント
馬体は明らかに余裕を感じるが、前半からの迫力満点、大きな動きを見ると休み明けでもいきなりからエンジン全開と思ってよさそう。
追われてからの反応も素晴らしく、最後の最後まで脚を使い切り、豪快にグイグイと駆け抜けていく姿を見るとここに来てもう一段階馬が成長した印象も受けるので、この出来なら今回の相手でも面白さが先行する形になるだろう。
注目ポイント・注目馬
基本的に前走G1組が有利なレース!
該当馬が1頭のみだった21年は前走G1組ではない馬が上位を独占する形となったが、基本的には前走G1組が強いレースで、勝ち馬、連対馬もここから出る事が多い点だけは頭に入れておきたい。
ただし、前走10着以下は苦戦!
該当馬は過去5年で1着と3着が1度のみと、前走大敗馬は苦戦傾向にあるので、今年も前走で好走していた馬を中心に馬券を組み立てるのが正解かもしれない。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
サクラアンプルール事件の再現を狙うなら当然この馬という事になるので、後は内枠が欲しい。
中山記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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<第97回 中山記念(G2)>
GI馬3頭を脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体とは!?
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ドバイ遠征や大阪杯へ向けた始動戦として有力馬が集まり注目度が高い重賞[中山記念]。
過去の勝ち馬にはサクラチトセオー、サクラローレル、サイレンススズカ、キングヘイロー、トウカイポイント、ウインブライト、ネオリアリズム、ダノンキングリーなどのGⅠ馬(海外含む)がおり、出世レースとして知られている。
過去10年の平均配当は馬連2850円・3連複9430円・3連単5万0700円。馬連3桁配当は3度あり順当に決まるケースが多いが馬連万馬券が1度あり波乱になるケースもある。3連単での最高配当は31万5300円が出ているが10万馬券を超える特大馬券は1度のみで波乱の多いレースではない。
過去10年の上位人気別の成績1人気【3.0.0.7】2人気【4.2.2.2】3人気【2.1.2.5】。上位人気馬が9勝。1人気で勝ったのは21年ヒシイグアス、20年ダノンキングリー、16年ドゥラメンテの3頭。また1人気は3頭の勝利馬がいるが信頼度は高くない。
過去10年・年齢別の成績は4歳馬【4.3.5.16】5歳馬【5.4.0.19】6歳馬【1.2.2.25】7歳馬【0.0.3.21】8歳上【0.1.0.13】。4.5歳馬が9勝(2着7回)の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は連対が1度のみで厳しい。
今年は20年ホープフルS優勝馬で前走の香港C②着ダノンザキッド、21年NHKマイルC優勝馬シュネルマイスター、22年秋華賞優勝馬スタニングローズ、22年宝塚記念②着馬ヒシイグアス、前走のチャレンジCを連覇したソーヴァリアントなどがスタンバイ!
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直近出走の「隠れ穴馬」も人気薄で馬券圏に好走し配当を引き上げている!
2/12 小倉9Rアウフヘーベン(14番人気)3着
2/12 小倉3Rエバニスタ(10番人気)2着
2/11 東京10Rグラスミヤラビ(7番人気)1着
1/29 中京11Rファストフォース(10番人気)2着
1/22 中京8Rメイショウオウギ(9番人気)1着
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『中山記念・隠れ穴馬&3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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